6年生 小田原ちょうちん作り
6月11日(火)
「小田原ちょうちん製作ボランティアの会」の多くの皆様によるご支援を受けながら、6年生が「小田原ちょうちん作り」に取り組みました。 小田原ちょうちんは、小田原の伝統工芸として受け継がれていますが、中骨がリング状に独立しているため畳み込むことができ、容易に持ち運ぶことができるなど、機能的に使いやすいという特徴もあります。 子ども一人一人が、このような小田原ちょうちん作りの体験、加えて、小田原ちょうちんへの思いをもったボランティアの方々(「ひと」)との関わりをとおして、ひとつでも何かを感じてもらえることを願っています。 なお、秋に行われる小田原観光協会主催の「小田原ちょうちんまつり」や「小田原ちょうちん光アートフェア」等の期間に、小田原城址公園で、市内全小学校の児童が製作した手作りちょうちんが一堂に展示される予定があるそうです。 最後になりますが、ボランティアの皆様におかれましては、朝早くから、子どもの学びの充実に向けたご支援、どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行をふりかえって 〜6学年だよりから〜![]() 天候にも恵まれ、予定していた見学コースも全てまわることができて良かったです。 子どもたちは、行きの電車の中から元気いっぱいで、友達とウノや人狼ゲームをして盛り上がっていました。 車窓から見えるたくさんの人々に手を振り、振り返してもらえると 「よっしゃー!」 と大喜びしている様子も微笑ましかったです。 おうちの方に用意していただいたお弁当やおやつも、会話を弾ませながら美味しそうに食べていました。 日光についてからは、湯滝の壮大さに驚いたり、中禅寺湖のクルージングを楽しんだり、水量のとても少ない珍しい華厳の滝を見たりと、日光の自然にたくさん触れました。 いろは坂では、バスガイドさんが楽しい話をたくさんしてくださったので、誰も酔わずに48のカーブを終えることができました。 道中、可愛い赤ちゃん猿を見ることができたのも良い思い出です。 旅館では、豪華な夕食に喜び、たくさんの子が何度もご飯をおかわりしていました。 友達と過ごす夜が嬉しくて、なかなか寝つけない子が多くいましたが、いろいろな話をして仲を深められたようです。 2日目は、東照宮や二荒山神社などを巡りました。寝不足の体で階段をたくさん上り下りしたので、少し疲れた様子も見られましたが、眠り猫の小ささに驚いたり、鳴き竜の音に耳を傾けたりと、たくさんの写真を撮りながら、日光の歴史的建造物の素晴らしさを感じることができました。 この2日間が子どもたちにとって、調べ学習の確かめをしたり、集団生活や友達との関わり方・決まりを守る必要性について学び直す機会となったりする充実した時間になっていればと思います。 保護者の皆様には荷物の準備や当日の送迎、子どもたちの体調管理等ご支援いただき、ありがとうございました。 お子さんからたくさんの話を聞いていただけていたら幸いです。 上学年の背中を見て下学年は育つ![]() ![]() 今日は、雨模様の天気で、多くの児童が傘を利用していました。 ふと6年生の傘立てに目をやると、傘がきちんと畳まれ、傘立てにきれいに並べられていました。となりの1年生の傘立ても見てみると…こちらもきれいに並べられていました。 入学当初は傘が畳まれていなかったり、傘が倒れていたりしていた1年生の傘立ても、今ではきれいに整頓されています。 「大人の背中を見て子は育つ」といいますが、学校においては「上学年の背中を見て下学年は育つ」といえます。 様々な場面で下学年に素敵な背中を見せてくれている6年生、ありがとう。 6年生 修学旅行 その22−2 名残惜しく日光から小田原へ![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行 その22−1 修学旅行 名残惜しく日光から小田原へ![]() ![]() ![]() 現在は、予定通りに日光を出発して小田原に向かっています。 「寝てしまったらもったいない」 といいながら、結構多くの子が、人狼ゲームやUNO、王様ゲームなどそれぞれの時間を過ごしています。 ただし、寝ている人や休みたい人もいるので、上手に場所を移動しながら行っているようです。 このあとの、おやつタイムも楽しみにしているようです。 修学旅行から帰ったあとは、どうぞ、思いや経験がつまったお子さんから、話をたくさんきいてあげてほしいです。それにより、その後の更なる学びにつながるものと考えています。 改めて、保護者の皆様におかれましては、修学旅行の実施にあたり、多大なるご理解ご協力をいただきありがとうございました。 