2年生 国語「どうぶつ園のじゅうい」

9月15日(金)1校時に、2年1組では、国語の学習をしていました。
「どうぶつ園のじゅうい」という説明文を時系列で読み取る学習でした。

動物園の獣医さんは、どのような時間帯に、どのような動物に対して、どのような仕事をしているのか等を、段落毎にしっかり内容を読み取っていました。

担任は、読みやすくきれいな文字で丁寧に板書をしていました。
担任の優しい穏やかな人柄で包まれるように、子どもたちは安心して発言したり、ノートをまとめたりするなど、意欲的に学習に取り組んでいました。


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2年生 生活科 「あそんでためしてくふうして」

生活科の「あそんでためしてくふうして」の学習では、先週・今週とみんなで同じおもちゃを作りました。

みんな、興味津々。はりきって作りました。できたおもちゃで遊ぶうちに、遊び方を工夫するようになってきました。

・場を工夫する
・遊び方のルールを自分たちなりに考えて新しい遊びにリメイク

など…楽しくいっぱい遊ぶ中で、子どもたちなりの工夫がたくさん見られ、嬉しく思いました。

担任からみて「子どもってすごいなあ」と感じた学習となりました。

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2年生 図工 「カッターナイフの使い方」

9月15日(金)の、2年1組の図工の授業風景です。

この時間帯、学級担任は校内での初任者研修を受けており、代わりに教務主任が指導を担当していました。

子どもたちは、初めてのカッターナイフにわくわく・どきどきしながら、使い方を優しく・厳しく・楽しく教えてもらった後、実際に練習用紙を切る作業に真剣に取り組みました。

初めてにしてはどの子も、カッターナイフの扱いがとっても上手で、感心しました。
素晴らしい集中力でした。
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2年生 算数 「水のかさ」

2年2組の授業の様子です。

かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。

1dLますに入れた水を、大きなペットボトルに、1杯(1回)ずつ入れながら、どれくらいの量の水が入るのか測定しています。
その様子ですが、グループで協力しながら、上手に測定しています。

さて、1.5Lのペットボトルに、1dLの水がどれくらいの水が入るか測定しているグループですが、

「よし14杯(14回)」
「あと1回くらいかな」
「15杯」
「スーパーで売っているくらいになった」…生活経験とつながる発言ですね
「あれ、15杯だっけ」
「そうだよ、15杯だよ」…周りの子もしっかり注目しています

担任から、
「これで15杯だと、何dL?」

「えっと15dL」
算数らしく、子どもたちはいわゆる普遍単位をつかって表しています。

「えっ、もう一回みんなで言って」
知識の定着に向けて、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みています。

「15dL」

「それって、何L何dL?」

「1L5dL」

「えっ?」

「1L5dL」
やはり、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みていました。


日常的に温かい雰囲気であることの重要性とともに、子どもは活動をとおして思考していくということを改めて実感した授業でした。

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2年生 算数 「水のかさ」

2年1組の授業の様子です。(9月8日)

かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。

「やかんには、何L入っているかな。」
「ペットボトルは5dLくらいかな。」

具体的な測定をするときには、見当(けんとう)をつける、つまり、“だいたい〇〇くらい入るかな”とか、身のまわりの生活経験とつなげて、“〇〇と同じくらいかな”といった予測をしてから測定することで、量に対する実際の感覚がより実感をもって捉えやすくなってきますが、この授業でも、子どもたちは、入れ物に入っている「水のかさ」をしっかりと予想していました。

その後は、やかんの水の量を、グループで協力しながら測定していました。


<追伸>

写真のように、9月以降も、週1回程度は初任研校内指導員が2年1組の授業に入り、同日、授業者である担任への指導・協議をとおして授業力・指導力の向上を図っています。そして併せて、この日も、子どもの下校後に、授業参観をしていた他の方々にも自分から声をかけ、助言を吸収し、明日からの授業に活かそうと努めていました。
その会話からは、担任自らが、「子どもの成長を感じている」そして、「その姿を間近でみていてうれしい」といった手ごたえを実感していることが伝わってきました。

