読書の季節になりました朝晩涼しくなり、秋が感じられるようになりました。 今日は図書室の企画コーナーを紹介します。 図書室奥の右側に企画コーナーがあります。ここには図書委員が選書した本を展示しています。映画やテレビの原作本やアニメのライトノベル版、怖い本、伝記物やガンプラの本など、本当にジャンルはいろいろです! ぜひ、直接図書室に見に来てください 展示中の本も貸し出しOKです! スポーツを読む思いっきり動きたいけど、動けない。そんな時には「スポーツを読んでみる」のはいかがでしょうか。 今回は、イチローさんの本とスラムダンクの本を紹介します。 「永遠に刻みたいイチロー262のメッセージ」 イチロー監修 2013年〜2019年のイチローさんの言葉をまとめた本です。 「スラムダンク勝利学」 辻秀一著 著者はスポーツドクターです。名シーンを入れながら心理的に分析しています。 この2冊は図書室の「スポーツを読む」コーナーに展示しました。 どうぞご利用ください。 図書室の開館日でした7人が図書室に来て、本を借りていきました。これからゴールデンウィークに入りますが、今年はステイホーム週間とも言われています。このステイホーム週間に、本に親しむのはいかがでしょうか。 今日は図書室に入っている(またはこれから入る予定の)本について何冊か紹介します。 1:蜜蜂と遠雷 恩田陸さん作 史上初の「直木賞」と「本屋大賞」のダブル受賞を果たした作品です。昨年は映画化もされており、4月にはDVDも発売されました。DVDを見る前に、原作本を読んでみるのはいかがでしょうか。 2:ツナグ 想い人の心得 辻村深月さん作 松坂桃李さん主演で映画化された「ツナグ」の続編です。前作より7年後の世界が書かれており、主人公の歩美の成長している姿が見られます。人々の心をツナグ、使者の物語です。この機会に前作も読んでみてはいかがでしょうか。 3:白銀の墟 玄の月 小野不由美さん作 十二国記シリーズ、エピソード9となる新作です。2002年にはアニメ化もされている大人気シリーズの十二国記。私たちの住む世界と、地図上にない異世界(十二国)とを舞台に繰り広げられる壮大なファンタジーです。興味のある人はぜひエピソード0からチャレンジしてみてください。 この他にも30冊以上の新刊が続々と図書室に入る予定です。 次の開館は5月に入ってからの予定です。興味のある人は図書室に来て、本を手に取ってみてください。 本を読んでください2020年本屋大賞が決まりました! (全国の書店員が選んだ、いちばん売りたい本) 今回は、受賞した本で、すでに図書室に入っている2冊をご紹介します。 ・「ライオンのおやつ」小川糸著 そのホスピスには、余命をつげられた患者さんが、もう一度食べたいおやつをリクエストできる「おやつの時間」があった。 ・「アーモンド」ソン・ウォンピョン著 扁桃体(アーモンド)が人より小さいため、怒りや恐怖を感じることができないユンジェ。怪物と呼ばれた少年がどのように変わっていくのか。 学校休校中も図書室で貸し出しできる日があります。 どうぞご利用ください! |
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