1年生学習発表会
4日(木)の3・4校時に学習発表会がありました。生活科グループは、昔遊びについて、国語グループは「大きなかぶ」の劇と歌、体育グループは、とび箱やマット運動を発表しました。
寒い中たくさんの方に見に来ていただき、ありがとうございました。いつものように発表できた子、緊張してしまった子など、様々な姿がありましたが、どの子も一生懸命がんばりました。今後は、6年生を送る会の練習を進めていきます。 寄せ書き集会お世話になった6年生に向けて1〜5年生がなかよし班ごとに集まって 寄せ書きを書きました。 どの学年の子たちも6年生のことを思い浮かべながら 一生懸命メッセージを書きました。 5年生にとっては、なかよし班をまとめる最初の機会となりました。 下の学年の子たちに書き方を優しく教える姿に、 これから学校のリーダーになっていく自覚を感じました。 6年生と過ごす期間もあと2ヶ月。 大切に過ごしていきたいです。 ミシン実習初めてのミシン。 子どもたちは最初、少し怖がる様子が見えましたが、 だんだんと慣れてエプロン作りを楽しんでいます。 ミシンの実習では、お忙しい中、 たくさんの保護者の方にボランティアとして来ていただいています。 ありがとうございます。 5年ふれあい活動学年委員さんが計画をしてくださり、 6年生が卒業式でつけるコサージュを作りました。 材料を切ったり、はったりしていくと、 だんだんときれいなコサージュになっていきました。 6年生が卒業式当日、よろこんでくれるとうれしいです。 お忙しい中、たくさんの保護者の方に来ていただき、 いいふれあい活動になりました。 6年 総合学習 「夢に向かって」第10回校内研究全体会2年生が算数の「かけ算(2)」という単元で授業を提案しました。学んだかけ算の考え方を生活の中で活用できるようにすることをねらい、身の回りにあるものをかけ算の式で表すという学習を行いました。子どもたちがより学習内容に興味をもち、理解を深められるように、テレビの画像や実物のみかんを使い、かけ算が必要な場面を捉えさせたり、図などの掲示物やワークシートを活用したりする工夫がされた授業提案でした。子どもたちは、自分が考えたかけ算の式を友達に説明しようと意欲的に交流していました。 放課後の協議では、子どもたちが学習に取り組む姿からよりよい授業にするための様々な意見がだされ、充実した協議が行われました。 6年 租税教室将来の納税者となる子どもたち。今回、税金が「何に使われるのか」「自分たちの生活とどのように結びついているのか」ということを知れたのは、とてもよい経験でした。 バトンタッチ今年も、6年生が自分たちががんばってきたことやそのときの思いを5年生に伝え、託す良い機会となりました。 5年生からたくさんの質問や感想も出て、5年生もこれから自分たちが中心になっていくのだという意気込みを感じる会となりました。 受け継がれてきた富士見小の伝統も6年生から5年生にバトンタッチされようとしています。 机?避難訓練避難訓練では、火事が起きた際に、どのように避難すればよいのか消防署の方から教えてもらいました。 1年生の訓練では、子どもたちは、隊員の方の話をよく聞き、ハンカチを口にしっかり当てながら、姿勢を低くして煙道を通っていました。 音楽朝会(1年生の発表)
12月15日(火)に1年生の発表の音楽朝会がありました。
「はる・なつ・あき・ふゆ」を歌い、「どんぐりさんのおうち」と「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカや楽器を使って演奏しました。前の日まで頑張って練習して成果もあり、1年生みんなで力を合わせた発表にすることができました。 見に来てくださったおうちの方やお兄さんお姉さんに、成長した姿を見せることができたのではないかと思います。 朝会の後には、「みんなも、もうすぐ2年生。次に入学してくる1年生のお手本になる2年生になれるようにこれからも頑張りましょう。」と校長先生からも励ましの言葉をいただきました。2年生への進級も意識しながら、元気いっぱい頑張っていって欲しいと願っています。 給食週間内容は、調理員さんや校務員さんを給食に招待する招待給食、おかずとデザートをそれぞれ2種類から選ぶリザーブ給食、給食委員会の児童が計画した給食集会、食器の片付け方のビデオ放送などです。給食を自分で選ぶことで「残さず食べることができた」という声や、「集会のクイズがおもしろかった」、「調理員さんに質問したらいろいろ教えてくれた」などの感想がありました。調理員さんからは「児童の給食の様子がわかって良かった」、「感謝の手紙をもらってうれしかった」などの声が聞かれました。今年度は、食のポイントの放送を聞いてもらうための取組みも、給食委員会の児童が率先して行いました。 給食週間最終日は、“給食週間が終わっても感謝の気持ちを忘れずに残さず食べよう”という放送で締めくくられました。食について考える良い機会になったのではないかと思います。 6年 校外学習
12月7日(月)に科学技術館と国会議事堂に校外学習へ行きました。科学技術館では、電気や磁力のしくみ、ロボットのつくりなどについて実験を通し楽しみながら学んでいました。子どもたちは目をキラキラさせながら興味津々に様々な実験を行っていました。国会議事堂では、施設内の見学に加え参議院議員特別体験プログラムを行い、「身体障害者補助犬法」について疑似体験を行いました。各学校の代表者が議長や参議院議員などの役割に分かれスムーズに議会を進行し、最後には全員がその法案に賛成か反対か投票を行いました。
尊徳学習富士見小学校の学校目標である「夢をもとうよ 自分を信じて 続けてみようよ 小さなことから やり遂げようよ 仲間と共に」という言葉は、二宮尊徳の教えに通じる物があるというお話がありました。「続けてみようよ 小さなことから」は「積小為大」の考え方に、「やり遂げようよ」は「自助」の考え方に、「仲間と共に」は「互助」の考え方に通じる物があるということでした。 二宮尊徳というと小田原市出身の偉人で、たくさんの功績を残した人物であり、その教えは子どもたちにとって難しいイメージがありました。しかし子どもたちは今回のお話を聞いて、二宮尊徳の教えを少し身近に感じられることができたようでした。 今後、社会科でさらに学習を深めていく予定です。堀田先生、ありがとうございました。 6年 総合「夢に向かって」将来、看護師を目指している子どもたちもいる中で、今回の講演会は自分の働きたい仕事について知るよい機会になったようでした。 校外学習へ行ってきました!