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2年生 生活科:町探検まとめ「下中クイズ」

 先週末の朝、2年生は1年生の教室を訪れました。
自分たちが生活科の町探検で知ったいろいろなことをクイズにし、1年生に楽しんでもらうためです。
たとえば…

○赤方面にはある果物を作っている畑があります。なんの果物でしょう?
1 りんご 2 もも  3 ぶどう
答えは3のぶどうです。子どもたちが探検したときに、たくさんのぶどうが実っていることに感激した経験から作った問題です。

○うし公園には無い遊具はどれでしょう?
1 ブランコ 2 ボルダリング 3 すべり台
答えは3のすべり台です。ブランコやボルダリング、虫取りをして
とっても楽しかった経験からできた問題です。

下中の良さ、楽しい場所、すてきなところを知ってもらいたいと問題作りにはりきって取り組みました。リハーサルを重ね、台詞を暗記するなど、一生懸命でした。

終わった後の感想を幾つか…。
○練習よりもドキドキしました。でも、1年生がクイズをたのしんでくれたから、ドキドキがなくなってきて、楽しくなりました。
○一生懸命やったら、大きい声で台詞を言えました。すごく楽しかったです。またこういう風に1年生に発表することをやりたいです。

1年生が楽しんでくれた笑顔、声に支えられ、2年生の自信がまたちょっぴり増えました。


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2年生 国語 「しょうひんせつめいカード」

2年1組の国語の様子です。(7月11日)
学習用端末そしてオクリンクというソフトウェアを活用し、一人一人が作成した手がきの「しょうひんせつめいカード」と「図や絵」を写真・画像として電子データとして取り込み、スライドにしたり編集したりしています。

写真のように、まずは手書きの説明カードを作成し、データとして取り込んでいきます。子どもにとっては、学習用端末での編集作業という、書く作業の先にある楽しい活動が見えているので、手書きの説明カードを書く活動について、とても意欲的です。

「うわぁ…おもしろい。」
「校長先生、みてみて、こんなに動いているんだよ。」
「どうやっていいかわからない。」

これらの活動には個人差がありますので、担当の教師は適切に個別での支援にあたっています。

「やったあ、できた。」

これから必要となる情報を活用していく能力を育むためのきっかけとなるような時間に感じました。一人一人が集中して取り組んでいる姿が印象的でした。そして、2年生でこれをやっていることに著しい情報社会の進歩を感じる時間でした。未来を託します…。

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2年生 プールでの学習について

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今週の6月28日には、ずっと楽しみにしていたプールに入ることができました。初めての学校のプールは、子どもたちが思っていたよりも大きかったようです。

水に足をつけて
「キャー!」
水の中を歩いて
ワイワイ!

何をしても嬉しそうでした。

学校のプールでは、安全のために底上げする台がひいてある部分があります。まだ体の小さい低学年でも、怖がらずに、安全にできるよう、その部分を使って学習を行いました。まずは自分で着替えをスムーズにできること、そして水慣れをめざします。

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2年生 赤・紫コースを探検!

 昨日はちょうどよいお天気で、赤・紫コースに探検に行くことができました。ポンコツファームで「下たま」の文字を見つけ、「下中たまねぎのことだ!」とみんな気づき、JAの下中集出荷場にも、玉ねぎがたくさん置かれていることに気づき、「あれもきっと下中玉ねぎだね−!!すごいいっぱいだ!」という声が上がりました。ブドウ畑があることにも気づきました。まだ緑色のブドウがたくさん実っていました。「毎日通っていたけど、ブドウ畑があるって知らなかったなあ。」「色が紫になったら、いいにおいがするかなあ。」きっと、これからは、下校で通る度に、気にして見ることでしょう。小竹西公園(すずめの公園)でちょっと休憩。この前行った公園よりも小さい公園でしたが、遊具を譲り合って使うことができました。みんなで歩くのも楽しい!地域を知ることも楽しい!よい町探検となりました。

