6年生を送る会 その6 〜5年生から6年生へ〜
運営の中心となる5年生からの出し物です。
まずは、寸劇とダンス。 そのあとは、Adoの曲「唱(SHOW)」の合奏でした。 ちなみに、この曲は、6年生に事前にアンケートを行い、「6年生が好きな曲」ということで、12月くらいから準備をはじめてきたということでした。 寸劇では会場に笑いがあり、また、ダンスでは自然発生的に他学年からの手拍子があるなど、さらには、堂々としたよびかけの様子もあわせて、4月からの学校のリーダーとして、会場にいる全員から心底認められているような雰囲気がありました。 5年生 いよいよ6年生を送る会!
来週2月29日(木)は、6年生を送る会です。
この日に向けて、各学年出し物を練習してきています。 5年生は、中心となって企画運営をしているので、出し物に加えて、司会進行の練習・思い出スライドショーの作成・6年生放送の原稿作り・寄せ書きの回収・体育館の飾りつけなど、多岐にわたる仕事を担っています。 今週はいよいよ大詰めで、手が空いた人から飾りの制作に加わるなど、会の成功を目指し、力を合わせて頑張っています。 5年生の出し物は、「唱」の合奏に加えて、寸劇も行うことになりました。 先週、有志を募ってストーリー展開を決め、今週役を決めて練習に入りました。 「これも作っていいですか?」 「こういう役も決めたほうがいいんじゃない?」 など、進んで考えて工夫しようとする姿が見られます。 ここまで一生懸命に取り組んできた子どもたちが、本番で最高の力が出せるように、来週も一緒に頑張っていきたいと思います。 5年生 家庭科 エプロンが完成しました! 〜5学年だよりから〜
2月19日(月)の家庭科で、エプロンが全員完成しました。
初めはミシンのセッティングに手間取ったり、返し縫いを忘れたりと、困っている場面も多くありましたが、回を重ねるごとに徐々にできることが増えていき、この日はたくさんの子が友達に教えられていました。 好きな位置にポケットを付けたり、フェルトを切って自分の名前をアイロンでつけたりと、工夫を凝らした作品が多くありました。 完成したエプロンを早速身に着けると、 「先生見て!できた!」 と嬉しそうに見せてくれました。 無事に全員が素敵なエプロンを完成させることができたのも、多くの保護者の方がボランティアとしてたくさん手を貸してくださったおかげです。 本当にありがとうございました。 力作のエプロンは、評価が終わり次第返却しますので、自宅で是非使ってみてください。 5年生 「6年生を送る会」の準備がんばっています 〜5学年だよりから〜
2月29日(木)に向けた子どもたちの様子です。
5年生 道徳科 大谷選手から寄贈のグローブ 〜5学年だよりから〜
先週の水・木曜日は、大谷選手から寄贈されたグローブを5年1組が使用して良い日でした。朝の会で紹介し、みんなで回して触れてみると…
「柔らかい!」 「小さめのもあるんだね!」 など色々な感想が聞こえました。 休み時間になると、校庭で早速キャッチボールを楽しんでいました。 その日の道徳では、そのグローブを題材に学習を行いました。 グローブと一緒に送られてきた大谷選手からの手紙を読み、 「子どもたちに野球に興味をもってほしい」 「グローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい」 という2つの願いが込められていることを紹介しました。 その後、大谷選手のインタビュー動画を視聴し、 「自分にとっての挑戦を楽しむための原動力は何か」 「挑戦を楽しむために大切にしたいことは何か」 の2つについて考え、交流しました。 「大谷さんの話を聞いて、自分ももっと挑戦していこうと思った。挑戦したらもっと楽しくなると思うから。」 「練習で諦めたら試合で勝てないから、諦めないで練習を頑張ろうと思う。」 「大谷選手の話を聞いて、目標を達成した時の嬉しさがあるんだと思ったので、これからは何でも挑戦したい。」 など、大谷選手の話を聞いて、自分自身も挑戦を楽しんでいこうと考えたり、将来の夢や今頑張っている習い事に対する意欲を高めたりしている感想が多くありました。 寄贈されたグローブが、世界で活躍する大谷選手を身近に感じさせ、挑戦を後押しするきっかけになってくれたのではないかと思います。 5年生 エプロン作り頑張っています! 〜5年学年だよりから〜
ミシンのセッティング方法や使用時の注意を学び、先週からエプロン作りに取りかかっています。
