5年生 「6年生を送る会」の振り返りカード 〜5学年だよりから〜<6年生を送る会の振り返りカードから> ・6年生を送る会が大成功して嬉しかった。 ・6年生も送る会を楽しんでいるようだったので、12月から企画していてよかった! ・6年生を送る会が成功してよかった!6年生に喜んでもらえてよかった!みんなで楽しめた!6年生を超える最高の学年になりたい! ・みんなで6年生に素敵な思い出を作れたと思うし、5年生にとっても素敵な思い出になりました。来年は最高学年になるので、頑張りたいです! ・下中小学校は、ぼくたちに任せてください! …言いましたね …言いましたよ …頼りにしていますね 5年生 4年生に「〇〇委員会に入ろう!」という提案をします!「〇〇委員会に入ろう!」 という提案を4年生に行う準備を始めています。 今年度所属している委員会ごとに分かれ、オクリンク(学習用端末にあるソフトウェア)を使って提案資料を作成し、主な仕事や委員会の魅力・やりがいなどを伝える原稿作りに励んでいます。 発表は、来週3月12日(火)の予定です。 来年度、一緒に仕事をする4年生に、1年間頑張ってきた各々の委員会の良さを伝えられるとよいです。 5年生 「6年生を送る会」などの運営を終えて
いい雰囲気ですね。
5年生 「6年生を送る会」等をとおして 〜5学年だよりから〜最終日には、久しぶりに全校児童が集って 「6年生を送る会」 を行いました。 この日に向けて、5年生は今週も楽器運びやひな壇出し、校内飾りの仕上げ、合奏や寸劇・思い出スライドショーの練習、送る会全体の流し練習、寄せ書き代表者の予行練習、6年生放送など、いろいろと準備をしてきました。 まさに、送る会一色の一週間となりました。 それぞれ様々な仕事があり、忙しい日々だったと思いますが、どの子も一生懸命活動に取り組みました。 送る会前日の下校時には、 「みんなで頑張ろうというメッセージを黒板に書きたい!」 と言いに来た女子が数名いました。 どんなことを書くのかなと見ていると、 「今日は当日!」 「みんなで成功させようね!」 「力を合わせて!」 「みんなでがんばろう!!」 など、クラス全体を鼓舞して、団結しようという前向きなメッセージであっという間に黒板が埋まり、嬉しい気持ちになりました。 翌朝、メッセージを見た子どもたちも、 「すごい!」 「いよいよだね!」 と士気を高めていました。 送る会本番では、他学年を気にかけながら会を進行し、自分たちの出し物やスライドショーも練習の成果を出し切ることができました。 合奏「唱」は、テンポの速い難しい曲なので、なかなか各パートの音が揃わず、演奏がまとまりませんでしたが、本番では見事な演奏を披露し、曲の終わりには鳥肌が立つほどでした。 ここまで完成させることができた子どもたちは、やはり力のある子たちだと思います。 「6年生を送る会」を終えると、いよいよ6年生から下中小学校のリーダーを引き継ぐことになります。 今回の活動を通して、そのために必要な力をたくさん身に付けられたのではないかと感じます。 送る会を終えた後には、他の先生方からもたくさん褒めていただき、 「最高学年になるんだ!」 という自覚が芽生え始めた子も多くいたようです。 どんな6年生になるのか今から楽しみです。 5年生 日産車体(株)湘南工場オンライン見学 〜5学年だよりから〜車を作る工程を映像で見せていただいたり、クイズに参加したり、質問タイムをとっていただいたりしました。 実際に工場で働いている方から、わかりやすく説明していただいたおかげで、様々な知識を身に付けることができました。 今後の学習にもいかしていきたいと思います。 6年生を送る会 その6 〜5年生から6年生へ〜
運営の中心となる5年生からの出し物です。
まずは、寸劇とダンス。 そのあとは、Adoの曲「唱(SHOW)」の合奏でした。 ちなみに、この曲は、6年生に事前にアンケートを行い、「6年生が好きな曲」ということで、12月くらいから準備をはじめてきたということでした。 寸劇では会場に笑いがあり、また、ダンスでは自然発生的に他学年からの手拍子があるなど、さらには、堂々としたよびかけの様子もあわせて、4月からの学校のリーダーとして、会場にいる全員から心底認められているような雰囲気がありました。 5年生 いよいよ6年生を送る会!
