6年生 家庭科 「ゆで野菜サラダを作ろう」
6年1組の家庭科の様子です。
ゆで野菜のサラダ作りに向けてグループで計画を立てているところです。 「ノーカットキャベツよくね。」 「まじかよ。」 「でっかいの。その方がいいらしいよ。」 はじめは学級全体での話でしたが、グループ活動になった直後から、子ども同士のかかわりや会話といった自ら発信・アウトプットすることがとても多くなっていました。 写真について補足ですが、グループによっては、学習用端末を活用して、盛り付けや完成のイメージについて、画像をみながら確認・共有していました。 また、家庭学習で取り組んだ自分なりのレシピを、この場で友達に提案する子もいるなど、まさに、「学びに向かう力」ともいえる意欲の高まりも感じました。 材料を決め、役割分担を決めるあたりになると、どのグループも、 「〇〇を持ってくるね。」 「じゃあ、おれは〇〇にするよ。」 自分ごととして活動を捉えていることが伝わってきました。 今後の調理実習が楽しみですね。 6年生 書写(毛筆)「街角」
6年生は、9月5日(火)に、夏休み明け初めての書写(毛筆)の授業がありました。
夏休み前に「湖」という字を書くことをとおして「三つの部分の組み立て方」を学びましたが、その学習を思い出しながら、「街角」という字を書く練習をしました。 1組でも、2組でも、より美しい文字を書こうと、どの子も集中して学習に取り組むことができました。 シーンとした教室に、向かい側の少人数教室から、他学年の音楽の授業のリコーダー演奏が聞こえてきましたが、誰もその音に惑わされることなく、自分自身がやるべきことに集中して取り組んでいました。 「さすが6年生!!素晴らしい!!」と感心しました。 これからの授業が楽しみになりました。 6年生 算数「円の面積」
6年2組の算数の様子です。
「今まで学習したことをもとに円の面積を求めよう」 というねらいに向かって取り組んでいるところです。 最終的には「円の面積」の公式等を見出していくことになるのですが、 いわゆるその前の段階で、計算の仕方や求め方等を考えています。 そして写真のように、子ども一人一人が考えたことを学習用端末で共有しています。 画面は小さいですが、子どもたちは慣れたもので、より詳しく知りたい画面については、拡大しながらその考え方を理解しようとしています。 また、黒板(板書)にも、「〇〇(児童の名前)式」「〇〇式」など、特徴的な考え方が記され、共有されていきます。 その後は、円の面積を実際に方眼紙で1㎠のマスを数えることになりました。 写真は、友達と数えたマスの数を確認しているところです。 「〇〇さんは、さっき、半分にするといいって言っていたから、17の半分で8.5」 友達の意見を取り入れるとともに、算数的な活動をとおして、実感しながら円の面積を求めようとしていました。 今日の場面は、円の面積の土台ともなるところですので、いつか、ここに立ち戻ったときに、 「ああ、そういうことだったのか」 と少しでもつながっていくといいなあ…と思いました。 6年生 書写(毛筆)「湖」清書
7月11日(火)と23日(水)に、6年生の夏休み前最後の書写(毛筆)の授業がありました。
「湖」という字を清書しました。 3つの部分の組み立てを考えながら、バランス良く書こうと、どの子も真剣に学習活動に取り組むことができました。 どの子も、こつこつと地道な努力を重ねて、かなり文字が上達したので、素晴らしいと思いました。5年生の頃と比べると、本当に見違えるような成長です。 6年生は、その他の学習面や生活面でも、格段の成長が見られ、とても嬉しく思います。 夏休み明けの書写の授業も楽しみにしています。 6年生 外国語(英語) 星に願いを…ほか
6年生の外国語科(英語)の授業の様子です。
七夕という時期的なこともあり、 「 I want to … 」 をつかった学習をしています。 読む・書く・きく・話すという活動をバランスよく取り入れながらの授業です。 また、廊下には、英語で記された6年生の児童一人一人の願いごとが掲示されています。(こういうことを考えているんだなあ…と児童理解のためにも参考になるような、いずれにしても微笑ましい、すてきな一人一人の願いだなあ…と感じました。) 願いが叶うといいですね。 6年生 書写(毛筆)「湖」2回め
6月27日(火)に、6年生は書写(毛筆)の授業で、「湖」という字の2回目の練習に取り組みました。
