スマホ・ケータイ安全教室 9月13日(金)

 第2回定期テストが終了し、3校時にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。今回の講師はKDDIに派遣をお願いしました。
 制止動画(スライド)を視聴し、近くの人と意見交換、講師の話を聞く。という形で、3種類の話をしていただきました。「SNSのトラブル」「ゲーム依存」「なりすまし」です。LINEで友達とやりとりをしたり、YouTubeを見たり、ゲームをしたりと毎日の自分の行動を考え、振り返ることができたでしょうか。
 トラブルは身近にあります。大事になるか否かは“紙一重”だと思いました。スマホなどは便利なものです。しかし、使い方によって人生を壊しかねないものにもなります。何事もバランスが大切です。上手に使いこなしましょう。
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今日の給食 9月13日(金)

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 今日の献立は、牛乳、麦入りご飯、じゃがいもと鶏肉の煮物、白玉団子汁、お月見ゼリーでした。神奈川県産は牛乳、米です。
 本日の献立に「里芋と鶏肉の煮物」がありましたが、台風の関係で里芋が届かなかったため、里芋ではなく、「じゃがいもと鶏肉の煮物」に変更になりました。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

今日の給食 9月12日(木)

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 今日の献立は、牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、かぼちゃの味噌汁でした。神奈川県産は牛乳、米です。小田原産は玉ねぎ、かぼちゃです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

今日の給食 9月11日(水)

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 今日の献立は、牛乳、ソフトめんカレーソース、温野菜、ごまドレッシングでした。神奈川県産は牛乳です。小田原産は玉ねぎです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

お花の日 9月10日(火)

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 9月のお花の日です。今日のお花は、りんどう・ひまわり・ガーベラ・カーネーション・ゴッドセフィーラ・かすみ草です。今週末12・13日は第2回定期テストですが、お花を楽しむ心の余裕はほしいところです。エアコンのおかげで教室は涼しく、お花も長く楽しむことができるかと思います。美化委員さん、水の入れ替えをお願いします。
 先生には暑い時間帯にご来校いただき、ありがとうございます。

今日の給食 9月10日(火)

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 今日の献立は、牛乳、麦入りご飯、地魚ハンバーグのバーベキューソースかけ、ワンタンスープでした。神奈川県産は牛乳、米、地魚ハンバーグです。小田原産は玉ねぎ、葉ねぎ、にんじんです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

PTA奉仕作業2 9月7日(土)

 作業の成果です。市にお願いし、取りに来ていただくことになっています。
 2月にはおやじの会主催の奉仕作業を計画しております。またよろしくお願いいたします。皆様、ありがとうございました。
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PTA奉仕作業 9月7日(土)

 PTA整備委員会主催の奉仕作業を実施しました。例年の夏休み中の3年生によるふれあい奉仕作業を、今年度は「猛暑を避け、全校生徒で行う」と考え、9月第1週に計画をしました。が、夏の日差し衰えず・・・、暑い中での作業となりました。
 保護者と生徒とのふれあい奉仕作業として計画しましたところ、102名の保護者の参加がありました。お忙しい中、ご協力をいただき、ありがとうございました。
 
 今年は体育館東側の樹木、いこいの池と職員室前の植え込みを古谷造園さんに剪定をしていただきました。1・2年生に草取り、おやじの会の皆様に枝きり(50センチに切る)、3年生に枝の片付け(束ねて縛る)と分担をしました。約70分間の作業でしたが、あっという間に校地がきれいになりました。大勢の力はすごい!!「力を合わせれば、こんなにできる!!」と改めて感じました。皆様、暑い中の作業、ありがとうございました。

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今日の給食 9月6日(金)

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 今日の献立は、鶏の照り焼き、かぼちゃのそぼろ煮、麦入りご飯、牛乳でした。神奈川県産は米・牛乳、小田原産は玉ねぎ・かぼちゃです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

地域合同防災訓練その2 9月5日(木)

その後、1・2年生が合流、地区別に自治会長さんを紹介しました。さらに生徒と一緒に通学路を歩いていただき、一時避難所の確認をしました。行き帰りと歩いてくださった自治会長さん、暑い中、ありがとうございました。

中学校では、津波避難・今回の地域防災・火災避難と訓練を行っていきます。その訓練の先にあることは「自分の身は自分で守る」「自分で考え、判断し、行動する」ことであると考えます。さらに中学生は「人を助ける」ことを期待されています。知識を得、それを活かすことのできる力をつけたいと思います。
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地域合同防災訓練その1 9月5日(木)

 午後1時15分から地域合同防災訓練を行いました。各地区自治会長さんにも参加していただき、小田原消防署員さんに3年生が心肺蘇生法を教えていただきました。
 はじめに、川口連合自治会会長さんから、防災の基本:3つの助「自助・共助・公助」について、一次避難所・地域自主防災組織等についての話をいただきました。また、中学生には、高齢者や小さな子どもを助ける人であってほしい。」とのお話をいただきました。
消防署の方には、心肺蘇生法・AEDの使い方を教えていただきました。なかなか1回では覚えにくいものです。これからも機会をとらえて、学んでいってほしいです。知っていると身の回りの人を助けることができると思います。
 消防署の皆さん、暑い体育館でのご指導、ありがとうございました。
 
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今日の給食 9月5日(木)

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 今日の献立は、鰆のごま焼き、じゃがいもと白滝の炒り煮、麦入りご飯、牛乳でした。神奈川県産は米・牛乳、小田原産は玉ねぎです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

3年被爆体験伝承者による講演 9月4日(水)

