1年生の授業春一番?授業が進むにつれて、だんだんと風が強くなり、終了の時には振り返りのためのプリント記入が強風のために書きにくくなり、紙を飛ばされる生徒もいました。即座に「教室に入って書こう」と石井先生の声がかかり、2年生は教室に戻りました。 春一番なのでしょうか? 水仙の花2月3日(水) 1年生季節の折り紙贈呈式2月3日(水) 今日の給食総じて魚は健康には良いと、個人的には思っています。今日の朝食は、カジキマグロのの照り焼きのようなものと納豆、さらに遡って昨晩は、カマスの塩焼き、イカと里芋の煮物、大根とツナのサラダと、魚類メニューが連続していました。今日の給食も魚です。しかも、大豆系は昨日の節分の豆からずっと続いています。体の健康には良さそうです。 日本人がだんだん海の幸を食べなくなっているというニュースを見ました。20年くらい前は、世界で一番を魚を食べていたのですが、今はかなりランクを下げているということです。魚の油に多いDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化を防ぐ効果があるらしいので、しっかりと魚を食べて生活習慣病のリスクを減らしたいものです。 2月2日(火)3校時 1年教育相談2月2日(火) 今日の給食照りゃ基地金はパンに挟んで“照り焼きチキンバーガー風”にして食べました。『ちょっと生姜が効いた今日の照り焼きチキンを、レタスとかキャベツとかの生野菜に挟むとそれらしくなるなぁ』と思いましたが、小田原市の中学校の給食では、食品の衛生上の観点から生野菜は出ません。例えば、煮たキャベツのような温野菜にマスタードをちょっとつけて、これと一緒に挟むと美味しさはどうなるのでしょう。できることならやってみたいけど、予算や手間等との兼ね合いもありそうですね。 スープは、私の中では“これぞスープ”というもので、幼い頃に憧れていたスープがこれです。これを親に説明するのができず、すっと食べられないままでした。まさに、高嶺の花でした。美味しい。 ちなみに、“照り焼きチキン”と入力して変換したら、“照りゃ基地金”と出ました。意味を想像し、”日照りの砂漠にある何かの基地にはお金がかかる”をいう意味を見いだしました。。 不思議の国のアリス
2月1日(月)のお昼の放送で、“不思議の国のアリス”のエピソード朗読が流れました。改めて聞くと『おもしろい話なんだなぁ』としみじみ思いました。
防災倉庫の基礎ご協力をお願いしまーす 〜赤い羽根募金〜
2月1日(月)、昇降口前には赤い羽根募金を呼びかける生徒の姿がありました。
今日は週明けの月曜日なので、募金したいと思っている生徒でもうっかりお金を忘れてしまう曜日です。しかし、それでも募金をしていく生徒は少なくありませんでした。 「おはようございます」の声とチャリンという募金の音が、心地よく響く朝です。 2月1日(月) 今日の給食明日は節分なので、焼きのりの包みには、かわいらしい赤鬼と青鬼が描かれています。青鬼の角は1本で、赤鬼の角は2本です。赤鬼の傍らには柊の枝にイワシの頭をつけたオブジェも描かれています。これは「柊鰯(ひいらぎいわし)」というもので、私は実際に見たことがないのですが、焼いた鰯の頭を葉付きの柊の枝に刺し、家の入り口などに付けて鬼が家に入ってこないようにする魔除けの風習なのです。 五目豆の大豆ですが、たくさん盛りつけられていたので、結構一生懸命に食べました。途中で少し飽きてきたので『これは年齢以上に入っているぞ』と思ったていたら、結果は56粒でした。飽きるくらい食べても、まだ足りない年齢になってしまったことを痛感した瞬間でした。 また、できればコロッケにはソース、焼きのりには醤油がほしいと思いましたが、人それぞれに好みがあるので、今日のメニューはそれはそれで良かったのだろうと思い直しました。 1月29日(金) 今日の給食さくら飯は、今週2度目の登場です。 ところで、いつも思うのですが、元気ボールの由来はどこからなのでしょうか。