ALSOKあんしん教室
ALSOKの方たちに来ていただきあんしん教室を行いました。
1,2年生は、「安心して登下校」というテーマで、何が危険なのか、その危険をどう回避していくのかを学びました。具体的な対処方法として「いかのおすし」という覚え言葉があります。どのような内容かは、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。 3,4年生は、「安心してお留守番」というテーマで、留守番をしているときはどんなことを注意したら良いのか、留守中の電話はどのように出れば良いのかを実際に行って学びました。 5,6年生は、「安全な街って何だろう」というテーマで、街に潜む危険についてどのように気をつけていけば良いか、子どもたちが意見を出し合って危険への対応方法を学びました。 子どもたち自身が、自分にとって何が危険なのかを考え、どうすれば良いのかを考える良い機会となりました。 音楽朝会本番では練習の成果を発揮し、音楽会を楽しんでくれたらと思います。 稲刈り前日、前々日と天気に恵まれなかったため田んぼはぐちゃぐちゃでしたが、足場の悪い中、一生懸命稲刈りをしました。 収穫したもち米は、12月に行われるもちつき感謝の会でおもちをついたり、切り餅にして焼いて食べるのに使います。当日はスクボラを募集します。学校から各家庭にお便りを出しますので、ぜひご参加いただければと思います。スクボラで参加してくださった方も、子どもたちが育てたもち米のおもちを食べていただけます! また、おもちを食べた後は、5年生が学習成果を発表するとともに、お世話になった方に感謝をする会を行います。たくさんの保護者の方に、子どもたちのがんばりを見に来ていただきたいと思います。 運動会お天気にも恵まれ、練習した成果を存分に発揮できたのではないかと思います。 当日は、たくさんの保護者並びに地域の方々に見に来ていただき、ありがとうございました。 運動会直前練習
ついに運動会前日になりました。
写真は16日の全体練習の様子です。 2日前ということもあり、本番への最終調整の段階です。 明日はお天気にも恵まれそうです。 今までの練習成果を存分に発揮し、思い出に残る運動会にしてほしいと思います。 保護者の方たちも、子どもたちのがんばっている姿をぜひ見に来てください! かみかみセンサー5年・1年・2年5年生は夏休み中にあいうべ体操をやった回数が全校でナンバー1だったので最初に行いました。今年で3年目のかみかみセンサーは昨年度、給食1食のかんだ回数が学年のちょうど真ん中の人を表彰したことを覚えていて、「ただ回数を増やせば良いんじゃないぞ」「ちょうど真ん中ってこのくらいかな?」などといいながら数字を見ていました。 2番目に行ったのは1年生です。1年生は初めてのかみかみセンサーに最初はドキドキ。「なにこれ〜?めがねみたい!」でも始まるとたーいへん、3分おきに「○○ちゃん何回?」「すげーもう○○回!」など大騒ぎ。「たのしかったー!もっとやりたい」という声がたくさん聞かれました。1年生は口と舌の筋肉を上手に使えず前の方の歯でしかかめなかった子もいましたが、あいうべ体操をやるともっと上手にかめるようになるよと言うと、「やってるよ〜」と言う返事がたくさん返ってきました。 3番目は2年生です。2回目の挑戦の2年生は1年の時注意した、「おしゃべりして口が開いてると、食べ物が飲み込めない」と言うことをしっかり覚えていました。また、早食いの子もさらにスピードアップし、先生が半分しか食べてないのに、食べ終わってしまった子や、口の中にまだ食べ物があるのにさらにつめこんでしまう子、奥歯で意識してかむと疲れて少し休んでしまう子など今年も直すところが見つかった人がたくさんいました。 1口30回を守るためには、口に物が入っているときにははしやスプーンをおく、口の中が空になったら次を入れるなどやってみてください。きっと給食のおいしさがアップしますよ。 赤白応援団行進全体練習では、全校児童で行う種目や応援団の練習をします。 応援団は休み時間を使って練習もしています。 運動会もだんだん近づいており、練習に気合いが入っています。 おだわら百彩の練習おだわら百彩は運動会のプログラム1番の種目です。 運動会本番は、1日ケガなく過ごせるよう、おだわら百彩でしっかりと体をほぐしましょう! 前期委員会反省前期の委員会活動の反省を行いました。 保健給食委員会、体育委員会、放送委員会、図書委員会、飼育園芸委員会、そして児童会事務局。 この反省を後期に生かして、より充実した委員会活動を行えるようにしましょう! 曽我小開校記念日曽我小学校が135回目の開校記念日をむかえました。児童には9日の朝会で紹介しましたが、ここではもう少し詳しくお知らせします。 曽我小学校は、明治12年の教育令発布によって、正式に第1大学区第28番中学区第94番小学下大井学校としてスタートしました。それまでも明治5年の学制にもとづいて賛育館という学校があったそうなので、教育に熱心な地域だったのだとつくづく感じさせられます。 校歌は昭和22年の曽我国民学校という時代にできたそうです。また、現在の小田原市立曽我小学校という名称は、昭和34年から使われています。 