2年生 担任からのメッセージ 〜運動会に向けて〜
ダンスがずいぶん上手になり自信がついてきて、次の動きにスムーズにつなげられるようになりました。
子どもたちの集中力ってすごいなあと感じています。 今週は、50m走の並び順を確認し1度思いっきり走り、だるま運びも実際にやってみました。 「どうしたらうまく運べるかな?」 と子どもたちなりに考えてやっていました。 「早く運動会にならないかなあ〜」 と心待ちにしている子どもたちです。 2年生 体育科 表現リズム遊び (9月22日)
運動会練習が今週から始まりました。
1年生といっしょに行うので、お兄さん・お姉さんとしてがんばろうとはりきっています。 ダンスは2曲使います。 1曲目(新宝島/サカナクション)はだいたい流れを覚えられましたが、2曲目(アドベンチャー/YOASOBI)はまだ次の動きがパッと出てこないようで、子どもたちはドキドキしながら踊っています。 でも、何より一生懸命。その気持ちで引き続きがんばっていくことと思います。 2年生 図工「まどからこんにちは」
2年生の図工の様子です。
前回はカッターナイフの使い方を学習しました。今回はその学習を生かし、カッターナイフを使って色々な窓を作り、その窓から見えるものを考えました。 子どもたちはカッターナイフを上手に使い、四角い窓、円い窓、ハート型の窓など、いろいろな形の窓を作っていました。 また、窓の向こうに見える景色も人物や動物、あるいは自分の好きなものなど、思い思いに表現していました。改めて、子どもたちの豊かな発想力・創造力に驚かされました。 来週はいよいよ仕上げとなります。どんな作品になるのか、完成が楽しみです。 2年生 国語「どうぶつ園のじゅうい」
9月15日(金)1校時に、2年1組では、国語の学習をしていました。
「どうぶつ園のじゅうい」という説明文を時系列で読み取る学習でした。 動物園の獣医さんは、どのような時間帯に、どのような動物に対して、どのような仕事をしているのか等を、段落毎にしっかり内容を読み取っていました。 担任は、読みやすくきれいな文字で丁寧に板書をしていました。 担任の優しい穏やかな人柄で包まれるように、子どもたちは安心して発言したり、ノートをまとめたりするなど、意欲的に学習に取り組んでいました。 2年生 生活科 「あそんでためしてくふうして」
生活科の「あそんでためしてくふうして」の学習では、先週・今週とみんなで同じおもちゃを作りました。
みんな、興味津々。はりきって作りました。できたおもちゃで遊ぶうちに、遊び方を工夫するようになってきました。 ・場を工夫する ・遊び方のルールを自分たちなりに考えて新しい遊びにリメイク など…楽しくいっぱい遊ぶ中で、子どもたちなりの工夫がたくさん見られ、嬉しく思いました。 担任からみて「子どもってすごいなあ」と感じた学習となりました。 2年生 図工 「カッターナイフの使い方」
9月15日(金)の、2年1組の図工の授業風景です。
この時間帯、学級担任は校内での初任者研修を受けており、代わりに教務主任が指導を担当していました。 子どもたちは、初めてのカッターナイフにわくわく・どきどきしながら、使い方を優しく・厳しく・楽しく教えてもらった後、実際に練習用紙を切る作業に真剣に取り組みました。 初めてにしてはどの子も、カッターナイフの扱いがとっても上手で、感心しました。 素晴らしい集中力でした。 2年生 算数 「水のかさ」
2年2組の授業の様子です。
かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。 1dLますに入れた水を、大きなペットボトルに、1杯(1回)ずつ入れながら、どれくらいの量の水が入るのか測定しています。 その様子ですが、グループで協力しながら、上手に測定しています。 さて、1.5Lのペットボトルに、1dLの水がどれくらいの水が入るか測定しているグループですが、 「よし14杯(14回)」 「あと1回くらいかな」 「15杯」 「スーパーで売っているくらいになった」…生活経験とつながる発言ですね 「あれ、15杯だっけ」 「そうだよ、15杯だよ」…周りの子もしっかり注目しています 担任から、 「これで15杯だと、何dL?」 「えっと15dL」 算数らしく、子どもたちはいわゆる普遍単位をつかって表しています。 「えっ、もう一回みんなで言って」 知識の定着に向けて、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みています。 「15dL」 「それって、何L何dL?」 「1L5dL」 「えっ?」 「1L5dL」 やはり、子ども自身の言葉で繰り返し伝えることを試みていました。 日常的に温かい雰囲気であることの重要性とともに、子どもは活動をとおして思考していくということを改めて実感した授業でした。 2年生 算数 「水のかさ」
2年1組の授業の様子です。(9月8日)
かさの比べ方や表し方を考える学習ですが、この日は、『1L(リットル)ます』や『1dL(デシリットル)ます』を用いて、水のかさを想定しています。 「やかんには、何L入っているかな。」 「ペットボトルは5dLくらいかな。」 具体的な測定をするときには、見当(けんとう)をつける、つまり、“だいたい〇〇くらい入るかな”とか、身のまわりの生活経験とつなげて、“〇〇と同じくらいかな”といった予測をしてから測定することで、量に対する実際の感覚がより実感をもって捉えやすくなってきますが、この授業でも、子どもたちは、入れ物に入っている「水のかさ」をしっかりと予想していました。 その後は、やかんの水の量を、グループで協力しながら測定していました。 <追伸> 写真のように、9月以降も、週1回程度は初任研校内指導員が2年1組の授業に入り、同日、授業者である担任への指導・協議をとおして授業力・指導力の向上を図っています。そして併せて、この日も、子どもの下校後に、授業参観をしていた他の方々にも自分から声をかけ、助言を吸収し、明日からの授業に活かそうと努めていました。 その会話からは、担任自らが、「子どもの成長を感じている」そして、「その姿を間近でみていてうれしい」といった手ごたえを実感していることが伝わってきました。 |
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