校内研究(1年1組の実践)

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 今回は生活科「もうすぐ2年生」の授業で研究を進めました。来年入学する1年生にお兄さん、お姉さんとしてどんなことができるのか話し合う授業でした。
 子どもたちが年長さんのことを思って話し合えるためにはどうすると良いのか、今回はグループ活動を取り入れて授業を展開しました。グループで話し合うことで、自分だけでは気づかなかった視点に気づくことができ、話し合いが進むにつれて、たくさんの子が相手意識をもって考えることができていました。共に学び合う良さについて改めて確認することができました。
 次回から実際に準備が始まります。子どもたちの思いを大切に準備を進めていきたいと思います。


校内研究(4年2組の実践)

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 12月18日(水)に4年2組の理科「ものの温度と体積」の校内研究が行われました。学習課題を「とじこめた空気を温めると、どうなるのか調べてみよう。」と設定し、子どもたちはグループに分かれ、自分たちで考えた方法で実験を行いました。やはり自分たちで考えた実験方法は楽しいようで、誰もが集中力を切らさず、最後まで意欲的に学習に臨んでいました。しかし、子どもたちにとって、空気という目には見えないものの変化をイメージすることが難しかったようです。空気が移動しているのではなく、体積が変化するのを子どもたちに理解させていくことが大切だと感じました。それでも子どもたちは、自分たちのグループの実験結果と他のグループの実験結果を比較し、考察を書いていました。

校内研究(6年2組の実践)

 12月6日(金)に、6年生の理科「てこのはたらき」の研究授業が行われました。今日の学習課題は、「実験用てこではどんなときに水平につり合うのだろう」と設定し、片方のおもりをつるす場所やおもりの重さを変えながら実験を行いました。まずは全班同じ条件で実験し、その後は班ごとに条件を変えて実験を進めました。
今後は実験結果から考察を考え、てこの規則性について学習を深めていく予定です。どの子も見通しをもちながら、友だちと協力して実験を行うことができました。

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校内研究(5年2組の実践)

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 11月22日(金)に、5年2組の理科「もののとけ方」の校内研究が行われました。今日の学習課題は「ミョウバンは水にどれくらいとけるのだろう。〜食塩と比べてみよう〜」と設定し、50mlの水にミョウバンを1gずつ足しながら溶かしていきました。条件を揃えることをどの子も意識しながら実験を行ったり、「これ、全部溶けたかな?」と違う班の友だちとも声を掛け合ったりしながら楽しそうに実験に取り組む様子が見られました。考察を考える場面では、食塩と比べて全く違う結果がでたことに多くの子が驚く様子が見られ、新たな発見が得られる授業となりました。今日の実験で分かったことから次の課題を見つけ、今後の授業につなげていく予定です。

校内研究(4年1組の実践)

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 12月5日(木)に、4年1組の理科「ものの温度と体積」の校内研究が行われました。今日の学習課題は「予想を確かめるためによりよい実験方法を考えよう。」と設定し、ペアで実験方法を話し合ったり、全体で共有したりしました。とじこめた空気を温めると空気はどのようになるのかを予想し、子どもたち1人ひとりが実験方法を考えることができました。友だちの様々な実験方法を聞き、その方法は安全であるのか、実現可能であるのかなど、視点をしっかりともって話し合いをしていました。自分たちで実験方法を考えることはとても楽しいようで、子どもたちの生き生きとした姿を見ることのできた授業でした。

校内研究(5年1組の実践)

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 11月19日(火)に、5年1組の理科「もののとけ方」の校内研究が行われました。
 今日の学習課題は「水の量を100mlにしたとき、食塩が水に溶ける量に限界はあるのか調べよう」と設定し、50mlの水に食塩を溶かしたときの結果と比べながら実験を行いました。「100mlにしても溶ける量に限界はある」「水を増やすと、溶ける量は増える」という予想を立てる児童が多かったなか、実験に取り組みました。1gずつ増やしながら確かめていき、溶ける量に限界はあり、50mlのときと比べ2倍近く溶けることがわかりました。
 班の友だちと協力しながら実験を行い、各班の結果を出し合って考察をまとめることで、クラス全体で一つとなって学習することができました。

校内研究(3年1組の実践)

