PTA運営委員会 〜納得解をもって同じ方向を歩むために〜
令和5年度第4回PTA運営委員会がありました。(1月30日午前)
臨時開催が7月にありましたので、実質、本年度5回目となります。 ・事業報告 本部 学区安全委員会 広報委員会 イベント委員会 ベルマーク委員会 推薦委員会 常置決め委員会 ・うっしっしーまつりの報告 売上金で購入するもの ・令和7年度以降のPTA組織編制等について ・学校から 9月から幼稚園が入居することについて 卒業式と入学式の来賓について 学校評価について 次年度の方向性や課題として認識していること など…多くの議題がありました。 そして、最後には、PTA会長からPTA役員のみなさん全員へ、感謝の気持ちを添えた手紙等のプレゼントがありました。 むしろ、感謝の気持ちをお伝えしたいのはこちらの方でしたので、こういった心配りある会長の存在の大きさを改めて感じていました。 PTA会長をはじめ本部役員のみなさま、そして、各委員会から代表として出席された保護者のみなさま、どうもありがとうございました。 <追伸> また…やってしまいました。それだけ真剣に議題を協議していたと推察していただけるとありがたいのですが、運営委員会の写真を撮る…ことに気づいたのは、会合が終了し、その後、分担しながら「ベルマーク」の点数等を数えているときでした…。 運営委員会そのものの様子はすべてご想像いただく感じになりますが…ご容赦ください。 みんなdeたこあげ!! …まちづくり委員会主催行事(1月28日)
1月28日(日)午後に、橘北地区まちづくり委員会 文化・教育分科会主催による「みんなdeたこあげ!!」が中村原ふれあい広場で開催されました。
曇り空のなか、決して暖かな日差し…ということはありませんでしたが、それでも雨の心配はなく、ほどよく風が吹くような、「凧あげ(たこあげ)」にはちょうどよい日でした。 「天まで届け〜!」 とばかりに、写真のように、いくつもの凧が、まるで泳いでいるかのように空高くあがっていました。 凧を何度も取り替えながらいろいろな凧に挑戦している子が多かったですが、中には、ひとつの凧について試行錯誤しながら、より長くより高くとぶまで向き合っている子もいました。 子どもだけで、60人近いみなさんが参加されたということもあって、まちづくり委員会文化・教育分科会のみなさんのうれしそうな顔が印象的でした。 子どもたちのために、どうもありがとうございました。 下中幼稚園での授業 〜ふれあい授業〜
年度末が近づいていることもあって、何かと外部機関への出張や会議が多く、小学校をあけることがふえている今日この頃ですが、この日の午後は、歩いて1分の下中幼稚園で授業をする機会がありました。(1月25日)
日常的な幼稚園と小学校との交流の拡大のようなイメージで、幼稚園のねらいとしては、小学校の校長による授業というよりは、小学校の校長が園児と過ごす時間をとおして、少しでも、園児にとって小学校という壁が軽減されたら…というねらいがあるのでしょう。 下中幼稚園に現在在籍する園児8人と一緒に過ごしました。 ・あいさつや自己紹介 ・小学校の先生紹介やクイズ ・似顔絵に挑戦 ・なかよしじゃんけん などを行っていきましたが、特に、つき組(年長児)の3人は、この4月から小学校へ入学するということもあって、小学校への意識が高いといいますか、「勉強したい」「小学校のことを知りたい」という意欲をひしひしと感じました。 全員が下中小学校へ入学ということではないそうですが、園児のみなさんにおかれましては、どうぞみなさんの入学を心待ちにしています。 小学校のみなさんにおかれましては、みんなで温かくお迎えしていきましょう。 【続報・速報】大谷翔平選手からのグローブ寄贈について
市教育委員会から、
「本日1月12日に小田原市にグローブが寄贈された」 という連絡がありました。 今後、手続きや配送等の関係で、市内全小学校に到着するのは、 1月22日(月)ということですので、今しばらくお待ちください。 なお、到着後の対応については、昨年末に配信させていただいた【関連記事】を併せてご覧ください。 【関連記事】 大谷翔平選手からのグローブが届いたら… 〜本校における対応予定など〜 …校長室から(考えや背景など) 12月28日付け 令和6年のはじまり 〜今年もよろしくお願いします〜
2024年、令和6年がはじまりました。
元日の「令和6年能登半島地震」をはじめ、思うことや葛藤の多い年明けでしたが、詳しくは、1月10日発行予定の「学校だより」でその一部をご紹介したいと考えています。 冬休み明けの1月9日。 一人一人が、それぞれの思いをもって、この日を迎えたことでしょう。 教職員も久しぶりの子どもたちの登校にあたり、様々な準備をしていました。 子どもの動線を考えて、清掃していた職員、児童の机をていねいに水拭きしていた職員、黒板をぴかぴかに磨いていた職員、黒板にメッセージなどをかいていた職員など、子どもが安心して過ごしやすい環境をつくろうとしていました。 さて、登校の様子ですが、子どもによっては、たくさんの荷物をかかえながら登校していました。 「おはようございます。」 「今年もよろしくお願いします。」 新年、心新たに気持ちのよいあいさつをしようとしている子どもの姿がとても微笑ましかったです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 |
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