感謝の会を開きました♪(5年生)
20日(火)、「感謝の会」を開きました。
「感謝の会」は総合の稲作体験学習で、これまでお世話になってきたボランティアさんに感謝の気持ちを伝える会です。田植えや稲刈りなどを通して学んだことをクイズや劇を入れながら発表しました。また、ボランティアさんにはお茶を出しておもてなしをし、感謝の気持ちを込めて作ったカードや音楽会で歌ったVoicesの歌のプレゼントを贈りました。ボランティアさんが優しい笑顔で大きな拍手をくれると子どもたちの緊張した表情も少しずつほぐれ、練習よりも大きな声で上手に発表することができました。子どもたちにはこれからも地域の方々に感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと思います。 保護者の方々にはこの「感謝の会」を学習発表会として見に来ていただきました。子どもたちの頑張った姿は伝わったでしょうか。お忙しい中、来て下さりありがとうございました。 ♪ジュース工場見学へ♪(5年生)
午後からはキリンビバレッジ湘南工場へ行きました。
ここでは「午後の紅茶」が作られる過程を、説明を聞きながら見学しました。 製造工程で使われている機械を上から見たり、プリフォームというペットボトルの赤ちゃんが熱を加えることで柔らかくなり、空気を吹き込んでペットボトルの形に成形される様子を見たりしました。 また、キャップに賞味期限を印字する印字体験もさせてもらいました。 体験なのでパンフレットの裏に自分で印字しました。12月はクリスマスということで、ツリーとプレゼントのマークが入った限定の印字だったので、みんな大喜びでした。 見学前に多くの子が「よく飲むよ!」と言っていた飲み物です。実際にどうやって作られているのかを詳しく知ることができ、楽しく見学することができました。 今回の校外学習は午前も午後も工場の見学でした。2箇所とも作られてい物は違いますが、安全にそして私たち消費者のことを1番に考えて作られていることや、機械を導入しながら機械と人が一緒に1つのものを作り上げていること、そこで働く人たちの思いなど、共通しているところもたくさんあり、とても実りのある校外学習になりました。 ☆青空の下で☆(5年生)
お昼は平塚総合公園で食べました。
日産車体の工場からバスで10分ほどで着きました。 が、バスの中では子どもたちの 「お腹すいた!!」 「もうすぐ着く?」 の大合唱でした。 工場で真剣に話を聞いたり作業の様子を見たり、また少しでも多く学んだことをノートに書こうと集中していたからでしょうか。 とてもお腹がすいたようです。 平塚総合公園では、とても天気が良く、青空の下で気持ちよくお弁当を食べることができました。 ♪日産車体へGO!!♪(5年生)
8日(木)、校外学習で日産車体湘南工場とキリンビバレッジ湘南工場へ行ってきました。
まずは日産車体湘南工場の見学です。 社会科の学習で車が作られる工程を事前に勉強していましたが、実際に車が作られる様子を間近で見学させてもらうと細かい作業までたくさん見ることができ、驚きの嵐でした。特に、機械が溶接している場面では機械の素早い動きにみんな釘付けになっていました。 案内してくださった方の説明も分かりやすく、子どもたちは初めて知ったことや気づいたことを熱心にノートに書きながら見学することができました。 体験コーナーもありました。実際に工場で働いている方が着ている作業服や靴などを触ったり着たりすることができました。万が一、重い鉄が落ちてきても大丈夫なように靴のつま先に鉄板の入った靴や強い光から目を守るマスクなど、働いている方の安全を守るための工夫を知ることができました。 教科書だけでは分からないことを実際に見たり聞いたりすることで、車が完成するまでの過程やそこで働く方々の思いをたくさん学ぶことができました。 ☆もちつきをしました☆(5年生)
11月30日(水)、ボランティアさんの協力で精米してもらった餅米を使ってもちつきをしました。
もちつきは幼稚園の頃にやったことがあるという子もいましたが、初めて体験する子もいて、みんなこの日を楽しみにしていました。 実際に手にする杵は思ったよりも重かったようです。 ボランティアさんに 「力を入れて、ほら頑張れ!」 「お、いいぞ、いい調子!!」 と声をかけてもらいながら順番に餅をつきました。 「うん、いい餅がつけた。なかなか筋がいいな。」 と褒めてもらい、みんなとても嬉しそうにしていました。 次はいよいよ稲作体験学習のまとめとして「感謝の会」を開きます。 お手伝いいただいたボランティアさんに感謝の気持ちが伝えられるように 練習していきたいと思います。 |
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