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 11月19日(火)に、3年1組の理科「じしゃくのふしぎ」の校内研究が行われました。
 今日の学習課題は、「磁石につくものは何でできているのか調べよう」と設定し、様々なものに磁石をつける実験を行いました。つくと思っていた「アルミ缶」や「10円玉」につかなく、「なんで?」「どうして?」という声がたくさんあがりました。結果をもとに、どんな素材が磁石につくのかを考えると、鉄(スチール)でできているものが磁石につくことが分かりました。
 班の友だちと協力しながら、結果を見て学習課題の答えを見つけることができました。まだ、磁石について調べたいことがあるので、子どもたちはこれからの学習を楽しみにしているようです。

校内研究(2年2組の実践)

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 生活科「身近な物を使っておもちゃを作る」の授業研究を行いました。子どもたちはこれまでにおもちゃを試行錯誤しながら、完成させました。この授業では、友だちに遊んでもらい、良かったところを教えてもらいました。遊ぶ中で、自分のおもちゃと比べ、たくさんの良さに気づくことができました。付箋を活用して、友だちの良さを伝えるようにしましたが、付箋に書くこと意欲的に取り組み、たくさん褒め合うことができました。
 みんなにこにこで授業を終えることができました。
 

校内研究(3年2組の実践)

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 11月6日(水)に、3年2組の理科「じしゃくのふしぎ」の校内研究が行われました。
 今日の学習課題は、「じしゃくにつくものは、何だろう」と設定し、今まで学習してきた「明かりをつけよう(電気の学習)」の結果をもとに実験を行いました。前時に予想を立て、何がつくか、またその理由を考えて実験に取り組みました。スプーンや空き缶(アルミ、スチール)などに磁石をつけてみた結果、磁石につくのは、金属の中でも鉄であることが分かりました。
 今日の実験で分かったことから次の学習課題を見つけ、今後の授業につなげていく予定です。どの子も見通しをもって友だちと協力して実験することができました。

校内研究(6年1組の実践)

 10月23日(水)に、6年生の理科「水よう液の性質」の研究授業が行われました。
今日の学習課題は、「炭酸水に溶けている気体は、何がとけているのだろう?」と設定し、今まで学習してきた水上置換法や石灰水の性質などを利用して実験を行いました。前時にグループごとに仮説を立て、方法を考えた上で実験に取り組みました。気体を集めた試験管に石灰水を入れたり、燃えている線香やろうそくを入れたりして実験した結果、炭酸水には二酸化炭素が溶けていることが分かりました。
 今日の実験で分かったことから次の課題を見つけ、今後の授業につなげていく予定です。どの子も見通しをもちながら、友だちと協力して実験を行うことができました。

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校内研究(わかば級)

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 10月16日(水)3校時に、わかば級の校内研究が行われました。「うっしっしーまつりでお店を開こう」という単元で子どもたちは当日を想定し、買い物の練習をしました。お店屋さん役の子どもたちは、「いらっしゃいませー!」「ありがとうございました!」と元気よく接客をし、お客さん役の子どもたちは、「これください。」と商品を選び、お会計をしました。
 練習の成果もあってか一人ひとりが自信をもって、明るく堂々と役割を果たすことができました。当日、たくさんのお客さんに買い物をしてもらえるといいですね!

☆第1回校内研究会(2年1組の実践)☆

 今日は、今年度第1回目となる校内研究の授業を2年1組で行いました。今年度の研究主題は「学び合い、高め合う子どもの育成〜子どもたちが主体的に学び合う授業づくり〜」で、理科・生活科の授業を通して職員の授業力向上を目指した研究を進めています。
 今回は、生活の「生きものと友だち」という単元の授業でした。ダンゴムシやアリ、カマキリなど、生き物を飼うためにはどのような住みかにすれば良いのか考え、みんなで話し合いました。
 子どもたちは、えさ、かくれが、地面などの視点ごとにグループに分かれて、自分たちの工夫したところを発表しました。友だちの発表を聞いて、自分の生き物の住みかを更にパワーアップさせようと、実際に草や土、砂などを入れて工夫しながら生き物の住みかを完成させました。来週からは実際に生き物を飼い始めます。本物の生き物の世話をしながら試行錯誤を繰り返すことで更に学習を深め、たくさんの「気づき」ができるようこれからも支援していきたいと思います。

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