 5校時に3年生が広島の原爆について学ぶ会を持ちました。
 今日の講師は、東広島から来てくださった細川文子さん。広島平和文化センターの派遣で、朝7時の新幹線で来てくださいました。
 話してくださったのは被爆者の川本省三さん(85歳)のこと。小学校6年生だったそうです。川本さんが自分のことを話そうと思ったきっかけは原爆資料館にあった1枚の戦争孤児の絵だったそうです。原爆はたくさんの孤児をうみ、必死に生きた多くの子どもたち・・・、なのにそれを伝える絵がたった1枚とは・・・。「伝えねばならない」と思ったそうです。
 話を伝えてくださった細川さんが生徒に考えてほしいこと:
「原爆に未来の希望すべてをもぎとられ、人生を大きく狂わされた子どもたちの声。生きのびた原爆孤児、川本さんの生きざまは、今を生きる私たちに、何を訴えているのか!」

 多くの資料があります。求めれば、いろいろなことがわかります。日本が戦争への道をひた走っていた時代があります。「知ってほしい。」「知らないは“なし”」です。唯一の被爆国 日本に生まれた私たちはその怖さを学び、核廃絶に向かわなければなりません。歴史をしっかり学び、現在を捉え、未来を考えることのできる人になってほしいと思います。
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今日の給食 9月4日(水)

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 今日の献立は、牛乳、しょうゆラーメン、春巻でした。神奈川県産は牛乳です。小田原産は葉ねぎです。
 今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

今日の給食 9月3日(火)

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 今日から給食が始まりました。調理場の皆さんにまたお世話になります。
 今日の献立は、ハヤシライス、コーンと枝豆のソテー、ジョアマスカットでした。神奈川県産は米、小田原産は玉ねぎです。今日もおいしい給食に感謝して、皆で「いただきます」そして「ごちそうさま」。

全校集会 9月2日(月)

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 9月2日、学校に生徒が戻ってきました。全員集合!とはいきませんでしたが、久しぶりに見る生徒たちの姿は一回り大きくなった気がしました。7月19日の全校集会と同じく、皆、しっかりした姿勢で集会に臨んでいました。
 すぐに第2回定期テスト(12・13日)があります。また、テストが終われば、10月10日の学習発表会に向けての活動が本格的になります。
 「整えよう!心と体。がんばれ!自分!」まず、自分をしっかりさせて、そして皆で学ぶ空間=よい学級、よい学年、よい学校を皆でつくっていきましょう。さあ!スタートです。

週の予定 9/2日(月)〜6日(金)

9月2日(月)  全校集会・H・金2
          生徒会役員選挙告示
          ※持ち物は夏休みのしおりを参照

9月3日(火)  火12345
          給食開始
          教育相談週間(〜6日)

9月4日(水)  水12345
          尿検査
          5校時:3年被爆体験伝承者による講話

9月5日(木)  木1235金3
          5校時:3年心肺蘇生法講習会
          6校時:地域合同防災訓練

9月6日(金)  金245M金6

9月7日(土)  月1235
          午後:PTA奉仕作業
  9日(月)  代休

図書室だより2019 〜その8〜

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「焼けあとのちかい」
  (文:半藤一利 絵:塚本やすし
            大月書店)

今回紹介するのは作家の半藤一利氏が自らの戦争体験を描いた絵本で、今年の7月に出版されました。東京・向島でののどかな生活が、小学5年生の12月、ラジオから流れる臨時ニュースを皮切りに一転してゆくところから物語が始まります。

日を追うごとに悪くなる情勢、友人や家族との別れ、焼夷弾を浴び次々と火だるまになる人々…臨場感あふれる塚本氏の絵は、読む人の心を握りつぶすかのような迫力。焼野原を前にして著者が心で叫んだこと 『この世に「絶対」はない。でも戦争だけは絶対にはじめてはならない。』戦争で九死に一生を得た半藤氏が戦争を知らない後世の人々に向けて発したこの言葉は、私たち一人ひとりが受け止めなくてはならないと思います。

※半藤氏の作品はこのほか、「15歳の東京大空襲」(筑摩書房)
  「戦士の遺書―太平洋戦争に散った勇者たちの叫び」(ネスコ)
  塚本氏の作品は、    「やきざかなののろい」(ポプラ社)
     「とうめいにんげんのしょくじ」(ポプラ社) など。

小学生部活動体験 8月8日(木)

 部活動体験第7弾の今日は、サッカー部です。4名の参加がありました。
 今日もたいへん暑い日でしたが、中学生と一緒に基礎トレーニングやパス練習をしました。最後には、中学生に混じって試合も行いました。
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図書室だより2019 〜その7〜

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「まんが少年、空を飛ぶ 
  特攻隊員・山崎祐則からの手紙」

  (山崎祐則 著 稲泉連 解説
            偕成社)

8月に因み、今回は戦争に関する本を紹介します。
この本は漫画を描くことが大好きだった少年・山崎祐則が海軍の飛行兵に志願し、19歳で戦死するまでに家族との間で交わされた手紙やスケッチが収められています。

 穏やかではなかったはずの訓練生活の中で、山崎氏の描く漫画やイラスト・手紙の数々は、周りの人々と大切な家族を大いに癒すものだったことでしょう。絶筆となった遺書は貯金通帳に「特攻隊で行きます。」と走り書きされたもので、彼の多くの筆の最後につけられていた「では、また。」という言葉が、ここにはもうありません。

 これら一連の書簡と作品は2010年に山崎氏の実家から出てきたものだそうです。これほどまでに美しく、生々しく、そして心に突き刺さる手紙の存在を、そして最後まで家族を思い明るく生き抜いた一少年の存在を、今の若い世代のみならず日本中の多くの人々に知ってほしいものです。
 生きていたなら山崎氏は現在、93歳。戦争がなければ、平和な生活の中でゆったりと漫画を描き続けていたかも知れません。
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