11月の大雪初雪でした。 真冬のような寒さでした。 足柄小も雪景色です。 秋の深まり学校をぐるっとまわってみると、秋の深まりを感じるものがたくさん見つかります。美しい季節です。 学校保健委員会出席者は、3年生以上のクラス代表児童、健康スマイル委員会、学校薬剤師、PTA役員のみなさんです。 はじめに、養護教諭から、脳の発達のためには「太陽を浴びて、外で遊ぶこと」と「わくわく・ドキドキすること」が大切と話がありました。 そこで、「こんな学校だったら、もっとわくわくドキドキする」についてクラスで話し合った考えを発表しました。 「にこにこ班でもっと遊びたい。」 「給食、食べ放題」 「学校で“逃走中”が始まる。」 などなどたくさんの考えが出されました。発表を聞くだけでもわくわく・ドキドキしました。 最後に、健康スマイル委員会から、運動が得意な子もあまり得意でない子も楽しめる遊び “天下” の紹介がありました。ドッジボールに似た遊びです。 早速、やってみようということで、体育館に移動し、子どもも教師も(校長先生も)一緒に盛り上がりました。ボールを追って、ボールから逃げて、わくわく・ドキドキ体験でした。 出席した児童には、クラスの友達や家庭に伝えてほしいとお願いしました。 足柄小に『元気に・毎日・スマイル』が広がっていくように。 健康スマイル委員会11月15日(火)朝の時間に保健集会を開きました。 『元気に・毎日・スマイル』で学校生活が送れるようにするためのポイントを2つ説明しました。 ひとつは、「太陽の光を浴びて、体を動かすこと」です。太陽の光を浴びると、体の中にメラトニンという物質が作られ、食欲がわき、眠りにつくのもスムーズになるということを劇にして伝えました。 二つ目は、「わくわく・ドキドキすること」です。全校にアンケートをとった結果、1位は、外で友達と遊ぶことでした。そこで、体を使って遊べる簡単なゲームとして、体ジャンケンを紹介し、全校で楽しみました。 最後に“手のひらを太陽に”の替え歌で、外に出て遊ぼう、わくわく・ドキドキをたくさん体験しようと呼びかけました。 小田原のみかんについてスマイルチョコっと委員会
スマイルチョコっと委員会
足柄小学校のアイドル、うさぎのチョコちゃんのお世話を毎日行っています。 10月には、“チョコちゃんデー”を企画しました。 普段、動物とふれあうことの少ない子たちにもチョコちゃんとふれあってもらおうと考え、だっこのしかたなどを教えました。 「あったかい。」「ふわふわでかわいい。」と大好評でした。 また、緑の羽募金の呼びかけを行いました。「緑を守るためにご協力をお願いします。」と1週間声をかけ、活動を続けました。 その結果、9284円の募金が集まりました。 自然や生き物を大切にしようという意識を高める活動をこれからも広げていきます。 低温の世界へようこそ
「うわー。」「すごーい。」子どもたちの驚きの声があがりました。
6年生の理科の時間。 芝浦工業大学の山本文子先生を講師にお迎えした授業の様子です。 液体窒素で作られる低温の世界は、生花を一瞬でパリパリに変え、超伝導の力で地球儀を浮かせました。 科学のおもしろさを味わった楽しい時間でした。 イベントカンパニー委員会町のすてき大はっ見
生活科の学習で、自分たちの町のすてきをたくさん見つけることができました。それをグループで、新聞やクイズにしてまとめ、みんなに伝えることができました。
ふれあい広場 その3
午後は、小田原高校ダンス部の皆さんにダンスパフォーマンスを披露していただきました。
見たこともない動きや息の合ったダンスに歓声があがっていました。最後には“ポッキーダンス”をみんなで踊り、盛り上がりました。 ふれあい広場 その2
続きです。
ふれあい広場 その1
11月5日(土)は、PTA主催のふれあい広場でした。
PTA本部、各委員会、各学年役員さん、スクールボランティアさんのブース、あしがら級や茶道・華道クラブの子どもたちのブース、地域で活動されている、二川体育協会、二川老人会、二川地区社協、足柄倶楽部、みんなの家はくさん、扇町商店街、小田原囃子多古保存会、ボーイスカウト、足柄ミニバス、足柄ホープの方々のブースが並びました。 楽しいお店を工夫して出していただき、子どもたち、卒業生、地域の方とのふれあいの輪が広がりました。 |
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