来週2月29日(木)は、6年生を送る会です。
この日に向けて、各学年出し物を練習してきています。 5年生は、中心となって企画運営をしているので、出し物に加えて、司会進行の練習・思い出スライドショーの作成・6年生放送の原稿作り・寄せ書きの回収・体育館の飾りつけなど、多岐にわたる仕事を担っています。 今週はいよいよ大詰めで、手が空いた人から飾りの制作に加わるなど、会の成功を目指し、力を合わせて頑張っています。 5年生の出し物は、「唱」の合奏に加えて、寸劇も行うことになりました。 先週、有志を募ってストーリー展開を決め、今週役を決めて練習に入りました。 「これも作っていいですか?」 「こういう役も決めたほうがいいんじゃない?」 など、進んで考えて工夫しようとする姿が見られます。 ここまで一生懸命に取り組んできた子どもたちが、本番で最高の力が出せるように、来週も一緒に頑張っていきたいと思います。 5年生 家庭科 エプロンが完成しました! 〜5学年だよりから〜
2月19日(月)の家庭科で、エプロンが全員完成しました。
初めはミシンのセッティングに手間取ったり、返し縫いを忘れたりと、困っている場面も多くありましたが、回を重ねるごとに徐々にできることが増えていき、この日はたくさんの子が友達に教えられていました。 好きな位置にポケットを付けたり、フェルトを切って自分の名前をアイロンでつけたりと、工夫を凝らした作品が多くありました。 完成したエプロンを早速身に着けると、 「先生見て!できた!」 と嬉しそうに見せてくれました。 無事に全員が素敵なエプロンを完成させることができたのも、多くの保護者の方がボランティアとしてたくさん手を貸してくださったおかげです。 本当にありがとうございました。 力作のエプロンは、評価が終わり次第返却しますので、自宅で是非使ってみてください。 5年生 「6年生を送る会」の準備がんばっています 〜5学年だよりから〜
2月29日(木)に向けた子どもたちの様子です。
5年生 道徳科 大谷選手から寄贈のグローブ 〜5学年だよりから〜
先週の水・木曜日は、大谷選手から寄贈されたグローブを5年1組が使用して良い日でした。朝の会で紹介し、みんなで回して触れてみると…
「柔らかい!」 「小さめのもあるんだね!」 など色々な感想が聞こえました。 休み時間になると、校庭で早速キャッチボールを楽しんでいました。 その日の道徳では、そのグローブを題材に学習を行いました。 グローブと一緒に送られてきた大谷選手からの手紙を読み、 「子どもたちに野球に興味をもってほしい」 「グローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい」 という2つの願いが込められていることを紹介しました。 その後、大谷選手のインタビュー動画を視聴し、 「自分にとっての挑戦を楽しむための原動力は何か」 「挑戦を楽しむために大切にしたいことは何か」 の2つについて考え、交流しました。 「大谷さんの話を聞いて、自分ももっと挑戦していこうと思った。挑戦したらもっと楽しくなると思うから。」 「練習で諦めたら試合で勝てないから、諦めないで練習を頑張ろうと思う。」 「大谷選手の話を聞いて、目標を達成した時の嬉しさがあるんだと思ったので、これからは何でも挑戦したい。」 など、大谷選手の話を聞いて、自分自身も挑戦を楽しんでいこうと考えたり、将来の夢や今頑張っている習い事に対する意欲を高めたりしている感想が多くありました。 寄贈されたグローブが、世界で活躍する大谷選手を身近に感じさせ、挑戦を後押しするきっかけになってくれたのではないかと思います。 5年生 エプロン作り頑張っています! 〜5年学年だよりから〜
ミシンのセッティング方法や使用時の注意を学び、先週からエプロン作りに取りかかっています。
どの子も自分だけの素敵なエプロンを作ろうと一生懸命です。 上糸や下糸のかけ方に迷っていたり、アイロンの使い方に困っていたりすると、子どもたち同士で進んで助け合っている姿も見られました。 自分のことだけではなく、友達と協力しながら取り組めるところが、このクラスの良さだと感じます。 どのようなエプロンに仕上がるのか、今からとても楽しみです。 また、1月26日(金)の初回から、数名の保護者の方がボランティアとして手伝いに来てくださっています。 「ミシンに触るのが生まれて初めて!」 という子も多い中、困っている様子を見かけるとサッと手助けをしてくださったり、安全面に配慮して動いてくださったりしていて、大変ありがたいです。 子どもたちも頼りにできる大人がそばにいてくれると、とても心強い様子です。 本当にありがとうございます。 今後の学習に入ってくださる方もどうぞよろしくお願いします。 5年生 初雪が降りました