前回と同じように、3つの部分の組み立て方を考えながら、バランス良く丁寧に書くことに取り組みました。 今回は、前回のように下敷きをなぞれば良い訳ではなく、自分で手本を見ながらしっかりと「目で写す」作業に取り組みました。 最近は、1組も2組も、集中して取り組める子がほとんどです。 私(教頭)は、5年生の時から書写(毛筆)の授業に関わってきましたので、子どもたちの格段の成長を感じています。 子どもたちも、「俺たち、成長したでしょう?」と自分たちのことを照れながら話していました。 次回は、清書となりますので、楽しみです。 6年生 社会「縄文時代について調べよう」
今週から、6年生は、社会科で、歴史分野の学習に入りました。
6月21日(水)は、縄文時代について調べ学習をしました。 教科書・資料集・図書室の本・学習用端末などを使って、自分が興味を持った内容(食べ物、家、人、土器、貝塚・・・等)について楽しみながら調べることができました。 担任の先生が不在だったクラスの子どもたちも、一生懸命に調べ学習に取り組んでいました。 写真の3枚目は、ある子のノートです。とても見やすくまとまっていて驚きました。 これなら、担任の先生もほっとしていることでしょう・・・。 6年生 書写(毛筆)「湖」
6月20日(火)に、6年生が書写(毛筆)の授業で、「湖」という字の練習に取り組みました。
今回の学習のめあては、「3つの部分の組み立て方やバランスを考えて書く」ということです。 「氵」「古」「月」の3つの部分の高さ・幅の違いなどを意識して、真剣に練習に取り組むことができました。 1組も2組も花丸でした。 6年生 書写(毛筆)「小筆で美文字を書く練習」
6年生は、6月13日(火)の書写(毛筆)の授業で、「小筆で美文字を書く練習」をしました。
「さみだれを あつめて早し 最上川」という松尾芭蕉の俳句を、折り紙大の大きさの枠に収めて書きました。 どの子も集中して学習に取り組むことができました。 筆を持つ手がぶるぶる震えるくらい、真剣に書いている子もいました。 大筆で書く時と同じように、「とめ」「はね」「はらい」などに気を付けて丁寧に書くことができた子が多く、大変立派でした。 おしゃべりしている子がいると、「真剣に書きたいから、静かにしてほしい・・・」という声が聞こえてくるほどでした。 6年生 書写(毛筆)「きずな・きずなを深める」
6月7日(水)の書写(毛筆)の授業で、6年生は、「点画のつながりと読みやすさ」をめあてとした学習を行いました。
今回は、子どもたちに「小筆で書く時も、大筆を使う時と同じように一画一画丁寧に書くこと」をミッションとして課しました。 大筆で「きずな」を書いた後、小筆でも同じように丁寧に文字を書く練習をしました。 どの子も、真剣に練習に取り組むことができて大変立派でした。 「上手に書けたから、ホームページに載せてほしい。」という声が複数の子からあがりました。全部載せきれないのが残念です・・・。 6年生 算数 「分数のかけ算」
6年生における算数の授業の様子です。(6年2組)
「分数のかけ算」という単元の最後の方の場面ですが、分数についても公式や計算法則が成り立つかどうかを確かめるとともに習熟を図っています。 担任「分からないところや分からない人いますか。」 児童「はーい。どうしてもこのやり方が分からない…。」 担任「では、黒板のウをヒントにしてみてください。」 児童「あっ分かった!先生ありがとう。」 「分かる人」ときくことだけで授業が展開してしまうと、どうしても、分かっている児童だけで授業が進んでしまうことがあります。そういうことからみても、分からないことを伝えられることに価値がありますし、日常的に、分からないことを伝えられる雰囲気であることが(難しいのでしょうが…)重要だと考えています。 1枚目の写真は、児童が解いた答えをホワイトボードに記すことにより、全員で確認・共有しているところですが、6年生のこの時期にもなると結構難しい問題に挑戦しているのですね。 2枚目の写真は、ホワイトボードをとおして友達の考えを知ることや、教師の説明をききながら、自分なりにポイントだと思うことを、教科書に追記しているところです。自分の言葉で追記することに価値があり、より定着が図られることでしょう。 3枚目の写真は、この時間のまとめとしての習熟の場面です。「それでは『ぐんぐん(算数ドリルの名前)』をやっていきましょう。」という担任の一言で、一斉に各自がドリルに取り組んでいるところです。「しーん…」として集中している姿がありました。そして、様子を見て歩きながら声をかける担任のやさしくも不安そうな眼差しがいいなあ…と思っていました。 6年生 書写(毛筆)「快晴」清書