11月11日(水)は、松田山西平畑公園に行ってきました。秋の自然に親しんだり、みんなで仲良くふるさと鉄道に乗ったり、牛乳パックで剣玉を作ったりしました。少しの時間でしたが、グループ遊びもしました。次の日に提出した日記にも、楽しかったことがたくさん書かれていました。お忙しい中、付き添っていただいたボランティアの方々ありがとうございました。
命の授業助産師の岩崎先生に来ていただき、講演していただきました。 自分たちが最初針の穴ほどの大きさだったこと。 そこからとても成長したこと。 命が誕生するということはとてもすごいことであること。 そして「生きているだけで100点満点」であること。 様々な模型などを用いて子どもたちにも わかりやすくお話ししてくださいました。 自分自身を大切にし、周りの友達も大切にしていける人に 育っていってほしいと思います。 学校保健委員会
11月20日(金)の6校時に学校保健委員会が開かれました。今年度のテーマは、『「仲間づくりの達人」をめざそう』です。
まず、各学年から今までの実践が報告されました。ポスターや短歌作りやみんなで楽しむ活動を計画するなど、どの学年も工夫した取り組みがなされていました。次に、保健委員会の児童によるロールプレイが行われました。遊びへの誘い方などを実演して見せてくれました。 その後まとめとして養護の先生やPTA会長さんからもお話をしてもらいました。 楽しい学校生活を送るためにも、今まで以上に一人ひとりが仲間づくりの達人になってほしいと思いました。 ふれあい活動 わら縄ぞうり作り足の親指にわら縄をかけて、お地蔵さんのように座って縄を編んでいきました。子どもたちにとっては編み方が少し難しく、きれいに編むにはとても力のいる作業でしたが、ボランティアで来てくださったわら縄ぞうり作りのプロの先生に聞いたり、おうちの方々に手伝ってもらったりと、地域の方、保護者の方、友達とのふれあいを楽しみながら作ることができました。 子どもたちの感想の中には「指が痛くて大変だったけど完成したときはすごくうれしかった。」「昔の人は苦労したんだなあ。」といったものがありました。一から物を作り出すことの大変さを感じることができ、昔にタイムスリップしたような気持ちにさせてもらいました。 ふれあい活動を企画してくださった学年委員の皆様、子どもたちをサポートしてくださったボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができました。 ○○の秋10月19日からの週には、富士見小学校の栄養士の杉崎恵先生と、下府中小学校の栄養教諭の飯島里美先生に食に関する授業をしてもらいました。今回学習したことは、カルシウムについてです。子どもたちは図やシールを使いながら、どんな食べ物にどれだけカルシウムが入っているかを学びました。牛乳やヨーグルトなどの乳製品、骨をまるごと食べられるししゃもやしらすなどの小魚類、さらに子どもたちが一番驚いていたことは、大根の葉っぱなどの緑の野菜にもカルシウムがたくさん入っていたことです。 10月29日(木)には、小田原市環境政策課の石井さん、和田さんに小田原市のごみの現状について教えてもらいました。環境事業センターで学んできたことをさらに深め、小田原市民として一人ひとりどんな取り組みができるか考えることができました。また、一人一つ「その他紙」のごみを貯める紙袋と、クラスに一つ生ゴミから堆肥が作れる「段ボールコンポスト」をいただき、各クラスで取り組んでいるところです。 保護者のみなさんとわら縄ぞうりを作った11月16日(月)のPTAふれあい活動後には、わら縄作りのプロの先生と一緒に給食を食べました。わら縄作りをしていたときに疑問に思ったことや作ってみての感想などを話しながら楽しく給食を食べることができました。 4年生にとってこの秋はゲストティーチャーの皆様に様々なことを教わり、知識を増やしたりいろいろな経験をしたりすることができた秋になりました。ゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。 |
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