6年生 修学旅行 その21−2 昼食と二度目のお土産チャンス![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行 その21−1 昼食と二度目のお土産チャンス![]() ![]() ![]() カレーライスを食べ、二度目のお土産タイムです。 「もう復活!」 という言葉が聞こえてきましたが、昼食会場についたら急に全員が元気を取り戻したようです。 (反比例するように、引率職員の疲労がみられますが…。) ちなみに、昼食会場はとっても混んでいます。 関東一円から修学旅行として日光に集まっているようです。 「どこからきたの?」 「川口。埼玉。そっちは?」 「小田原。えっと…神奈川」 …神奈川っていうまで時間がかかりましたよ 自然発生的な関わりがいいですね。 6年生 修学旅行 その20−2 大猷院 パート2![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行 その20−1 大猷院 パート1![]() ![]() ![]() 徳川三代将軍「家光公」の廟所(墓所)です。 階段を登り詰めたところにあるため、疲れた体でもう一踏ん張りしなければなりません。 階段は続くよどこまでも♪ 6年生 修学旅行 その19−3 二荒山神社 パート3![]() ![]() ![]() 6年生 日光修学旅行 19−2 二荒山神社 パート2![]() ![]() ![]() 6年生 修学旅行 その19−1 二荒山神社![]() ![]() ![]() とてもよい天気ということに加えて、朝からの歩きと、一部は睡眠不足により、 「バスに乗りたい・・・」 などという声も一部聞こえてきます。 ただし、縁結び…の祈願には夢中なようです。 (次のページに続きます。) 6年生 修学旅行 その18−3 東照宮観光 鳴き竜![]() ![]() 竜の顔の下でお寺の人が拍子木をたたくと、竜の声を聞くことができると言われています。 天井と床との反射が繰り返されるからだそうですが、みんな、静かに不思議な音に耳を傾けることができたのでしょうか? 6年生 修学旅行 その18−2 東照宮観光 眠り猫![]() ![]() ![]() 思ったより大きい?小さい? 鮮やか?それとも地味? 子どもたちはどう感じたのでしょうか? この東回廊潜り門をくぐり、家康の墓所へ向かった様子です。 階段が長くて上り坂が続きますが、子どもたちは元気に登って行ったことでしょう・・・。 6年生 修学旅行 その18−1 東照宮観光 陽明門![]() ![]() 陽明門に到達したようです。 クラスみんなで記念撮影もしたことと思いますが、それは、後日帰ってきてからのお楽しみです。 6年生 修学旅行 その17−3 社寺観光にスタート パート3![]() ![]() 「三猿」の前で、子どもたちは写真を撮ったり、真似をしたりしています。 「見ざる 言わざる 聞かざる」 子どもたちのポーズが、素敵ですね! 6年生 修学旅行 その17−2 社寺観光にスタート パート2![]() ![]() ![]() 五重塔の前で、担任も子どもたちと一緒に楽しそうです。 笑顔がはじけていますね。 さて、神厩舎前に着いたようです。 6年生 修学旅行 その17 社寺観光にスタート![]() ![]() ![]() 日光修学旅行二日目です。 いよいよ社寺観光にスタートしました。 世界遺産にも指定されている日光の社寺。 たくさんの貴重な文化遺産を見ることができそうです。 輪王寺の前を通って東照宮に向かいます。 6年生 修学旅行 その16 朝食![]() ![]() ![]() みんな、寝不足にもかかわらず?元気そうですね。 (もちろん、眠そうな子もいるようですが・・・) メニューは、洋食です。 もりもり食べて、今日の観光も元気に出発できるように体調を整えましょうね! 6年生 修学旅行 その15 2日目の始まり![]() ![]() ![]() 保健係の児童に加えて引率職員による健康観察をしました。 「元気です!」 「朝から燃えています!」 ・・・若いって素晴らしい 「もう遊びたい!」 ・・・もう遊んでいますよ 「眠いです・・・(あくび付き)」 ・・・でしょうね 全員が元気に2日目をスタートしています。 5時過ぎには・・・ 「ウノ(UNO)!」 とか 「俺たち何?え?」 という声が部屋の外まで各所で響いていましたが、知らないふりも大事な支援です・・・ 反対に夜更かしの影響で起床時刻をとっくに過ぎても無音が続く部屋が・・・ (これまたあるあるです) 7時から朝食ですが、その後旅館の出発までに余裕がもてるよう、今のうちから荷物をまとめています。 |
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