わかば級 しそジュース(シロップ)づくり 7月19日
運動場にある学級園(畑)で育てている「しそ」をつかって、「しそジュース(シロップ)」づくりをしています。
黒板には、視覚的な補助支援として、図・絵の入ったつくり方も分かりやすく示されています。 なお、この日につくったジュース(シロップ)は、翌日、かき氷のシロップにするようです。楽しみですね。 補足 3枚目の写真は、翌日(20日)に向けた準備を支援級担当が行っているところです。安全点検や氷の準備はもとより、子どもの動線をひとつひとつ確認しています わかば級 今年度最終回…プールでの学習
わかば級におけるプールでの学習の様子です。(7月18日)
暑さ指数・WBGTが基準をぎりぎり下回っていましたので、プール日和ではありましたが、水分を定期的に補給するなど配慮しながら実施しました。今年度最終回でしたので本当によかったですね。 (担当の教師たちは、熱中症予防や対策を、よく意識しながら指導や支援にあたっていました。) この数回で、着実に水に慣れていく子どもの姿を、担当の教師だけでなく、何より子ども自身が実感できたのではないでしょうか。 わかば級 プールでの学習について
わかば級のプールの時間の様子です。今日は絶好のプール日和です。
教師からの「もぐれそうな人?」という問いかけに、 「もぐれるよ。」 「ほら。(実際にやってみて)こんなにもぐれた。」 だいぶ水に慣れてきたようです。 「やったあ。たからさがしだ!」 水の中にあるかごから“たから”を取り出していきます。ゲーム的要素のある活動をとおして、結果的には、さらに水に慣れていくことにつながっています。 児童一人一人が楽しそうに笑顔ですごしているのが何よりいいですね。 わかば級 図画工作 「七夕かざりをつくろう」
わかば級の様子です。
七夕かざりのひとつとして、折り紙での輪飾り(ペーパーチェーン)をみんなでつくっています。 「みてみて50こ(50輪)つくったよ。」 「こんなにたくさんつくったよ。」 自分のがんばったことを伝えてくれる子、さらには、わかば級として、写真にあるようにたくさんの輪飾りができあがったことを誇らしく伝えてくれる子など、いずれにしても達成感があることが伝わってきました。これからも自分なりの学びをひとつひとつ積み重ねていってほしいです。 わかば1組 それぞれの児童に合わせた指導風景
5月31日(水)のわかば1組の授業風景です。
わかば1組は2人の学級担任がいます。それぞれの子どもたちが自分のペースでそれぞれの課題に取り組むのを、複数の担任が支援しています。 どの子も、安心して学習に取り組んでいることが分かります。 わかば級 「下中たまねぎをプレゼントしよう」 〜生活単元学習等から〜「わかばきゅうのみんなでそだてた 下中玉ねぎ です たべてください」 写真のように一人一人がメッセージをつくり、手渡しで届けています。相手意識をもって大事に育てたものを届ける…ここにも、ひと・もの・こと…との関わりの重要性が詰まっていました。 わかば級のみなさんどうもありがとうございました。(今のところはもったいなくて食べることができていません…。いつ本当に食べさせていただこうか…ジレンマを感じています。) わかば級 国語の学習
ある日のわかば級での学習風景です。担任の先生や、個別支援員さんのきめ細かな声かけけのもと、子どもたちが集中して文字の練習に取り組んでいます。一文字一文字、ゆっくりと丁寧にバランス良く書こうとしているところが素晴らしいな、と感動しました。上手に書けたことを先生からほめられると思わずにっこり笑顔になりました。
わかば級では、このように、子どもたち一人ひとりに合わせた丁寧でねばり強い指導のもと、子どもたちは一歩一歩確実に成長しています。 |
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