昔遊び 1年生活科 3月16日(木)子ども達は、おはじき、お手玉、あやとり、福笑い、けん玉、こま回し、ゴムとび、はねつき、じんとり、などの遊びを体験させていただきました。初めての体験となった子もいたようです。「できた。」「楽しい。」との声があちらこちらから聞こえてきました。 ご指導いただいた4名の地域の先生、ありがとうございました。 曽我物語 上演 4年 3月15日(水)大きな声で相手に伝わる演技で、見ていて劇に引き込まれました。「おもしろかった。」「声が大きくて聞き取りやすかった。」「本物のようだった。」などの感想が見ていた他学年の子ども達から寄せられました。 今日は、お世話になった「曽我兄弟遺跡保存会」のみなさん、保護者のみなさんも参観に来てくださいました。ありがとうございました。 今日の授業 3月7日(火)
今朝の朝会は、教頭先生の全校授業でした。授業のテーマは『授業って何?』です。
児童全員に3つの問いを投げかけました。 1 授業が楽しいと感じる時は? 2 授業って何? 3 めざす授業はどんな授業? 子ども達からは 1について・・・あたらしい学習に入った時。図工の工作。体育で体を動かしている時。好きな科目、得意な分野を学習している時。わからなかったことがわかった時。自分たちで授業が進んでいる時。みんなで協力していることが感じられる時。と様々でした。 教頭先生からは、授業は「友だちのよさ・考えに出会える」「自分の考えをわかってもらえる」「友だちのことがわかる」機会だという話がありました。 2について・・・知らないことを学ぶこと。わからないことを学ぶ場。教えてもらうこと。いろいろなことに挑戦すること。将来のために学ぶ。自分の考えをふかめること。自分の学習能力を知って、高める。一人ではできないことを学ぶもの。友達としかできない学習ができる。とこれも様々。教頭先生からのメッセージは「あい(合い・愛)が大事」です。一人では学べない。考えを出し合い、仲間がいるから学べる。考えを出し合い、学び合って高め合うことが大事だ、というメッセージをいただきました。 3について・・・「何が大事か」という問いに子どもの答えは「仲良くすること」。この言葉が出てきて、素晴らしいと思いました。教頭先生から「友への尊敬・感謝の気持ち」を持ち、一人ひとりが考えを伝えることが大事である、という話があり、キーワードとして提示されたのは「立ち止まる」「振り返る」「問いかける」「違いに敏感」の4つの言葉でした。 最後に「これからも仲間と先生で授業をつくっていく」そして「授業って何?」と考え続けてほしい、という話がありました。 毎日毎日、続く授業です。その一つ一つを大切にしてほしいと思います。 4年図工 3月7日(火)4年生が図工の学習「ほってすってみつけて」で、初めて彫刻刀を使った学習を行いました。黒白のバランスや彫りの味を生かした作品を作りあげています。 スマートフォン等との関わり方 5年 3月1日(水)今日は、ネットいじめやSNS関連の指導資格がある曽我先生が、5年生にスマートフォンやSNSなどとの関わり方を指導しました。 「文字だけでは誤解がうまれること。」 「ちょっとしたことで被害者にも加害者にもなること。」 「個人情報が特定されると悪意を持って使われることもあること。」 「自分のことは自分で守ること。」 「一度投稿したことはなかなか消せないこと。」 「直接目と目を合わせて相手とコミュニケーションすること。」 「困ったらまず保護者に相談すること。」 など子ども達は大切なことを真剣に学びました。 ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、マナーとルールを確認していいただけると幸いです。 |
|