4年生のみなさんへ![]() ![]() お元気ですか? 先生たちは、はやくみなさんとたくさん遊び、たくさん勉強したいと毎日思っています! さて、さっそくですがクイズです☆ 上の画像に載っているのは、なんの種でしょう! 色はどうやら黒っぽいですね〜 大きさは、約1センチメートルです ヒントは、理科の授業! 答えは・・・ そうです!ヘチマの種です☆ いったいどのような実になるのでしょうか。 この1年間で種からヘチマの実が育ち、種ができるまでを観察していきます。 また、空気の温度(気温)の変化とヘチマの成長の関係を考えていきます。 そして、種が実になり、また種を残して枯れていくヘチマの一生の営みから多くのことを学習していきたいと思います! 理科のノート等に、画像をみて種の色やもようの観察を記録しておくとよいでしょう! もちろん学校が始まって実際に種を手に取り、手触りやにおいなどをもとにより深く観察をしますよ☆ 次回の更新では、先生たちで種を植えていく様子をお伝えしたいと思います!(本当はみなさんと植えたかったのですが・・・)楽しみにしていてくださいね☆ 保護者のみなさまへ ○「おだわらっ子ドリームシアター」について 毎年行われる劇団四季による「おだわらっ子ドリームシアター」は今年度中止となります。ご承知おきください。今年度このような現状であるからこそ、教職員はよりいっそう一丸となって「ピンチをチャンスに」を合い言葉に、日々を過ごしております。コロナウイルス終息後の子どもたちの飛躍に向けてこの苦難を共に乗り越えていきましょう! こうしょう君をさがせ!!〜上級編〜
国府津小学校のみなさん、こんにちは!
前回は初級編ということで、国府津小学校のいろいろなところで、みなさんのことを温かく見守ってくれている「こうしょう君」を紹介しました。 今回は、いよいよ・・・ 上級編です! 次の3つのこうしょう君は、校舎のどこにいるでしょうか? (もしかしたら、こうしょう君ではないキャラクターがいるかも・・・?) 「こんなところにいたの!?」「休校が終わったら、見に行ってみよう!」と、思っていただけたらうれしいです。 答え合わせを楽しみにしてください! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うまれたよ!![]() ![]() ![]() ![]() 紹介しましたね。 あれから2日後。 ついに、たまごから モンシロチョウの赤ちゃんが生まれました! 黄色くて小さくて、とってもかわいいです。 たまごのからは透明だったので、 たまごが黄色く見えたのは、この赤ちゃんの色が うつっていたのですね。 虫の子どものことを、「よう虫(ちゅう)」といいます。 この赤ちゃんは、モンシロチョウのよう虫です。 大きさは1ミリくらい。 生まれてすぐ、たまごのからをむしゃむしゃ。 実はたまごのからには栄養がいっぱいなのです。 5分くらいで、全部きれいに食べてしまいました! それから2日たって、 今は5ミリくらいまで大きくなりました。 5ミリと言っても、肉眼ではよく見えません。 もっとよく見たい!と思って、「けんびきょう」という道具を使いました。 それが、右の写真です。 「けんびきょう」は、虫めがねをパワーアップさせたもので、小さいものを大きく見たいときに使います。 こんなに小さいけれど、 いっしょうけんめい動いて葉っぱを食べて、 大きくなろうとがんばっています。 引き続き、よう虫を応援しながら観察していきます! モンシロチョウのよう虫については、 3年生の理科の教科書の28ページにくわしく書いてあります。 3年生のみなさん、ぜひ見てみてね。 先生の撮った写真ともくらべてみてください! 4/27 か゜き゜く゜け゜こ゜ 〜小田原市立国府津小学校〜
か゜き゜く゜け゜こ゜
読めましたか? 小学校では、学習しない文字です。 読み方(発音)を表すのはむずかしいのですが、あえて表すなら んが、んぎ、んぐ、んげ、んご と読みます。(“ん”は小さめに発音します) 鼻濁音(びだくおん)といいます。 小学校で学習しない文字と紹介しましたが、言葉としては使われています。 ただ、この鼻濁音。 日常会話で使う人が少なくなり、消えてしまうのではないかと心配されている言葉です。 (アナウンサーの方は、鼻濁音を使って話すトレーニングをするので、完全に消えることはないと思いますが…) そこで、国府津小学校のみなさんに鼻濁音を紹介します。 ちなみに鼻濁音をマスターすると、話す言葉が相手に、やさしく、やわらかく、美しく聞こえます。 鼻濁音で発音する場合を、くわしく紹介すると長くなってしまうので、簡単に紹介します。 ☆「○○が、○○。」の「が」は、鼻濁音。 「しゅくだいが、おわった」の「が」は鼻濁音を使って、「しゅくだい(ん)が、おわった」と発音します。 ※(ん)は小さく発音してください。 ☆言葉の途中の「が・ぎ・ぐ・げ・ご」は、鼻濁音で発音する。 「学校」は「がっこう」と発音しますが、「小学校」は「しょう(ん)がっこう」と発音します。「ウサギ」は「うさぎ」ではなく「うさ(ん)ぎ」と発音します。 ※言葉の途中かどうかの見分けは難しいので、気をつけてください。 さて、鼻濁音は、どうしても身につけなければいけないものではありませんが、身につけると豊かになるものです。 鼻濁音を完全にマスターしようとすると難しいですが、音読の時に、「○○が、○○」の「が」を「か゜((ん)が)」と鼻濁音で発音することから、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか? ※言葉(発音)は基本的に耳で覚えるものなので、意識しなくても身につけている子もいると思います。ただ「意識して使う」ということが、教育上とても重要なので、意識して使ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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