実りの秋の気配を感じる「処暑」の候

 8月23日、朝夕はとても過ごしやすくなったように感じます。「処暑」の「処」は止まるの意味があるようで、厳しい暑さもようやく収まる、そんな季節になったようです。

 田植えで余ったイネの苗を、今回バケツで育ててみました。少し遅くなりましたが、イネの穂がどんどん伸びて、花を咲かせていました。一つのバケツで、どれくらいのお米がとれるのでしょうか・・楽しみです。

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暦の上では秋? 立秋(りっしゅう)の候

 8月7日、暑い日はまだまだ続いています。7月下旬から続いている記録的な猛暑から比べると、ほんの少し過ごしやすくなってきているようにも思われます。

 校舎南側には大きなヒマワリが、そして運動場の西側の樹木を観察してみると、濃い緑の中にあざやかな赤い花が咲いていました。赤い花を咲かせている木の幹をよく見ると、表面がとてもつるつるしていていました。猿も滑ってしまうことから名前がついたともいわれるサルスベリです。(アリは、つるつるした幹も平気で登っていました。)
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