2月28日(月)高野豆腐は大豆から作られています。大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにみんなの体を作るたんぱくしつがたくさんふくまれています。大豆はみんなの体を大きく強くします。しっかり食べましょう。 2月25日(金)牛乳に多くふくまれるカルシウムは、骨や歯をつくるもとになります。また、イライラするのをふせいだり、けがをしたときに血をかたまらせるはたらきもあります。牛乳のほかに、小魚・ひじき・わかめ・大豆などにも多くふくまれています。 給食がない日も牛乳を飲むようにしましょう! 2月24日(木)今日の給食の「クラムチャウダー」に使う予定だったあさりが納入業者の都合により使えなくなったため、献立名が「ベーコンチャウダー」へ変更になりました。 クラムとはあさりやハマグリなどの貝のことをいいます。アサリ以外の食材の変更はありません。「ベーコンチャウダー」はベーコンや野菜を煮込んだスープ料理で食材のうまみがしっかり出ています。しっかり食べて体の中から温まりましょう。 2月22日(火)かぜなど病気にならないためには、栄養バランスのとれた食事をすること、運動して体をきたえること、すいみんをじゅうぶんにとることが大切です。みかんにはかぜを予防したり、肌をスベスベにしてくれるビタミンCや疲れを和らげてくれるクエン酸も含まれています。 2月21日(月)野菜チップスはにんじん、れんこん、さつまいも、かぼちゃをうすく切って揚げました。塩こしょうなどの調味料がなくてもそのままで野菜のあまみが感じられ、おいしく食べられます。野菜が苦手な子も揚げると食べやすくなります。そのままでも、好きな料理に入れてもいいですね。 2月18日(金)酢豚に入っているピーマンには、ビタミンCやカロテンがたくさんふくまれています。ビタミンCやカロテンはかぜなど病気を予防するはたらきがあります。残さず食べて病気になりにくい体を作りましょう。 2月17日(木)にんにくは英語で「ガーリック」といいます。にんにくはにくや魚のにおいを消したり、風味を高めてくれます。さらに疲労回復効果や免疫力を高めたり、がんの予防効果もあるといわれています。 2月16日(水)だいこんは、食べものの消化を助けるはたらきがある体にやさしい野菜です。大根は食べ方もいろいろあります。おろしたり、煮たり、漬けたり、あるいは生のままサラダにしてもおいしいです。 2月15日(火)すまし汁は、かつお節と昆布でだしをとっています。だいこん、ほうれん草などの旬の野菜はおいしいだけでなく、栄養もたくさん入っています。だしと野菜のうまみで塩分も少なくおいしく食べることができます 2月14日(月)カカオ豆はチョコレートやココアの原料です。昔はとても貴重な食べものでした。今日のマーブルケーキのマーブル模様はココアを使用しました。カカオ豆には老化防止効果のあるカカオポリフェノールが含まれています。脂肪分も多いので食べすぎには注意しましょう。 2月10日(木)ミネストローネはイタリアの料理です。イタリア人にとって、日本のおみそ汁のようなスープです。具沢山で栄養満点のスープです。今日はとても寒いので体の中から温まります。 2月9日(水)ウインナーソテーのウインナーには不足しやすい鉄分が入っています。鉄が不足するといねむり、めまいや立ちくらみ、肩こりや頭痛、疲れやすくなったりします。鉄分は不足しないように毎日とりましょう。 2月8日(火)今日の給食には「節分豆」がつきます。この節分豆は、2月2日に少し早い節分献立として出す予定でしたが、臨時休校により出すことができなかったので、今日みなさんに食べてもらうことになりました。 むかし、豆には鬼を退治する効果があると信じられていました。豆まきに使う大豆は栄養満点ですから、給食の大豆は健康な体をつくるためにも残さず食べましょう。 |
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