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青コースに町探検

 雨続きで月曜日にはいけませんでしたが、今日はお天気がもち、青コースに探検に行くことができました。子どもたちは探検が大好きです。自分たちの知っている場所を友だちに教えたり、初めて知る場所に興味津津で目を向けたりしています。今日は、「たくさんの畑」「うし公園」「とうだい川」「段ボール工場」「その他のいろんな工場」を確認しながら行きました。途中、うし公園で休憩し、ブランコをしたり、ボルダリングの遊具をしたり、四つ葉のクローバーを探したり、バッタを探したり。みんな夢中になって遊びました。
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2年生 生活科 まちたんけん〜小船森公園ほか〜

2年生における生活科「まちたんけん(町探検)」の様子です。2年生のこの時期には身近な学区の探検をしていきます。今まで知らなかった地域のことを学ぶことや、改めて立ちどまって地域を見つめることで様々な気付きや発見をしていきます。

この日は小船森公園(おぶねのもりこうえん)での活動を主としていますが、少しまわり道をしながら、施設や名所なども確認しつつの「まちたんけん(町探検)」となりました。

なお、この時間の暑さ指数(WBGT)の数値は大きく基準を下回っていましたが、まだ暑さに慣れていない時期であることから、学年担当の教師たちは、安全に配慮しながら、随時水分補給をすることや、活動時間をやや短縮しながら行っていたようです。

今日の活動から見つけた発見や気付きなどを、一人一人がどうやって表していくか、延いては自分の学びにつなげていくかが楽しみです。

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2年生 図工「きらきら☆」

 先日、図工で「ひかりのプレゼント」という学習をしました。プリンカップや卵パックやペットボトルなど透明なプラスチックに、油性カラーマジックペンやセロハンで色をつけました。それを太陽の光に当てて楽しむ学習です。光に当てることを楽しみに、丁寧に色を塗ったり、すてきな模様をつけたり…。しかし、作ったその日はお天気が悪く、お楽しみは先延ばしになりました。
 週が明けると、お日様がしっかり出てくれました。作品を持って外に出るなり、「うわあ!地面に映ってる!」と大興奮。「見て見て〜!!」という声があちこちから聞こえました。「水を入れたらもっとキラキラしたー!!」「置き方変えたら違う感じになったよ!」夢中になって楽しむ子どもたちでした。
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学校案内ふりかえりカードより

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 1年生に学校案内をしたあとのふり返りに、すてきな感想がたくさんありました。その一部です。前向きな姿勢、感じる心がすてきな子どもたちだなあと嬉しくなりました。

・はじめはドキドキしてたけど、だんだん慣れてよかったです。ガイコツがいて1年生がびっくりしていました。
・案内して楽しかったです。説明するのを頑張れたとぼくも思いました。
・1年生と仲良くできました。頑張ってよかったです。1年生が終わったら「ありがとう」と言ってくれました。
・1年生と歩いていたら、1年生が「楽しいな。」と言ってくれたから、嬉しかったです。ホールに着いてからも「楽しかったよ。ありがとう。」って言われました。心がぽかぽかして嬉しかったです。
・1年生が楽しそうで嬉しかったです。頑張って準備したかいがあってよかったです。
・これからもっと仲良くなりたいです。また一緒に何かしたいです。また、何か教えたいです。

2年生 道徳科 「子だぬきポン」

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2年2組の授業です。
道徳科の時間に、「子だぬきポン」という資料をとおして考え議論する時間となりますが、自分自身の生活をふりかえり、「うそ」をついてしまった経験を伝え合っています。

「弟の物を、取って隠したときに、お母さんから知ってる?ときかれたけど、『持ってないよ』とうそをついた。」
「大事な箱に穴をあけた。壊した?ってお母さんからきかれて「ううん」と言って(後から)怒られた。」