どの子も自分だけの素敵なエプロンを作ろうと一生懸命です。 上糸や下糸のかけ方に迷っていたり、アイロンの使い方に困っていたりすると、子どもたち同士で進んで助け合っている姿も見られました。 自分のことだけではなく、友達と協力しながら取り組めるところが、このクラスの良さだと感じます。 どのようなエプロンに仕上がるのか、今からとても楽しみです。 また、1月26日(金)の初回から、数名の保護者の方がボランティアとして手伝いに来てくださっています。 「ミシンに触るのが生まれて初めて!」 という子も多い中、困っている様子を見かけるとサッと手助けをしてくださったり、安全面に配慮して動いてくださったりしていて、大変ありがたいです。 子どもたちも頼りにできる大人がそばにいてくれると、とても心強い様子です。 本当にありがとうございます。 今後の学習に入ってくださる方もどうぞよろしくお願いします。 5年生 初雪が降りました
2月5日(月)のお昼前から、初雪が降りました。
給食を食べている頃には、ぼた雪のように強く降り始め、子どもたちも窓の外に注目して、 「積もるかな?」 「雪だるま作れるかな?」 とソワソワしている様子でした。 昼休みに雪が降る様子を見に行きたいとのことでしたので、一緒に見に行きました。 その頃には水分量が多くなってきていましたが、傘や衣服についた結晶を見て喜んでいました。 残念ながら子どもたちが思い描いていたようには積もりませんでしたが、滅多に降らない雪を楽しむ貴重な機会になったのではないかと思います。 5年生 今年度最後の書写(毛筆)の授業
2月7日(水)の5年生の書写(毛筆)の授業の様子です。
「近づく春」という字の清書をしました。 5年生で最後の書写の授業だから、今の自分に書ける精いっぱいの渾身の1枚を書いてほしい…と投げかけをしたところ、どの子も大変丁寧に書くことができました。 「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」という言葉からきたと言われています。 まずは、手本を真似するところから始まると思いますが、どの子も「目で写す」作業に真剣に取り組んでいました。 「ひらがなが小さめの方がよかったから、次はそうしてみる。」 「半紙を折った方がうまく書けそうだから折ってみる。」 など、それぞれの子どもたちがこれまでに積み重ねてきた学習経験をもとに、より上手にかけるように工夫をしていました。 素晴らしい5年生ですので、きっと素晴らしい最高学年=6年生になれると確信しています。 1年間お疲れ様でした。 5年生 「6年生を送る会」での出し物 〜5年学年だよりから〜
12月に6年生を送る会について話し合った際に、
「運営は大変かもしれないけど、5年生も出し物をしたい!」 「6年生が好きな曲を合奏してあげたい!」 という意見が多く出ました。 そこで、6年生の教室へ代表者がアンケートを取りに行き、一番人気だったAdoの「唱」を合奏することに決まりました。 先週各パートの楽譜を配付すると、 「わー!難しそう!できるかな?」 など不安そうな声も聞こえましたが、すぐに階名をふったり、休み時間に音楽室へ行ったりと、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。 現在は、水・金曜日の中・昼休みに音楽室練習ができるので、多くの子が自主練習に励んでいます。 音楽専科の佐藤先生に質問したり、友達と誘い合って演奏を合わせる姿からも 「早く演奏できるようになりたい。」 という気持ちが強く感じられます。 全員で合わせるときは、まだまだスローテンポですが、しっかり練習を重ねて6年生に喜んでもらえるような合奏に仕上げて欲しいと期待しています。 5年生 図画工作 一版多色木版画
現在、「図工」の学習では、一版多色木版画に取り組んでいます。
今週は、版を彫り終え、刷る作業に入る子が多くいました。 「うまく色が写らないな。」 「もう少し彫ったほうがよかったかな?」 など形や色の重なりを確かめながら、工夫して作業を進めています。 完成後は廊下に展示する予定です。 どのような作品に仕上がるか、楽しみです。 5年生 書写(毛筆)「近づく春」2回目「近づく春」という文字の練習をしました。 今回は、2回目ですので、文字の道筋だけを示した下敷きを使って練習しました。 5年生は、気持ちが前向きでねばり強い子が多く、「やるときはやる」クラスです。 時間を目一杯使って、自分が納得いくまで練習に取り組んでいました。 とても上手に書けた子が多かったです。 次回は清書をしますので、楽しみです。 |
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