卒業式にむけて
卒業式にむけて
先週末、白山中学校の卒業式に参加してきました。 平成5年3月に白山中で卒業生を送り出して以来の、白山中卒業式参加です。 感動的な「大地讃頌」に、中学校三年間の指導の全てを見た気がしました。 早いもので、今週末は足柄小学校の卒業式です。 各部署、各担当で準備が進んでます。いよいよ本番です。 子どもたちがまとまって、いい式にしたいものです。 今年度から1・2年生も参加します。 多少の不安はありますが、お世話になった6年生の門出を全校児童で祝いたいと思います。 先生方には、卒業式では子どもたちの表情をぜひ見ていただきたいと思ってます。 卒業生だけでなく、在校生の顔もね。 子どもたちの顔を見て、 卒業生は特に、6年間の成長の中で「変わった」ということを見て取ることができたら嬉しいです。 在校生の顔にも、卒業生に対する憧れが見て取れるはずです。 意識してみると「物事の感じ方」は変わるものです。 感性を磨くというか、感性を豊かにするにはいつも意識していないといけないんですね。 意識の差は、最後には仕事力の差になるだろうし、生活力の差になると思っています。 意識力を高めたら、知らずして自分が磨かれることでしょう。 卒業式は、小学校6年間の総括として、集大成としての授業です。 門出にふさわしい、子どもたちにとっても、僕たちにとっても素晴らしい感動を得られる授業にしたいものです。 |
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