酒匂川の自然観察雲が空一面に広がり、昼過ぎから雨が降るとの予報が出ていたため、いつ降り出すか心配しながらの観察会となりました。 参加者は、普段何気なく見過ごしていた岩石に様々な特徴があることを知り、岩石について新たな興味が湧いてきたようです。参加した児童・生徒たちは、自作の岩石標本を手に満足げな表情を浮かべていました。詳しくは「活動の記録」をご覧ください。→第4回自然観察会「活動の記録」 第5回自然観察会のお知らせツバメの観察朝の集合時には箱根山方面から雲が広がり雨を心配しましたが、徐々に雲もとれ夏の日差しが降りそそぐ好天となりました。湿度が低く、木陰は涼しく感じられました。 データの蓄積と保存を行うため、例年通り市役所近くのA(市立病院周辺)、B(小田急線沿い)、C(メダカの学校周辺)、D(税務署周辺)の4コースで定点観測を実施しました。調査は、歩きながら見つけた巣を記録用紙に記入していく「ライン・センサス」という方法で行いました。詳しくは「活動の記録」をご覧ください。→第3回自然観察会「活動の記録」 |
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