2月5日(月)のお昼前から、初雪が降りました。
給食を食べている頃には、ぼた雪のように強く降り始め、子どもたちも窓の外に注目して、 「積もるかな?」 「雪だるま作れるかな?」 とソワソワしている様子でした。 昼休みに雪が降る様子を見に行きたいとのことでしたので、一緒に見に行きました。 その頃には水分量が多くなってきていましたが、傘や衣服についた結晶を見て喜んでいました。 残念ながら子どもたちが思い描いていたようには積もりませんでしたが、滅多に降らない雪を楽しむ貴重な機会になったのではないかと思います。 5年生 今年度最後の書写(毛筆)の授業
2月7日(水)の5年生の書写(毛筆)の授業の様子です。
「近づく春」という字の清書をしました。 5年生で最後の書写の授業だから、今の自分に書ける精いっぱいの渾身の1枚を書いてほしい…と投げかけをしたところ、どの子も大変丁寧に書くことができました。 「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」という言葉からきたと言われています。 まずは、手本を真似するところから始まると思いますが、どの子も「目で写す」作業に真剣に取り組んでいました。 「ひらがなが小さめの方がよかったから、次はそうしてみる。」 「半紙を折った方がうまく書けそうだから折ってみる。」 など、それぞれの子どもたちがこれまでに積み重ねてきた学習経験をもとに、より上手にかけるように工夫をしていました。 素晴らしい5年生ですので、きっと素晴らしい最高学年=6年生になれると確信しています。 1年間お疲れ様でした。 5年生 「6年生を送る会」での出し物 〜5年学年だよりから〜
12月に6年生を送る会について話し合った際に、
「運営は大変かもしれないけど、5年生も出し物をしたい!」 「6年生が好きな曲を合奏してあげたい!」 という意見が多く出ました。 そこで、6年生の教室へ代表者がアンケートを取りに行き、一番人気だったAdoの「唱」を合奏することに決まりました。 先週各パートの楽譜を配付すると、 「わー!難しそう!できるかな?」 など不安そうな声も聞こえましたが、すぐに階名をふったり、休み時間に音楽室へ行ったりと、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。 現在は、水・金曜日の中・昼休みに音楽室練習ができるので、多くの子が自主練習に励んでいます。 音楽専科の佐藤先生に質問したり、友達と誘い合って演奏を合わせる姿からも 「早く演奏できるようになりたい。」 という気持ちが強く感じられます。 全員で合わせるときは、まだまだスローテンポですが、しっかり練習を重ねて6年生に喜んでもらえるような合奏に仕上げて欲しいと期待しています。 5年生 図画工作 一版多色木版画
現在、「図工」の学習では、一版多色木版画に取り組んでいます。
今週は、版を彫り終え、刷る作業に入る子が多くいました。 「うまく色が写らないな。」 「もう少し彫ったほうがよかったかな?」 など形や色の重なりを確かめながら、工夫して作業を進めています。 完成後は廊下に展示する予定です。 どのような作品に仕上がるか、楽しみです。 5年生 書写(毛筆)「近づく春」2回目「近づく春」という文字の練習をしました。 今回は、2回目ですので、文字の道筋だけを示した下敷きを使って練習しました。 5年生は、気持ちが前向きでねばり強い子が多く、「やるときはやる」クラスです。 時間を目一杯使って、自分が納得いくまで練習に取り組んでいました。 とても上手に書けた子が多かったです。 次回は清書をしますので、楽しみです。 5年生 6年生に感謝の気持ちを伝えよう 〜児童代表委員会をとおした学び〜
今週の月曜日(1月22日)に児童代表委員会が行われました。
