3/18 食品ロスについて考えよう 〜給食委員会〜
本日、給食委員会の児童たちが
“食品ロス” をテーマにした劇を披露しました。 本当は1月の給食週間に披露する予定でしたが、インフルエンザの影響で本日になりました。 “食品ロス”は現代社会の課題です。 解決策を考えることは難しいですが、小学生のうちから意識することは大切なことです。 3/14 パン&みかんジャム作り 〜3年3組〜
本日、3年3組は総合的な学習の時間でパンとみかんジャムを作りました。
地域のパン屋さんに見習ってパンを作りたい! 国府津(小田原)の名物であるみかんを使ったジャムを作りたい! という思いのもと学習に取り組みました。 みかんジャムは、小田原市の根府川でとれたものを使いました。初めて作ったにもかかわらず、なかなかいい出来で 「みかんの味がする!」 「おいしい!」 と言っていました。 そして、2回目となるパン作り。 下の写真をご覧ください。 前回ボランティアで参加してくださった方は、おわかりいただけると思いますが、仕上がりが全然違います。 今回、素晴らしかったのは前回のパン作りで挙がった 「かたい」 「味があまりしない」 という課題を、考えを出し合い、力を合わせて解決したことです。 たまたまできたことと、ねらいをもってできるようになったことでは、全く違います。 今回は、 “やわらかくふんわりし、味のあるパンを作りたい” というねらいをもって、それに向かって創意工夫し “やわらかくふんわりした味のあるパンを作ることができた” のです。 総合的な学習の時間で身につけさせたい学習への取り組み方であり、力です。 何はともあれ、おいしく食べることができて何よりです。 思い出の味になるとうれしく思います。 最後になりましたが、この学習をすすめるにあたって、フレッシュベーカリー・ドル様、神戸屋ふるや店様、株式会社井上様、保護者ボランティア様にご協力いただきました。 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 3/13 地域の方と交流しよう 〜3年生〜
本日は総合的な学習の時間の一環として、地域にある社会福祉法人小田原福祉会潤生園様の施設を訪問させていただきました。
訪問して披露したのは 運動会でも披露した“ソーラン節” 国府津のみかん山が誕生のきっかけとなった“みかんの花さくおか”の手遊び 音楽で学習した“ふじ山”のリコーダー演奏と合唱 です。 やはり歌と踊りはいいですね。 特に、この地域が発祥となった“みかんの花さくおか”を共に歌い、手遊びを楽しむ姿 地域、世代の枠組みを越えて一緒に“ふじ山”を歌う姿(歌声のみホームページ上でお聞きいただけます) 心あたたまるものがありました。 上手くいかなかったこともたくさんありますが “同じ場所で、同じ時に、同じことをして楽しむ” ことができました。 このことが何より重要です。 上手にできたからよし、失敗したからだめ、と二者択一で考えるのではなく “次のチャンス、学習にどういかすか” という視点で今日の学習をとらえてくれればと思います。 最後になりましたが、本日の学習にご協力くださった社会福祉法人小田原福祉会潤生園の皆様。 引率ボランティアの皆様。 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 P.S. 訪問先の皆様からすてきなプレゼントをいただきました。後日、一人ひとりに渡します。 |
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