しおり作り小田原市小学校体育大会練習よりも良い記録が出せた子どもたちは満足げな顔。しかし、緊張のせいか自分の力を出し切れなかった子たちもおり、本番「一回」に全力を出し切ることの難しさを痛感…。 ここで学んだことをこれからに生かせるよう、その気持ちを心に刻んでほしいと思います。 これまで1か月ほどにわたり朝練に取り組んできました。子どもたちは本当に毎日よく頑張っていました。彼らが頑張り続けられたのは、まわりで助けてくださる人たちがいたからだと思います。 励ましの言葉で送り出していただいた保護者のみなさま、一緒になって走ったり投げたり、跳んだりして子どもたちのお手本となってくれた西湘高校陸上部のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 子どもたちを応援していただき、本当にありがとうございました! 1・6年ペア読書読み聞かせ会(図書委員会)読み聞かせ会(司書さん)読み聞かせシャッフル幼小中交流研究会酒匂中学校区における幼稚園・小学校・中学校の連携をめざすことを目的とし、毎年、輪番で授業公開を行っています。今年度は富士見小学校が当番校でした。 酒匂幼稚園、酒匂小学校、酒匂中学校の先生方が参観している中、子どもたちは、やや緊張している様子が見られましたが、普段通りしっかりと学習に取り組んでいました。 子どもたちが下校後、先生方の研究会がありました。講師として、落語家の桂歌助師匠を招き、「教師のトーク力&落語」のご講演をしていただきました。笑顔を引き出す話し方について研修することができ、有意義な会となりました。 読み聞かせ会(ボランティアの方々)読書集会たんぽぽ級の壁飾りたんぽぽ級では、季節ごとに子どもたちと壁面作りを行っています。今月は、子どもたちの好きなハロウィンの飾りを作りました。1組の子どもたちは、トイレットペーパーの芯に折り紙を巻き、目のシールを貼り、こうもりを作りました(左の写真)。2組の子は、今まであったトトロに飾りをつけた帽子をかぶせました(真ん中の写真)。3組の子は、新聞紙にダイナミックに色をぬり、かぼちゃやおばけを作りました(右の写真)。季節を感じながら、手先の訓練もかねて毎月楽しく活動しています。 教育実習子どもたちにとっても、実習生と色々な関わりをもち、楽しい思い出ができるといいです。 第8回校内研究全体会説明文の工夫を比較するために、プレ教材の「マンホールのふた」という文章との書き方の違いを見つけて、グループで話し合ってまとめることをしました。話し合いでは、どのグループも自分の見つけた工夫を積極的に共有し合おうとする姿が見られました。 研究協議では、グループに分かれてワールドカフェスタイルを用いて、子どもの意見を引き出すための発問の仕方などについて協議をしました。子どもたち誰もが授業に参加するための発問について、グループで考えや意見を出し合いました。 英語タイム中学年ではアルファベットや外国語のリズムに慣れ、高学年は外国語の簡単な読み書きや会話を教える活動を主に行っています。 なかよしタイム最近、雨が続いていますので、この日も校庭では遊べず、教室等で活動しました。 ハンカチおとし、団結の樹、いすとりゲームなどをしていました。 6年生が中心となって、どのグループも楽しそうに遊んでいました。 下学年朝会本多先生から「食べること」というテーマで、次のような話がありました。 「いただきます」とは、「植物や動物の命をいただく」という意味があります。 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「ご馳走様」となります。「馳」も「走」も「はしる」という意味があり、 ・食材を育てるために、はしる人 ・お店に並べるために、はしる人 ・食材を買うために、はしる人 このように、たくさんの人の力があって、私たちは食事ができているのです。 また、「たべものクイズ」も出題されました。 ・シュークリームの「シュー」とは何か? ・日本にあるキノコは何種類あるか? ・風邪をひきにくい身体をつくる食べ物とは? 感謝の気持ちをもち、しっかりと食べて元気に過ごしてほしいです。 第7回校内研究全体会その後に行われた研究協議では、今回初めてワールドカフェスタイルで話し合いを行いました。話し合いの中では一人ひとりの実態に応じた指導・支援、教材の価値や良さを生かした指導計画などについて意見が出されました。 二宮尊徳学習体育大会練習〜西湘高校陸上部と一緒に〜一緒に走ったり、お手本として跳んでくれたりするのを実際、見ることによって高校生のスピード、パワーを感じ取り、あこがれの気持ちを抱きながら教えてもらうことができています。 体育大会の練習としての関わりは今年で7年目になりますが、子どもたちにとっては力強い味方であり、富士見小学校としても毎年たいへん感謝しています。西湘高校生の教えの成果が大会当日発揮されることを祈っています。 後期始業式校長先生から、陸上の桐生祥秀選手、棋士の藤井聡太さん等を例に挙げ、富士見小のみなさんも目標をもって、努力を続けてほしいという話がありました。 4年生代表の3名が後期の目標を述べました。 ・仲間に優しくし、笑顔がたくさんの富士見小にしたい。 ・長縄集会でたくさん練習して、勝ちたい。 ・しっかりと先生や友達の話を聞いて、わり算の仕方を覚えたい。 始業式後、科学展の表彰式もありました。 前期終業式校長先生から、4月から今日まで、各学年の頑張りや後期に向けての展望について話がありました。 児童代表の言葉もありました。1年生3名が「前期のふりかえり」を述べていました。 ・「おおきなかぶ」などの文章でどんどん言葉を覚えていきました。 ・ひらがなの練習をたくさんして、字が上手になってきました。 ・けんばんハーモニカで「どんぐりさんのおうち」という曲を頑張りました。 子どもたちは落ち着いた態度でしっかりと話を聞いていました。 |
|