7月17日(火)の給食夏野菜カレーには、小田原産のかぼちゃ、玉ねぎ、なすを使いました。 かぼちゃの甘さもあり、いつものカレーよりもマイルドな味付けになっています。野菜がたくさんの献立でしたが、おいしく食べてもらえたようです。 9月からもおいしく給食を食べてもらえるよう、給食室職員一同、力を合わせて給食作りに取り組んでいきますので、よろしくお願いします。 7月12日(木)の給食のっぺい汁とは、ごま油で炒めた野菜を具にした汁もので、日本の郷土料理です。使われる野菜やとろみのつけ具合など、地域によって異なるそうです。 7月11日(水)の給食ジャージャーめんには、細かく刻まれたしいたけやたけのこなどの野菜がたくさんはいっています。めんにもよく絡むので、おいしく野菜を食べられるメニューです。 7月10日(火)の給食揚げ鶏の甘酢ソースは、からっと揚げた鶏肉にさっぱりとした甘酢のソースをかけています。鶏肉同士がくっつかないように、調理員さんがトングで離しながら丁寧に揚げてくれました。 7月9日(月)の給食豚肉のオニオン焼きには、玉ねぎを約14キロ使っています。半量をみじん切りに、残りをスライスしてお肉と漬け込むことで、お肉がやわらかくなるようにしています。 7月6日(金)の給食七夕に合わせて、お星さまがたくさんの給食にしました。スープには、米粉でできた星型のマカロニのほかに、星型にぬいたにんじんも入っています。星型のにんじんを探して、盛り上がっているクラスもありました。 7月5日(木)の給食けんちん汁は、もともと精進料理だったため、肉や魚は使用しない汁物です。ごぼうをそのまま入れると、鉄釜と反応して汁が黒くなってしまうので、一度酢にさらして黒くなるのを防ぐ工夫をしています。 7月2日(月)の給食五目チャーハンは、アルファ化米をつかって作りました。アルファ化米とは、炊いたお米を乾燥加工したものです。長期保存できるため、非常食としても利用されています。 6月29日(金)の給食ジャーマンポテトには、42キロのじゃがいもを使いました。釜で炒めすぎると、じゃがいもの形がくずれてしまうので、蒸したじゃがいもと炒めた具を釜で和えるようにして作りました。 6月28日(木)の給食開化丼は、いわゆるすきやき丼です。文明開化にちなんで名づけられています。 すまし汁は、だしが命なので、かつおの厚削りからゆっくりとだしをとりました。とても香りよく仕上げることができ、子どもたちにもおいしく食べてもらえました。 4年生【環境事業センターに行きました】子ども達は、「家の人に教えてあげたい。」「ごみをちゃんと分別して捨てたい。」「ごみをひとつでも減らしたい。」「環境事業センターの人が大変にならないように、ペットボトルのキャップは外して捨てるようにしたい。」「ぼくは、ごみの種類をあまり気にしてなくて家でごみを捨てて、その後にいつもお母さんが分けて捨ててたのを知っていたけど、今度は自分で分けてごみを捨てたい。」など、感想をもつことができました。ただごみを分ければいいということを学ぶだけでなく、そこで働く人の思いを感じ、「ごみを減らしたい、分別したい」と考えられたことがとても素晴らしいと感じました。 6月27日(水)の給食坦々麺に入れるごまは、粗めにすってから煎り、香ばしい香りを引き立たせています。味噌は辛口と甘口の味噌をブレンドして使うなど、こだわって作っています。 6月26日(火)の給食あじフライには、小田原産のあじを使っています。パン粉にゴマをまぜて香ばしさをプラスしてみました。身がやわらかく、骨も少なかったので、魚が苦手な子もおいしく食べることができたのではないかなと思います。 6月25日(月)の給食キーマカレーには、ひき肉や香辛料の他にも、ひよこ豆やみじん切りにしたセロリが入っています。いろんな食材を使っているので深い味になっていたのではないかと思います。 給食を食べて力をつけて、暑い日も元気に過ごしていってもらいたいです。 |
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