ともすると、「うそ」をついてしまったという心苦しい経験かもしれませんが、伝えている一人一人の児童が「自己開示」しながら伝えています。周りの友達が、日常的に話をしっかりと聴いてくれることや、担任の先生がどんな話でも傾聴してくれることが、話し手の児童の安心感へとつながっているのでしょう。写真からも、話している子が安心して話をしている様子が、そして、話を聴いている子が話し手の友達を温かい表情でみている様子が伝わってきます。

2年生⇔1年生 学校案内 その3

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校長室を案内しようとしている様子です。

1枚目は、「校長室に入っていいですか。」とていねいな言葉をつかって、そろそろ…ゆっくり…と中に入っていくグループの様子です。

2枚目の写真は、
2年生「ここみたい?」
1年生「うん」
2年生「ここはみる?」
1年生「うん」
2年生「ここもまたみたい?」
1年生「ううん(首を横にふる)」
1年生の学びを意識しながら、ひとつひとつていねいに確認しながら案内しているグループの様子です。

3枚目の写真ですが、場になれると本音に近いものが出てきます。
「おっ、この椅子やわらかいね。」
「悪くないね。」…やるな大物よ

(二宮尊徳翁の木画をみながら)
「あっ、これ校長先生に似ている。」…第三者の方に判定してもらいたいです

2年生⇔1年生 学校案内 その1

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5月2日(火)1・2時間目は2年生が1年生に学校を案内する時間でした。(生活科の時間です。)
前日の職員打ち合わせで、2年生担当の職員から「学校案内」に関する説明があり、全職員が何となくそわそわ…しながら、2年生と1年生の関わりや様子を楽しみにしていました。

1枚目の写真のように、基本はこうやって手をつないで、ゆっくりとした歩みで校内を案内していました。
「ここが職員室だよ。」
「この職員室の前のここで(職員室前にある鳥の巣箱をみるモニター)鳥が巣に入っていたらみられるんだよ。」
「へえ、知らなかった。」

2枚目の写真のように、スタンプラリー風のものが校内の何か所かにありました。ゲーム的な要素もあって楽しそうです。

3枚目の写真は2年生の持っていた学習カードです。この学習カードにみられるように、しっかりと準備をしてこの時間に臨んでいました。また、1年生のことを意識したやさしい声かけや説明、1年生の素朴な質問や疑問(これもとてもおもしろかった…)への対応がとても微笑ましかったです。

2年生 朝の時間 〜Google Classroom 活用中〜

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2年生の朝の時間です。
学習用端末をつかって、グーグルクラスルームにログインしようとしています。
操作がはやい…。「未来をみなさんに託します」と思いながらうなっていました。

2年生 国語&生活 「春をさがそう」

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子どもにとっては「春をさがそう」という活動をしています。

子どもの思考の流れを考えると、「この時間は国語」「この時間は生活科」ということを子どもが意識して活動するのなく、活動をとおして思考し表現していくなかで、結果的に、国語科のねらいや生活科のねらいを達成していくような感じです。(大事なことは、教師がこのことを意識しているということです。)

2年生の担任は、前日にしっかりと教材研究(準備)をして、子どもが活き活きとする活動場面を授業に取り入れることを計画していました。そして何より、写真のように、一緒になって児童一人一人と関わろうという姿がとてもいいです。

さて、肝心の子どもの様子ですが、運動場をいっぱいつかって、春を探していました。
「えっ、どこにいたの」
「あっち!」
という声をきくと、夢中で、運動場の端から端であっても走って探している姿が印象的でした。

「みつけたことを書いておこうっと。」
という友達の声をきき、その姿をみて、自分も負けじと記していく姿がありました。関わりをとおした学びがここにもありました。

2年生 授業の様子から(合同での体育)

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2年生の体育の場面です。
今回は学年合同で行っています。学年合わせて41人ですので、教師の目(見取り)も届きやすいです。

「用具を操作する運動遊び」のひとつとして、メディシンボールのようなことを仲間と協力しながら行っているところですが、上手にできたグループが、惜しげもなく”こつ”を伝えているところがいいですね。



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