敬老会ボランティア曽我地区社会福祉協議会が中心となって、曽我地区敬老会が曽我小学校体育館でおこなわれました。曽我地区の75才以上の方々を多くの来賓の方々と一緒にお祝いしました。 曽我小学校の児童からもボランティアとして、お祝いの言葉を述べたり、お茶やお弁当を配るなどの接待を担当してくれた6年生・5年生がいました。 また、上曽我祭囃子保存会のメンバーとして迫力のある演奏をしてくれた児童も多く見られました。 曽我小児童の活躍は、地域でも頼もしく期待されています。 奉仕活動今日はなかよし班で場所を分担し、みんなで一生懸命草を取りました。 夏休みにのびのび育ってしまった草は強敵ですね。 明日もがんばりましょう!! シェイクアウトいよいよ学校が再開されました。 朝会・プール閉場式のあと、11時にはシェイクアウト訓練をおこないました。 かながわシェイクアウトへの参加です。ドロップ・カバー・ホールドオンと「いのち」を守る基本行動をおこないました。 これを受け、9日には中学校区の合同引取訓練も実施を予定しています。 8月になりました今日もプールからは元気な児童の声が聞こえてきます。 早いもので、夏休みももう2週間が過ぎようとしています。 きっと児童のみんなは、自分の計画に従って充実した夏休みを過ごしてくれているところでしょう。 この機会に、夏休み中におこなわれている作品募集を確認しておきましょう。 すでに「もう完成したよ」というみんなもいるかもしれませんが。 平成26年度 夏休み作品募集No1 平成26年度 夏休み作品募集No2 曽我保育園からありがとうカードをいただきました先日の5年生による「生き物園への招待」に対して、曽我保育園の皆さんが中休み時間に曽我小学校へ来校され、「ありがとうカード」を贈呈して下さいました。 2年生トウモロコシ授業お店に行くと1年中売っている野菜もあります。しかし、野菜にはそれぞれ一番おいしい季節があります。このことを知ると、普段ちょっと苦手な野菜もおいしく食べられるかもしれませんね! また、授業の中で、今日の給食で食べるトウモロコシの皮むきをしました。 自分たちが皮をむいたトウモロコシは、いつも食べるトウモロコシよりもおいしく感じたのではないでしょうか。 生き物園に保育園を招待
ただいま、2階プレイルームにて、わくわく生き物プロジェクトのメンバー(5年生)による「生き物園」が開催中です。
曽我小のまわりに生息している、タモロコ、ザリガニ、オタマジャクシ等を見ることができます。 14日には、曽我保育園の年長さんが見に来てくれました! 保育園児には、ザリガニが一番人気だったようです。 親子ふれあい清掃地区別に分かれて学校のさまざまなところをきれいにしました。 また、チーム校長の方々は、壁のペンキ塗りをしました。 保護者の皆様、そして児童のみんなのがんばりで、学校がピカピカになりました! 天気が悪く、また、むしむしした中、お越しいただきありがとうございました。 にこっとプログラム集会
7月1日に,にこっとプログラム集会を行いました。
今回は、なかよし班で「あったね!やったね!」と「カモーン」の2つを行いました。 あったね!やったね!は、輪になってその内側を歩き、号令にあわせて同時に右か左どちらかを向きます。顔と顔があったらペアは喜びのポーズで「やったー!」と言います。あわなかった人は1人で悲しみのポーズをします。5回行い、何回あったかを聞いたところ、最高は4回でした! カモーンは、なかよし班の中で一番じゃんけんが強い人を決め、他のメンバーは隣の班の王様とじゃんけんをします。メンバーが勝ったら王様の後ろを回って次の人にタッチします。負けたら、後ろのメンバーに大きな声で「カモーン」と呼びます。呼ばれたら全員が列のまま王様の後ろを回って一周し、これを勝つまで続けます。どの班が早く、全員王様とじゃんけんできたかを競います。何回も「カモーン」と呼ばれ、へとへとになっている班もありました。でも、班員全員でがんばったみんなの顔は、最後に「にこっと」していました。 曽我小学校では、「自分づくり」、「仲間づくり」、「集団づくり」を目指し、学校教育の中の色々なふれあい体験を通して社会的スキルの育成を目指しています。 自分を見つけるとともに、仲間のいいところも見つけてお互いを認め合えるようになってほしいですね。そしてさらにみんなの絆を深めていってほしいと思います。 ベルマーレサッカー教室ベルマーレの方々のご協力で、ベルマーレサッカー教室が開催されました。 2校時目に1〜3年生が、3校時目には4〜6年生がレッスンをおこないました。 小田原担当の柏木さん・栢沼さんとともに来校して下さったのは、ベルマーレフットボールアカデミーの若きエース、香西(だいちゃん)コーチと杉山(すぎちゃん)コーチです。そして授業が始まるときには昨年・一昨年のFリーグ得点王のボラ選手も加わり児童も大喜びでレッスンに励みました。 「曽我小学校の児童は、低学年のお子さんでも体が良く動きますね」とお褒めの言葉をいただきました。そして「相手のことを思いながらプレーする」「仲間を励ましながらやる」「ゲームの後にはお互いをたたえ合う」など多くのことを教えていただきました。 |
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