2月28日(火)チンジャオロースに入っているピーマンは、とうがらしのなかまです。みなさんに苦手な食べものを聞くと名前があがるピーマンですが、実はビタミンCを多くふくむ優れた食べものなのです。苦手な人はお肉と一緒に食べてみましょう。 2月22日(水)かぜを防ぐには、栄養バランスのとれた食事をすること、運動して体をきたえること、すいみんをじゅうぶんにとることが大切です。 2月24日(金)みなさんは、栄養黒板をみていますか?栄養黒板をみればみなさんが食べている給食の栄養がわかります。栄養黒板に書いてある栄養は血や肉のもとになる赤、元気のもとになる黄色、体の調子をよくする緑があります。みなさんもいろいろな栄養を含む食べ物を食べて丈夫な体を作りましょう。 2月21日(火)まぐろには、頭のはたらきをよくするDHAと血液をサラサラにするはたらきのあるEPAという栄養がふくまれています。そのほか鉄分、カリウムなどミネラルも多くあります。 2月20日(月)きのこにはおなかのそうじをしてくれる食物せんいがたくさん入っています。きのこをたべておなかをきれいにしましょう。 2月17日(金)献立名にはめったに出てこない「しょうが」ですが、献立表にある緑の食品(体の調子をよくする食品)の中には、たびたび登場します。しょうがの特徴としては、胃を丈夫にする働きや血管を広げて、体を全身から温めてくれる働きがあります。みなさん、献立表から探してみてくださいね。 2月16日(木)ママレードは、ジャム類のなかまです。オレンジやレモンなどの柑橘類からつくります。特に、果物の皮もつかってつくるものを「ママレード」といいます。 2月15日(水)だいこんは、食べものの消化を助けるはたらきがある体にやさしい野菜です。大根は食べ方もいろいろあります。おろしたり、煮たり、漬けたり、あるいは生のままサラダにしてもおいしいです。 2月14日(火)カカオ豆はチョコレートやココアの原料です。昔はとても貴重な食べものでした。カカオ豆には老化防止効果のあるカカオポリフェノールが含まれています。脂肪分も多いので食べすぎには注意しましょう。 2月13日(月)高野豆腐は大豆から作られています。大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにみんなの体を作るたんぱくしつがたくさんふくまれています。大豆はみんなの体を大きく強くします。しっかり食べましょう。 2月10日(金)なめこといえばぬるぬるした「ヌメリ」が特ちょうです。ヌメリ成分は胃や鼻、のどの粘膜を守ってくれるはたらきがあり、かぜの予防に効果があるといわれています。 2月9日(木)ミネストローネはイタリアの料理です。イタリア人にとって、日本のおみそ汁のようなスープです。具沢山で栄養満点のスープです。 2月8日(水)デコポンは頭の部分がこぶのように出ているのが特徴です。おいしい旬は2月から4月です。デコポンは、皮がむきやすく、袋もやわらかいので、みかんのようにそのまま食べることができます。 2月7日(火)ごぼうのように土の中で育つ野菜を根菜といいます。根菜は寒くなると栄養がぎゅっとつまっておいしくなるといわれ、からだを温めるはたらきもあります。 2月6日(月)今日のアイスミルクは牛乳からできています。 牛乳に多くふくまれるカルシウムは、骨や歯をつくるもとになります。また、イライラするのをふせいだり、けがをしたときに血をかたまらせるはたらきもあります。牛乳のほかに、小魚・ひじき・わかめ・大豆などにも多くふくまれています。 2月3日(金)今日は「節分献立」です。むかし、豆には鬼を退治する効果があると信じられていました。豆まきに使う大豆は栄養満点ですから、給食の大豆は健康な体をつくるためにも残さず食べましょう。 2月2日(木)湘南ゴールドとは、神奈川県生まれのみかんのなかまです。見た目はレモン色ですが、上品なあまさとさわやかな香りがとくちょうです。 2月1日(水)2月の給食目標は「食べもののはたらきについて知ろう!」です。食べもののはたらきを知ってバランスのよい食生活をこころがけましょう。 1月31日(火)昔、すいとんは、ごはんに代わる大切な栄養源でした。戦争中の食べものがないときによく食べられていました。すいとんに入っているおだんごは小麦粉で作られています。当時のすいとんは具がほとんど入っていないものでした。 すいとんという呼び名は全国的なものですが、料理としては中に入れる具材、出汁が地域ごとに異なります。最近では各地の郷土料理として多くの人に親しまれています。 1月30日(月)きつねうどんには、きつねの大好物といわれる食べものがが入っています。それはなんでしょう? 答えは油あげです。 油あげはとうふをうすく切って油であげたものです。 |
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