5年生 新体力テスト 〜先日の続き「ソフトボール投げ」〜
先日の続きとして、この日は屋外で「ソフトボール投げ」の測定をしました。
1枚目 測定の説明を5年生がきいています。 2枚目 「いくよ〜」…いよいよ投げます 3枚目 「いいよ〜」…落下点付近において交代でボールを拾います 4枚目 舞台裏の様子です。体育部の職員が朝から場づくり(ライン引き等)をしています。 さて、自分で立てたであろう目標をクリアできたでしょうか。 5年生 書写(毛筆)「ふるさと」清書
5年生が、書写(毛筆)の授業で、「ふるさと」という文字を清書しました。
とても明るく活気のあるクラスですが、「やる時はやる」子どもたちです。 お手本の文字を見ながら、大きさ・バランス等も考えて半紙に「目で写す」という難しい指示を、子どもたちはそれぞれ自分なりに考えて実行に移すことができました。とても立派でした。今後の授業も楽しみです。 5年生 書写(毛筆)「ふるさと」
5年生が、書写(毛筆)の授業で、「ふるさと」を学習しました。「点画のつながりと字形」を意識しながら、どの子も真剣に字の練習に取り組むことができました。
この学年の子どもたちは、とても素直で反応が良く、教師の働きかけに対して、「はい」などとしっかり返事をしてくれるので、授業をしていてとても気持ちが良いです。目をきらきらと輝かせて学習に取り組む子ばかりなので、次の授業が今から楽しみです。 新体力テスト 〜今年は5年生が調査対象〜
「新体力テスト」の様子です。いわゆるスポーツテストです。国・県・市からの調査対象として、今年、本校では5年生が対象となり、全種目の測定・調査に協力することとなります。それに伴い、小田原市から指導主事が1名と将来教職をめざしている大学生1名が指導や補助等のために来校されました。
さて、子どもの様子ですが、「シャトルランが楽しみ」などと言いながらこういったことを楽しみにしている子もいれば、緊張している様子で、何とかこの場についていこうとがんばっている子など、一人一人がいろいろな気持ちでこの時間に臨んでいることが伝わってきました。その中でも、一人一人が自分なりに一生懸命に取り組んでいました。 5年生 家庭科 「お茶をいれよう」 〜別の視点から授業をみると〜2枚目と3枚目の写真は、後片付けをしている児童の姿です。調理実習の別の視点として大事にしたいことです。このように、最後までしっかりと洗うことや、使ったお茶の葉をきれいにしようとしていることが大切であることを、体験をとおして児童一人一人が身につけたいものです。(家庭科の学習におけるねらいのひとつですので、教師は調理そのものと同様に、こういった準備や片づけ等のことも大事に扱っていきます。) 4枚目の写真は、実習に入る前の全体説明の様子です。 ・エプロン等が正しく着用されています(火を扱うのでひもに注意) ・板書でこれからの活動の全体像がみえています ・安全面も含めて教師が話や指示をしているところですが、全員が話をきくことに集中しています(一般的には手に物をもたないことでより集中しやすくなります) 5・6枚目の写真のように… ・ガスの栓の管理 ・ガスのケーブルが児童の動線にかからないようにする ・荷物の安全管理(火を扱うのでしっかりしまう) ・椅子の配慮(今回は椅子をいったん全部片づけている) ・洗いおけや石鹸等の準備 ・換気(網戸にする) こういったことを意識することで、調理実習が安全かつよりよいものとなっていきます。今回もきめ細かな準備や配慮がなされていることを感じましたし、(ひとつ前の記事の写真からも、担任が全グループの様子を"全集中”して確認していることが垣間見えます。)この土台があるからこそ、今日の調理実習のような児童の姿があることを実感しました。 5年生 家庭科 「お茶をいれよう」 〜児童の様子から〜1枚目の写真は、急須にお湯を入れて蒸らしている間の様子です。グループの仲間と自然を声をそろえて60秒を数えています。グループによっては数えている姿がダンスを踊っているようにみえます。 2枚目の写真は、お茶を注ぐ場面です。次のような声がきこえてきます。普段の生活ではない声ですよね。こうやって仲間とともに学ぶ価値を感じます。 「一滴残らずしぼり出せ」 「〇〇さんの入れ方よくね(上手だよね)」 「めっちゃうまそう」 「お茶のにおいがしてきた」 「お茶のにおいって最高じゃね?」 3枚目の写真は、お茶をたしなんでいる(飲んでいる)場面です。担任の他にサポートで入った2名の教師も一緒にいただきました。 代表して児童一人に「感想を教えてください。」と尋ねたところ… 「苦みも…まあほどよく、甘さもあって、しかもちょうどよい温かさで、めっちゃおいしいです!」(そのまま文字に再現しましたが、感想の表現がすごいですね。グルメ番組リポーターかと思いました。) 他にも、 「めっちゃうまい。」…10数名は言っていました 「今まで飲んだお茶の中で一番おいしい。」…金メダリスト岩崎恭子さんみたい 「つくった感がある。」…達成感があるという意味でしょうね 仲間とともに関わること(ひと)、お茶という教材に関わること(もの)、体験や活動による学び(こと)をとおして、ひとつひとつ社会力が育まれていくということを児童の姿から感じました。さらに、時間がかかることですが、自分の生活に今日のことを活かしていきたいですね。 担任も子どもたちのこういった姿をみてとてもうれしそうでしたが、最後のつぶやきがおもしろかったです。 「こんなに準備したのに、私のお茶を入れてもらうの忘れちゃった…。」 日常的に粋なことをしてくださる5年生…次はどうぞお願いします。 修学旅行の壮行会!? 〜5年生から6年生や引率の先生たちへ〜1枚目の写真はそのプレゼント 2枚目の写真は誰がどうやって伝えていくか相談をしているところ 3枚目の写真は引率の教頭先生への言葉とプレゼントを渡してるところ ちなみに、5年生ですが、 「(6年生が不在の間)学校のことは俺たちに任せてください!」 と言ってました。 言ってましたよ…。 言いましたね…。 これから2年間の有言実行を見届けたいものです。 |
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