3年生 書写 毛筆 「土」 清書

 6月29日(木)に、3年1組の子どもたちが、書写の授業で「土」の清書に取り組みました。

 横画と縦画を意識しながら、みんな大きく太い字で、堂々と書くことができていました。「思ったより上手く書けた。」「失敗したからもう一枚書こう!」という声もあり、一人一人が自分の字と向き合いながら一生懸命取り組んでいました。
 3年生になって初めて行う毛筆の学習ですが、準備や片付けも、手早く丁寧にできるようになってきました。次の新しい字の練習も楽しみです。

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4年ぶりのプール 中学年編 〜3・4年生〜

4年ぶりの体育における水泳(水泳運動・水遊び)です。1〜4年生は小学校での経験がはじめてになりますので、トップバッターとなる中学年(3年生・4年生)も必然的に学校での経験ははじめてとなります。

教職員にとっても久しぶりとなりますので、入念に打合せや確認等の準備を重ねながらこの日を迎えました。

朝から子どもたちはプールの時間を楽しみにしているようでしたが、心からの笑顔で活動している子どもたちの様子を、どうぞ写真をとおしてご覧ください。


追伸
この時間、ボランティアの方にお手伝いいただきましたが、本当にありがとうございました。限られた人手の中で、より多くの教師(指導者)が児童と一緒にプール内で指導・支援にあたることができるのは、こうやってプールの外から安全を見守ってくださる方がいらっしゃるからです。
ボランティア活動について随時参加を募っておりますので、子どもたちの安全のため、年々より求められているきめ細かな学習環境をつくるためにも、可能な範囲での皆様のご協力を願っております。そしてその際には、併せてお子さんの様子を間近でご覧になってみてください。

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3年生 算数 あまりのあるわり算

3年生の算数で「あまりのあるわり算」の商(いわゆる答え)とあまりを考えています。(3年1組)

11÷4=2あまり3
10÷4=2あまり2
9÷4=2あまり1

7÷4=1あまり3
と順調に全員で確認をしていきましたが…

3÷4=□あまり□
2÷4=□あまり□
1÷4=□あまり□

商を何にしたらよいのか多くの子が迷っています。零(0・れい・ゼロ)の概念は算数や数学において重要かつ難しいものですので、ある意味この時間の山場として、立ち止まって考えているところです。

もう一度直前の黒板に戻りながら、何とか子どもたちに気付いてもらうことができるように努めていますが、はやり、”0という数字をかく(商とする)”壁は厚いようです。

児童「でもさあ、わり算のあまりは、”いつも”わる数より小さくなるんだよ。」

この発言をきっかけに流れが変わってきました。先にあまりから当てはめて考えるという違う考え方です。さらに、担任の先生は、子どもたちが日常生活の場面を想像できるような話を加えて補足していきます。

児童「たしかに…無理無理…。ふたつのものを4人でわけられない。」
児童「ということは、0(零)になるの?」

こういった関わりをとおして、多くの子は0を商とすることに納得し始めていました。ただし、この時間だけでは、全員が完全に納得するまでは難しそうでした。やはり0(零)の壁は厚いですし、これも想定内のことです。
だからこそ、こういう機会が繰り返しありますので、併せて、日常生活のイメージともつなげながら理解をしていってほしいと思いました。

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3年生 算数 わり算のたしかめ

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3年生の算数です。(3年2組)

「20÷5=4」
このたしかめとして5×4=20ということを共有したのち、
「21÷5=4あまり1」
についてはどうなのかを考えている場面です。いわゆる「検算」の土台ともなる考え方を学んでいます。

周りの友達と相談してみよう…という教師からの声かけがあると、写真のように、一人一人が自分の考えを伝え合っている姿があります。友達の考えを大事にしようとする姿、つまりは、お互いに認め合おうとする姿が見られます。4月から2か月が過ぎ、この学級における学び方を子ども自身が自分のものとしているようです。

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