この日に向けて、5年生は12月からクラスで話し合いを重ね、議案書を作成し、本番に向けて練習をしてきました。 6年生がいない中で初めて会を進める運営委員会のメンバーは、特に緊張していましたが、各クラスから出された質問や意見をもとに、休み時間を使って何度も流れを確認してきていたので、落ち着いて進行することができていました。 提案者も学年の代表として、上手に受け答えができていて素晴らしかったです。 そして、その提案者の発言を5年1組のクラス代表と各委員会の代表メンバーもサポートしようと考えて話し合いに参加していました。 5年生一丸となって臨んだ代表委員会だったのではないかと思います。 他の学年も 「どうしたら6年生に感謝の気持ちを伝えられるか。」 ということを念頭に置いて発言していました。 また、 「寄せ書きを何枚も書くのは、1年生が大変だと思います。」 「5年生が大変だと思うから、4年生も5年生の飾りを手伝いたいです!」 「わかば級の廊下もみんなの廊下だから、4年生全員で飾り付けたらいいと思います。」 など、他学年を思い遣った発言が多くありました。 子どもたちの温かい気持ちが伝わってきて、こちらまで嬉しくなりました。 次の日から、早速代表委員会で決まったことをもとに5年生は準備を始めました。 「送る会司会進行」 「6年生の思い出スライドショー」 「6年生放送」 「校内飾りつけ」 「寄せ書き」 の5つに分かれ、どのグループも意欲的に活動しています。 先週の音楽では、出し物で行う合奏「唱」の楽器の役割分担も決定しました。 着々と6年生を送る週間へ向かって前進しています。 5年生 書写(毛筆)「近づく春」「5年生のまとめ」として、一つの半紙に4つの文字を書く練習を初めてしました。 とても難しい課題でしたが、どの子も大変集中して文字の練習に取り組むことができました。 「僕、小さく書くほうが得意かもしれない!結構上手にかけたよ!」 「ひらがなを少しだけ小さく書くとバランスがいいんだね。」 などのつぶやきが子どもたちから聞こえてきました。 いつも、どの子も、時間を無駄にせず、最後まで粘り強く一生懸命に練習に取り組むことができるところが素晴らしいです。 次回も楽しみにしています。 5年生 国語 説明文「固有種が教えてくれること」をとおして
「固有種が教えてくれること」という教材文をとおした学習をしています。(1月16日)
5年生は、教材文「大造じいさんとガン」を12月に行うなど、子どもたちの実態に応じて、単元を入れ替えたり、組み替えたりしながら学習を進めています。 この時間は、文章の構成を整理し,内容を捉えようとしているところですが、 「こういった説明的な文章は、まずこう読もう」 といった4月から培ってきた学習の流れやリズムがあるのでしょう。 「初め」「中」「終わり」のまとまりを確かめるとともに、各段落の要点を確認していきます。 子どもたちは、考えを出し、時につぶやきながら、また、自分のノートに同時進行でまとめながら各段落の要点を捉えています。 いろいろな考えが教室内で交わされたあと… 「じゃあ、ここは、〇〇さんの意見が採用でいいですかね。」 教師の確認に大きくうなずく子どもたち。 一体感があり、一人一人が安心して臨んでいるようにみえます。 本単元について、最終的には、自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫して意見文を書いていくような学習かと思いますので、その土台となる、教材文の読み取りを大事にしていることが伝わってきました。 5年生 今週の様子から 〜5年学年だよりから〜すごろくは、グループごとに相談してコマの内容を決めました。 「冬休みの思い出を話す」 「お年玉で買ったものを発表する」 「干支を全部言えたら2マス進む」 など、久しぶりに会った友達との会話を楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。 10日(水)に行った書き初めも、一人ひとりがよく集中してより良い作品を目指して取り組めていました。 今週の4日間を通して、少しずつペースを取り戻してきているように感じます。 年明けから寒さが益々厳しくなっていますが、元気よく楽しく過ごしていけたらと思います。 |
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