6年生が、書写(毛筆)の授業で、「快晴」という文字の清書を行いました。
清書では、文字の大きさやバランスも含めて「目で写す」という働きかけを子どもたちにしています。 その日・・・始めは、 「うまくいかない。」 「もう、だめかも・・・。」 と言っていた子が、しばらく経つと 「これをこうしたら、更に上手くなる。」 と言って、更にもう一枚追加で書いる姿が見られました。 子どもたちが集中している時間帯は、しーんとして、隣のクラスの声が聞こえてきます。 10分前には片付けを開始してもよいこととしていますが、最後の1分まで頑張る子もいれば、2時間めに授業を行ったクラスでは、中休みに入っても自分が納得するまで字を書いている子もいました。 (「休み時間をとってね。今ある中で一番上手にできたものを提出したら?」・・・と言っても、「やりたいんだ!」と言っていました。) 書写の授業は、自分の心と向き合う時間となっているようです。 6年生 書写(毛筆)「快晴」2回目
6年生が、書写(毛筆)の授業で「快晴」という字を書きました。今回は4月以来、2回目の授業となりましたが、久しぶりであるにもかかわらず、どの子も、丁寧に集中して練習に取り組むことができました。どの作品を提出すれば良いか迷ってしまうくらいに上手な字が書けた子もたくさんいました。来週は清書ですので、楽しみです。
修学旅行の疲れも、すっかりとれた子が多かったようです・・・。 6年生修学旅行 その24 帰りの電車内
現地リポート『大人はへとへとですが、子どもたちは、遊んだり、時間が早められたおやつタイムをとったりして元気です。一方、寝ている子もいます。(写真の二人は、寝ている演技です。)』とのことです。
2枚目の写真は、寝ている演技だったのですね。 電車の運行も順調なようですので、あとは、二宮駅到着1時間前くらいに配信予定の「さくら連絡網」をご確認ください。 修学旅行後のことですが、どうぞお子さまのたくさんの話をきいていただき、受容・共感していただくことが、さらなる子どもの成長や学びにつながるものと捉えています。 追伸…定番なことをお伝えします。 「住んでいるところに帰るまでが遠足です。」 「住んでいるところに帰るまでが修学旅行です。」 今後ともどうぞよろしくお願いします。そして多大なるご協力をいただきどうもありがとうございました。 6年生修学旅行 その23 さようなら…日光
13時51分の電車に全員が無事に乗りました。楽しかった修学旅行ももうすぐおしまいです。いや…まだ3時間半以上ありますね。(前向きに捉えましょう。)
帰りの電車内の様子ですが、寝顔中心…になるようでしたら送信されてこないような気もしますが、状況に応じてということでご了承ください。 なお、本ホームページでの情報発信と併用している「さくら連絡網」については、電車が出発したあと14時30分から15時00分頃に1回、そして、到着予定時刻の1時間前くらいに1回の配信を予定しています。 6年生修学旅行 その22 葛藤しながらの買い物(お土産探し)さて、楽しい時間はあっという間に過ぎます。「光陰矢の如し」「Time flies」 このあとは、13時51分日光駅発の電車に向けて移動をはじめます。 6年生修学旅行 その21 昼食〜日光2日目といえば〜11時20分からの1時間で、昼食と最後の買い物をします。 写真から笑顔がみられることにほっとしています。リポートでは、全員が元気(眠いといっている子はいるようですが…でしょうね)だということです。 6年生修学旅行 その20 大猷院6年生修学旅行 その19 二荒山神社から大猷院
大猷院(たいゆういん)とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)つまりお墓があるところです。
6年生の社会科で「江戸時代」については、これから学んでいくところですので、今日のところは実感を伴う…といったところは難しいでしょう。しかしながら、日光東照宮全体として荘厳な雰囲気であることを感じるとともに、後から振り返って少しでもつながることがあることを願うばかりです。 それにしてもいい天気のようですね。 6年生修学旅行 その18−5 陽明門の前にて
陽明門の前はクラス写真のスポットです。1組・2組それぞれで記念撮影をしています。
余談ですが、昨夜は引率職員(担任)の誕生日だったようで、6年生から「ハッピーバースデイ・トゥーユー♪」と歌のプレゼントがあったようです。6年生も粋なことをしますね。 |
|