給食交流会今日は東富水幼稚園の園児をお迎えしての給食交流会がありました。 給食交流の前に園児の皆さんが1年生の教室に来て、学習の様子を見学したり、小学校の机に座ってお絵かきをしたりしました。 その後、体育館で『貨物列車』に合わせてじゃんけんゲームをしました。 見事に最後まで勝ち残ったのは、幼稚園の子でした。 みんなで遊んだ後は、お楽しみの給食です。 今日のメニューは「鱈の香味焼きときんぴらごぼう」です。 「幼稚園の子は食べられるかな…」と心配している1年生も多かったですが、園児の皆さんは何のその。 もりもりと食べていました。中にはおかわりをしている子も。 1年生もお兄さん・お姉さんらしいところを見せようとたくさん食べていました。 お別れの時には寂しい気持ちもありましたが 「ありがとう」「また会おうね」 と元気に手を振って別れました。 園児の皆さんの楽しそうな顔を見て、1年生もほくほく顔でした。 いつもは下学年の1年生ですが、今日は久しぶりにお兄さん・お姉さんとして活動し、2年生に向けての意識が高まったようです。 貴重な1日となりました。 歯科刷掃指導神奈川歯科大学の学生を迎えて、歯の磨き方を教えていただきました。 紙芝居やクイズを交えながら、楽しく、ためになる時間を過ごすことができました。 歯磨きのコツを知っていますか。 1,毛先をまっすぐ歯にあてること。 2,軽い力で磨くこと。 3,小さく動かすこと。 他にもたくさんのことを学ぶことができました。 子どもたちは手鏡を見ながら真剣に歯をみがいていました。 これから一生つきあっていく大切な歯。 大切にしていきたいと改めて感じた一時間でした。 赤ちゃんが産まれるよ産休が近くなった本校職員に、1年生に向けて話をしてほしいとお願いをしました。 おなかの赤ちゃんの様子や実際に妊娠して感じた不思議など、妊婦さん本人から聞く話を児童は真剣に聞いていました。 ある児童が「おなかを触らせてほしい」とお願いをすると、「ぼくも」「わたしも」とたちまち行列が。 実際になでさせてもらうと「元気に産まれてきてね」「大きくなってね」とおなかの中の赤ちゃんに声をかけていました。 中にはおなかに耳をあてている児童も見られ、あたたかな微笑ましい時間となりました。 「産まれたら見せにきてね」と目を輝かせている児童、感想に「おなかがすごく大きくてびっくりした」と書く児童。 一人ひとりが新しい「命」の神秘に触れ、感じるところがあったようです。 とても貴重な経験ができた1日でした。 ふれあいやごとり4年生が1年生との仲を深めようと企画し、当日を迎えるまで実行委員の児童は、休み時間にも話し合いをしていました。 当日は汚れたプールを見て「汚い!」と躊躇していましたが、「やごがいた!」の声を合図に、みんなでどんどんと深いところに入っていました。 一度入ってしまえば怖いものなしで、水の中に座ってしまっている児童も見かけました。 「危ないから」と優しく手をさしのべている4年生のあたたかさに触れ、1年生も安心して活動できたようです。 また、1年生の嬉しそうな顔を見て4年生も少し上学年としての自覚が芽生えたようです。 交通安全教室1年生は運動場で実技訓練をし、2〜4年生は体育館で講話を聞きました。 1年生は暑い中でしたが、見通しの悪い交差点の曲がり方や、信号機のある交差点の渡り方を体を動かしながら学ぶことができました。 富水小学校は校舎と運動場の間に横断歩道があります。 学習を終えて校舎に戻る1年生の姿からは、しっかりと学習の成果を見ることができました。 2〜4年生は危険な場所や交通ルールについてのクイズに取り組み、2年生は道路の安全な歩き方を、3年生と4年生は安全な自転車の乗り方を学びました。 また、DVDなども使用して学年に応じた内容を学習していました。 子どもたちからも「勉強になった」「今度から気をつけよう」という声があがっていました。 富水小学区には、道幅が狭いうえに交通量が多い危険な箇所がたくさんあります。 登下校の際は、スクールガードリーダーさんや保護者の方が子どもたちの安全を見守り、声をかけてくださっています。 また、職員一斉の登校指導日も設定していますが、何よりも大切なのは一人ひとりが交通ルールやマナーを意識することだと思います。 学校でも指導を続けますので、ぜひご家庭でも話をしてみてください。 遠足小学校初めての遠足には1年生83人、全員で行くことができました。 雨も降らず、ほどよい気温でスタートした遠足ですが、たくさん遊んだ後にはかぶっていた帽子が汗でびっしょりぬれていました。 きっと良い思い出をたくさん作ることができたのでしょう。 おうちでもお土産話をたくさん聞いてあげてください。 道中の電車の乗り方や、歩道の歩き方もわくわくする気持ちを抑えて、上手にできていました。 最近の活動子どもの笑顔もよりいっそうまぶしく感じられるようになってきました。 家庭訪問でも「毎日楽しそうに学校にいっています」という 声を多く聞き、嬉しく感じています。 図工の『すなもつちもみんなともだち』では 校庭で土や砂の感触を全身で感じながら楽しく遊んでいました。 最初は「なんか嫌だ」と言っていた子どもたちも 時間の終わりには全身泥だらけになりながら楽しんでいました。 生活の『こうえんへいこう』では むろくぼ公園とみどりの広場へ行き、みんなで遊びました。 ご存じの方も多いかもしれませんが、みどりの広場には遊具がまったくありません。 「さて、どうやって遊ぶかな」と楽しみ半分、心配半分で見ていましたが子どもは強し。 心配は無用でした。 クラスの枠をこえて、鬼ごっこをしたりだるまさんが転んだをしたりと 汗をいっぱいにかきながら遊んでいました。 「遊ぶことも勉強」といっても子どもたちにはなかなか伝わりませんが 子どもたちは遊びを通してきちんと学びを積み重ねています。 生活科 ちょうくでえをかこう毎日「おはようございます」と元気に登校してくる様子からは 少しずつ学校に慣れてきていることがうかがえます。 天気にも恵まれた今日は、シンデレラ階段下の 広いスペースをキャンバスにチョークで絵を描きました。 最初はグループで「何を描こうか」と考えていましたが 描いていくうちに他のグループの絵と合体して大きな大きな絵が完成しました。 他の学年の子どもたちも1年生の楽しそうな様子をうらやましそうに見ていました。 これからもたくさんのことを体験して、たくさんのことを学んでいきたいです。 |
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