ちょっと調べるとすぐに「全学栄製品」という文字が出てきました。(公社)全国学校栄養士協議会が開発した製品だそうです。学校給食研究改善協会のホームページを見てみると、枝豆とちりめんじゃこを、にんじん、たまねぎ、たら、いとより鯛に混ぜ、手作りのボール状にして揚げたものであることが分かりました。アレンジメニューも写真付きでたくさん載せられていました。今日はアレンジの一つ“甘辛煮”です。なるほど、その名の通り甘辛くて美味しいボールでした。 今日のメニュー、私は好きです。 部活動の朝練習にて女子ソフトテニス部が、コートに溜まった水の処理を行っていました。一人こちらに手を振る生徒に、嬉しさと逞しさを感じました。 卓球部は、雨には関係ない多目的室で練習。近づくと元気な挨拶が響きました。 野球部は、水に濡れていないコンクリート部分を利用して筋トレをしていました。元気な「おはようございます」の声に清々しさを感じました。 コロナ渦でも、できることを考えながら慎重に活動しなければいけない日々ですが、健やかに育っている生徒の姿に、こちらが元気をもらいました。ありがとう。 早朝の木工室
1月29日(金)の朝の木工室です。たくさんの1年生が技術科の作業をしていました。始業前に木工室を解放して、授業時間内にやりきれない作業ができるようにしています。この取り組みは、技術科担当の先生が付くことができる日に年間を通じて行っています。
富士山をご覧になりましたか?
1月29日(金)の朝、7:30より少し前、「校長先生!富士山をご覧になりましたか?」と生徒に声をかけられました。その生徒は、このところの富士山を見て、ようやく雪を全面にまとい雲がたなびく姿に気持ちを突き動かされ、私に声をかけたのだと思います。(しかも「ご覧に」という用語まで使いこなして)
生徒の言うとおり、今日の富士山は青空をバックにとても美しい姿を見せていました。この生徒のように、大自然の美しさをしっかりと心に感じ、それを感情として表現しきれることも“千代中HERO”だと思います。 1月27日(水) 1年総合的な学習の時間「職業調べ新聞発表会」その2写真は左から4組、5組です。 1月27日(水) 1年総合的な学習の時間「職業調べ新聞発表会」その1今後は、その職業に就くためにはどのような進路に進んだらいいのかなどの進路学習も行っていきます。 写真は左から1組、2組、3組の発表の様子です。 もうすぐ2年生、常に1回しかない授業を大切に写真(上)は数学科です。担当の鯉渕先生の他に、学習補助員の森先生の姿もあります。写真(下)は理科です。谷先生の得意分野の一つである地震の単元です。最新の研究データを反映した説明が展開されています。 ところでみなさん、穏やかな中であっても集中していますか?実は、中学校生活に慣れてきた今頃が大事なのです。“慣れ”は自分でも気が付かないうちに徐々に“怠け”へと変質していることがあるのです。気をつけましょう。 授業というものは、いつも一生に一回しかありません。その授業は瞬間瞬間が最初で最後なのです。もうすぐ2年生です。リラックスは大切ですが、ダレてはいないか自己チェックをしてみましょう。あっという間に3年生になりますよ。 1月28日(木) 今日の給食『ホットポテトとはどんな感じなんだろう』と思っていましたが、簡単に言うと温かいポテトサラダでした。 今日はうっかり白いワイシャツを着てきたので、ミートソーズの飛び散りにとても神経をつかいながら食べました。そのお陰でワイシャツは無事でしたが、ホットポテトを食べたとき、入っていたコーン噛んだ瞬間にコーン汁が飛び散ってズボンにかかってしまいました。油断大敵です。 知らないことって多いのですね写真(下)は、1年生の社会科・地理の授業です。羊毛の話に関連して「カーディガンって人の名前なんだよ」と加藤先生が言ったときは、私も知らなかったので『へーっ』と素直に思いました。 |
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