3月1日(水)

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今日の給食は牛乳、黒パン、鶏肉のレモン醤油焼き、焼きそば風スパゲティです。
京はピーマンについてのお話です。ピーマンはなす科の一年草です。日本では5月頃に植え付けされ7月から10月頃にかけて、収穫されるのが一般的です。生産量日本一は茨城県。他には宮崎県、高知県、鹿児島県、岩手県、福島県などが主な産地として知られています。京は焼きそば風スパゲティの中にピーマンが入っています。

2月28日(火)

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今日の給食は牛乳、ごんぎつねごはん、つみれ汁です。
今日は油揚げにつてのお話です。油揚げは豆腐を薄く切って水気を除き食用油で揚げたものです。油揚げは地域によって呼び方が変わります。愛媛県では「油揚げ」と呼んでいて、これは通常の油揚げとは違い、そのまま食べるとサクサクとしているそうです。関西の一部では「あげさん」と呼んだりします。他にも「京揚げ」「きつねさん」「一枚揚げ」などと呼ばれる地域もあるそうです。

2月27日(月)

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今日の給食は牛乳、カレー南蛮うどん、凍り豆腐の琥珀揚げです。
今日は青のりについてのお話です。青のりのは、アオノリ属に分類されるウスパアオノリやスジアオノリがあり、高知の四万十川の青のりは高級品としてよく知られています。青のりは2月から5月の水温の低い春先に成長します。青のりは磯の香りが特徴です。青のりはお好み焼きや焼きそば、たこ焼きなどのトッピング材料として親しまれています。その他にも、ふりかけやお茶漬け、味付けごま、七味唐辛子など意外といろいろなものに使われています。

2月24日(金)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、豚肉の甘辛煮、のっぺい汁です。
今日は豚肉についてのお話です。豚肉は日本人が一番よく食べている肉類で、その消費量は牛肉の約3倍になります。豚肉に含まれる栄養素の中で注目したいのは、疲労回復のビタミンと言われているビタミンB1です。部位によって違いはありますが、その含有量は牛肉や鶏肉の5〜10倍です。今日は豚肉を甘辛煮です。

2月23日(木)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、鮭のマリネ、こんにゃくのピリ辛炒めです。
今日はごぼうについてのお話です。ごぼうの原産地はユーラシア大陸北部と言われています。中国は古くから野生のごぼうを薬用として使っていたそうです。ごぼうがいつ頃日本に伝わったのか明らかではありませんが、日本でもしばらくは薬用として用いられていました。ごぼうには食物繊維が豊富に含まれています。今日はこんにゃくのピリ辛炒めに入っています。今が旬の野菜です。シャキシャキとした歯触りと独特の香りを楽しみながら食べてみてください。

2月22日(水)

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今日の給食は牛乳、黒パン、チキンとポテトのチリソース、白菜のスープです。
今日は白菜についてのお話です。寒い季節になると出番の多くなる白菜。さっと火を通すとシャキシャキ、煮込むとトロ〜リ、違った食感を楽しめる人気の食材です。旬は12〜1月の冬で、霜に当たると甘味が増しておいしくなります。白菜は、他の野菜同様、産地を変えながら通年出荷されています。主な産地では、晩秋から年明けの茨城に始まり、その後、春までが兵庫など関西、そして夏は高原の長野となります。今日は白菜のスープです。白菜の甘味を感じてください。

2月21日(火)

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今日の給食は気になる野菜ジュース、ケチャップライス、豆と野菜のクリーム煮です。
今日はなかよし班給食です。5年生を中心に4年生も手伝って6年生にありがとうの気持ちを込めて給食の配膳や片付けをします。1,2,3年生の皆さんも協力してお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えましょう。

2月20日(月)

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今日の給食は牛乳、ワンタン麺、肉団子の甘辛煮です。
今日はワンタンについてお話しします。ワンタンは中華料理のダンブリングの一つです。ダンブリングとは、小麦粉を練って茹でた団子、果物入り焼き団子のことを言います。また、小麦粉などの生地で肉、野菜果物を包んだ料理もダンブリングと呼ばれています。ワンタンの名前の由来にはいろいろな説があるようです。スープに浮かぶワンタンが雲が浮かんでいるように見えたことと、それを飲むと幸運が訪れることから、「雲呑」と名前がついたようです。今日はワンタンの皮が入った、ワンタン麺です。

2月17日(金)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、酢豚風煮、中華スープです。
今日は枝豆についてのお話です。枝豆とは未熟な大豆を収穫したものです。枝付きのまま扱われることが多かったために「枝豆」と呼ばれるようになったそうです。一般的な種類の枝豆は、さやの産毛が白いものが多く「白毛豆」と呼ばれ、薄い緑色をしているので、「青豆」とも呼びます。今日は、普通の枝豆が酢豚風煮はいっています。

2月16日(木)

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今日の給食は牛乳、鳥の照り焼き、大根の五目きんぴらです。
大根は春の七草としても知られ、日本人にとって昔からなじみ深い野菜です。大根は葉に近い上の方が甘味が強く、舌の部分には辛みがあります。大根を煮物として使う場合は下ゆでしておくといいようです。お米のとぎ汁または、お米をそのまま少し入れ、水から茹でると苦みが取れるそうです。大根には胃腸の働きを活性化する、いくつかの酵素が含まれています。アミラーゼもその一つです。今日は大根の五目きんぴらです。大根の甘味を感じながら食べましょう。

2月15日(水)

