サクラの開花も間近 春分の日

 3月21日(木)は国民の祝日 春分の日です。昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に昼の長さが長くなっていきます。
 春分の日の前日は小学校の卒業式、玄関や体育館に入場する通路などにも花を飾り、6年生の卒業を祝いました。入場通路のパンジーは、栽培委員会の児童が種から育ててくれたものです。長く学校を彩ってくれることでしょう。また、校舎西側斜面のモクレンも見頃です。冬を越した観葉植物も、力強く新芽を出しました。命の躍動を感じます。
 さて、1年間を通して、二十四節句ごとアップしてきた「下中の四季」も、今回が本年度最後の紹介となりました。ご覧いただき、ありがとうございました。
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啓蟄(けいちつ)とは、どんな意味?

 啓蟄(けいちつ)の啓(けい)は開くこと、蟄(ちつ)はカエルやトカゲも含めて虫が冬ごもりをしていることを意味しているそうです。いよいよ土の中の虫たちが活動を始める温かい季節の訪れです。
 土から出てくるのは、虫などばかりではありません。秋に真っ赤な葉をつけたもみじの種(グライダーのような形をしています)も、もみじの木の近くに置いた育苗箱で、見事に芽を出していました。その葉っぱは、まさにもみじの形です。初めて見てびっくりしました。

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