2月12日今日は一足早いバレンタイン給食です。バレンタインにちなんで、チョコソースと、シチューの人参をハート型にしました!人参は、約50本を全てハート型にくり抜きました。人参は硬いので手が痛くなる作業です。 愛情たっぷり心を込めて作りましたが、鶏肉のチーズ焼きはトマトの酸味が効いていたため、苦手とする児童もいたようです。新メニューまだまだ改良が必要です。 2月10日の給食以前調理員さんにインタビューした際、作るのが大変なメニューで「おこわ」が挙がっていました。具材を先に炒め、煮汁・だし・もち米・炒めた具材を合わせて炊いていきます。炊き終わった後混ぜるのがとても重く、2人がかりで作業をします。また、食材が崩れないように混ぜるのも技術が必要です。 鶏とごぼうがたっぷり入って美味しく炊くことができました! 2月5日の給食】 ラザニアはイタリアの料理で、パスタの一種です。イタリアでは主食としてパスタを食べるため、500種類以上あると言われています。給食ではラザニア用のパスタの麺が手に入らないため、ワンタンを代用しています! 人気メニューで、完食しているクラスがほとんどでした!空の食缶を見ると嬉しいです。 2月3日の給食「ハヤシライス」は人気メニューのイメージがあると思います。しかしここ数年、残しが多いメニューの1つでした。なんとか皆に食べてもらいたいと思い、レシピの見直しを数回おこないました!現在のレシピは美味しく食べてくれる児童も多いようで、今日も残しがとても少なかったです。試行錯誤したかいがありました! 2月2日の給食今日は節分です!節分にちなんで大豆を使ったメニューにしました。 みなさんはなぜ節分に豆まきをするようになったか知っていますか?そもそも節分とは、文字通り「季節の分かれ目」という意味があります。昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。(例年は2月3日ですが、今年は124年ぶりに2月2日でした。)節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式です。 給食で豆まきはできませんが、栄養満点の大豆を食べて病気を追い払いましょう! 2月1日の給食スイートポテトは富水小学校初登場のメニューです!手間がかかるため、作るのがとても大変でした。サツマイモの皮を厚目に剥き、薄く切って蒸します。蒸し終わった後大きなホイッパーと柄杓を使って芋を潰します。この作業がとても力が必要で大変でした。できるだけなめらかになるよう調理員さんが頑張ってくれました。その後アイスクリームをすくうディッシャーで銀紙1つ1つによそって、形を整えて焼いていきます! 甘くてとても美味しく作ることができました。残しも全体的に少なく、頑張って作ったかいがありました! |
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