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今日の給食は牛乳、はちみつレモンラスク、チリコンカンです。
今日はレモンについてのお話です。レモンはヒマラヤ地h婦雅言産の果物です。1本の果樹から約100〜150個の果実が収穫されます。日本での生産量日本一は広島県で、特に尾道市で最も作られています。レモンの果実はラグビーボールのような形で、はじめは緑色していますが、熟すと黄色になります。ビタミンCと聞くとレモンの酸っぱい味を想像してしまいますが、ビタミンCには独特の味があるものの、味への影響はほとんどありません。レモン特有の高い香りは果皮の部分にぎゅっと詰まっています。今日は国産レモン果汁を使った、はちみつレモンラスクパンです。

2月14日(火)

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今日の給食は牛乳、バレンタインカレーライス、カラフルソテーです。
今日は小松菜についてのお話です。小松菜はほうれん草と肩を並べるほど栄養が高く、癖のない味で食べやすいのが魅力です。あくも少なく、漬け物やお浸し、炒め物、汁の具など多彩な料理に使える便利な野菜です。カルシウムや鉄分の含有量はほうれん草の約2倍です。一年中出回っていますが、冬物は甘味が増します。春に早採りしたものは柔らかく「うぐいす菜」とも呼ばれます。今日はカラフルソテーに入っています。小松菜の甘味を感じながら食べてください。

2月13日(月)

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今日の給食は牛乳、あんかけラーメン、チキンメンチカツです。
今日はなるとについてのお話です。昆布に魚肉のすり身を伸ばして巻いて蒸した物やすり身に色をつけた一枚を巻き込んで蒸した物のことを言います。日本の「なると巻き」の7割が焼津産だそうです。今日はあんかけラーメンに入っています。

2月10日(金)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、さわらの西京焼き、里芋のそぼろあんかけです。
今日はさわらについてのお話です。春が旬の魚なので、俳句でも春の季語になっています。これはさわらが晩春から初夏にかけて産卵のため瀬戸内海に押し寄せてきてたくさん獲れる時期になるからです。さわらは人間と同じ肌の色ととてつもない長い銀色のひれが特徴です。西京焼きは京都の西京味噌と良質なたんぱく質とビタミンとカリウムが多く含まれています。

2月9日(木)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、関東煮、焼きぎょうざです。
今日はがんもどきについてお話しします。がんもどきは油揚げ同様、江戸時代に揚げ物の一つとして考えられました。今では、おでんの具、総菜、煮物などとして広く食べられています。今日のがんもどきは「スクールがんもどき」です。にんじん、ごぼうといった根菜、鉄分が豊富なひじきが入っています。今日は関東煮です。関東煮はおでんみたいなものです。おだわらっこおでんはカレー味ですが、今日の関東煮はお醤油味です。

2月7日(火)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、肉じゃが、青菜と豆腐のみそ汁です。
今日はさやいんげんについてのお話です。さやいんげんはいんげん豆をさやごと食べる野菜のことです。甘納豆などに使われる「金時豆」や「大福豆」「紫花豆」などもいんげん豆の仲間です。これらはさやの中だけを食べます。さやいんげんには、ベータカロテンが比較的多く含まれています。食物繊維やカリウムや葉酸なども入っています。さやいんげんは和え物、煮物、サラダなどいろいろな調理方法で食べられます。今日は肉じゃがに入っています。

2月6日(月)

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今日の給食は牛乳、塩ネギラーメン、肉まんです。
今日は玉ねぎについてお話しします。玉ねぎは中央アジアが原産とされていますが、日本で栽培されるようになったのは意外と遅く、明治時代に入ってからです。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は根ではなく、歯の根元が養分を蓄えて丸く太ったものです。玉ねぎはふっくらと丸みがあり、表面の皮がしっかりと乾燥していてつやがあるものを選ぶといいそうです。頭の先が固くて芽が出ておらず、同じ大きさなら重みがある方が良品です。今日はラーメンの具の中に玉ねぎが入っています。

2月3日(金)

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今日の給食は牛乳、大豆入りひじきご飯、ちゃんこ汁です。今日2月3日は節分です。そこで、大豆についてお話しします。大豆が日本で広く始まったのは鎌倉時代以降のようです。時代とともに加工技術が発達し、味噌、納豆、醤油、豆腐、きなこ、おから、湯葉など様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活になくては生らないものに生っていきました。日本人は古くから、※、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきました。栄養バランスの良い日本食が、現在の長寿につながっていると考えられます。

2月2日(木)

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今日の給食は牛乳、麦ご飯、切り干し大根、鶏肉のゆかり揚げです。
今日は油揚げについてのお話です。油揚げは大豆を主原料としている食品です。大きさ、形状、厚みなど地域によってかなり違います。みそ汁の具やうどんの具などに使われます。油揚げは、家庭ではなかなか作れません。その理由は油揚げ用の豆腐はうすい濃度の豆乳で作るそうです。そうすると、豆腐のたんぱく質が粗ですから、揚げるとよく膨らみ、ふっくらするのだそうです。今日は切り干し大根に入っています。

2月1日(水)

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今日の給食は牛乳、ソフトフランスパン、ペンネと豆のトマト煮、コーンのソテーです。
今日は豆についてのお話です。「豆」の字は、昔、食物などを持った木製のふたがついた長い足のある器の形にかたどったもので、“たかつき”の意を表した文字だそうです。大豆や黒豆には、必須のアミノ酸のバランスが良い良質なたんぱく質を含んでいます。豆の芽は豊富なビタミンCと酵素の供給源です。今日は、「てっぽう豆」という豆が入ったトマト煮です。
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