わかば級 算数の学習1組と3組の様子です。 どちらのクラスも、子どもたちは粘り強く自分の課題に取り組んでいます。 3組では、ある児童が自分の考えを担任に伝えていました。 担任は、絶対に児童の考えを否定せず、受け止めてから分かりやすく指導を進めていきます。 児童も、安心して落ち着いて発言し、学習に取り組んでいます。 まさに、「個別最適な学び」が実現していると実感しました。 わかば級 玉ねぎをありがとうございます! 〜玉ねぎ収穫後…その後の活動から〜
5月21日の学習の様子です。
収穫した玉ねぎですが、その後の活動として、「選別」をしたあとは、様々な方へ届ける(渡す)ために、袋に絵やメッセージをかいて、袋詰めをしてきました。 この日は、職員室にいる職員へ、担当の児童が「ことば」とともに渡しています。 『わかばきゅうの みんなでそだてた 下中たまねぎです。たべてください。』 というメッセージが袋にかかれていました。 大切に大切に…いただきます。 そして、どうもありがとうございました。 【関連する学校ホームページの記事】 ・「わかば級 玉ねぎの選別 〜収穫後の活動〜」5月8日付け ・「わかば級 玉ねぎの収穫」5月2日付け 「わかば5組について」の話をしました 〜わかば級学級通信から〜
わかば5組の子たちが使っている補聴器やロジャーについてなど、自分の言葉で話して2年生のみんなに知ってもらいました!
話すときに気を付けてくれるとうれしいこと、苦手なことなどを画用紙にまとめたり、文章にしたりしました。 話す練習や画用紙をもつ練習など頑張ったので、緊張しながらもとても上手にできました。 2年生のみんなは真剣に聞いてくれて、さっそく伝えたことを気にしながら話しかけてくれました。 自分自身のことを自分で伝える力は、これからの生活に役立っていくと思います。 まわりのみんなにとっても、一緒に考えるよい時間になったと感じました。 【話の内容】 1 わかば5くみのことをはなします。 目が見えにくいときにめがねをするように、耳がきこえにくいときは、ほちょうきをします。ふたりは、ほちょうきをつけています。 ほちょうきは、音がきこえやすくなります。 ロジャーには、マイクがついています。 2 話すときに、うれしいことです。 ・一人ずつ、話してください。 ・ふつうの声の大きさで話してほしいです。 ・マスクをはずして、かおを見てほしいです。 ・口を大きく、ゆっくり、はっきり、話してほしいです。 ・うしろからのときは、かたをトントンしてから話してね。 3 にがてなことです。 ・大きすぎる声やたくさんの人が話していると、なにをいっているかわかりません。 ・ほちょうきやロジャーは、水につけてはいけません。 みんなで楽しくすごしたいです。 よろしくおねがいします!! わかば級 玉ねぎの選別 〜収穫後の活動〜
5月2日に玉ねぎを収穫しましたが、この日(5月7日)は玉ねぎの選別をしています。
段ボールの「枠」を使って、「大」「中」「小」に分けていました。 このあとの活動も楽しみですね。 わかば級 「こいのぼり」がいよいよ・・・
わかば級の図画工作でつくった「こいのぼり」です。
おもしろそうに…泳いでいますね。 これからくる「こどもの日」を歓迎してくれているかのようです。 わかば級 玉ねぎの収穫
わかば級における「玉ねぎの収穫」の様子です。(5月2日)
この日は、いわゆる“いい天気”でしたので、絶好の収穫日和です。 たくさんの玉ねぎが収穫できたようです。 自然の恵み…偉大さを感じつつ、これから、収穫した玉ねぎをどうしていこうか…考えていくのもまた楽しみですね。 <追伸> この日に向けて、長期にわたってたくさんの準備をされた関係者のみなさん…おつかれさまでした。 わかば級 令和6年度カレンダーの完成と配付・配布<添えられていたメッセージ> 令和6年度の「わかばカレンダー」ができました。 紙はん画のテーマは、「はる・なつ・あき・ふゆ」です。 ぜひ使ってください。 わかば級のみなさん、どうもありがとうございました。 大切に大切に活用させていただきます。 わかば級 大谷選手からのグローブでキャッチボール
わかば1組の様子です。
交流級で過ごしている子もいますので、わかば1組のうちの一部になりますが、大谷選手からいただいたグルーブを使って、キャッチボールをしていました。 野球経験はもとより、キャッチボールの経験も少ない今の子どもたちですが、何度も投げているうちに、写真のように、上手なフォームになってきています。 何事も経験なのですね。 わかば級 「ねずみくんのチョッキ」ほか 〜読み聞かせの場面から〜
わかば級の様子です。(4月9日)
この時間は、わかば1組・2組が一緒に過ごしています。 (交流級で過ごしている児童を除く) 写真は、「ねずみくんのチョッキ」という絵本ですが、ページをめくるごとに子どもたちは大興奮!! まるで絵本に入り込むかのように集中しています。 「ねずみくんはどんな気持ちかな?」 という担任・担当からの投げかけにも… 「ちょっと嫌な気持ち。」 「かなしい。」 すぐに反応が返ってきます。 それに呼応するように、担任・担当からも… 「みんなよく聞いているね。」 「反応いいね。」 という声かけがなされていました。 ちなみに、絵本の中の「伸びきったチョッキ」ですが、最後は、「ブランコ」になって活用されるという、いわゆる見方・考え方をかえることで、ハッピーエンドとしてとらえることができるという話でした。 |
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