2月20日(木)みなさんは食事のマナーを守って食事をしていますか?食事のあいさつをする、口に食べものが入っている時に話をしない、はしやお茶わんを正しく持つなど、いろいろなマナーがあります。一つひとつの食事のマナーがきちんと身についている人は、とても素敵に見えますし、一緒に食事する人も気持ちがよいものです。 2月19日(水)まぐろには、頭のはたらきをよくするDHAと血液をサラサラにするはたらきのあるEPAという栄養がふくまれています。そのほか鉄分、カリウムなどミネラルも多くあります。 2月18日(火)おかか和えに入っている小松菜は江戸時代から関東地方で食べられていた野菜で、東京都の小松川の地名を取って小松菜と呼ばれるようになりました。つまり東京生まれの野菜なのです。小松菜には骨や歯を丈夫にするカルシウムや風邪を引きにくくするビタミンAやビタミンC、貧血を防ぐ鉄がたくさんあります。給食にもよく登場します。 2月17日(月)大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにみんなの体を作るたんぱくしつがたくさんふくまれています。それで大豆のことを「畑の肉」といいます。大豆はみんなの体を大きく強くします。しっかり食べましょう。 2月14日(金)カカオ豆はチョコレートやココアの原料でカカオの樹の果実の中にある種のことです。昔は王族や貴族だけの貴重な食べものでした。カカオ豆には老化防止効果のあるカカオポリフェノールが含まれています。脂肪分も多いので食べすぎには注意しましょう。 2月13日(木)かぶのように土の中で育つ野菜を根菜といいます。大根やごぼうも根菜の仲間です。根菜は寒くなると栄養がぎゅっとつまっておいしくなるといわれ、からだを温める働きもあります。ビタミンやミネラルも多く、おなかの掃除をしてくれる食物繊維もたくさんあります。 2月12日(水)今日は、姿勢を正して食べましょうというお話をします。背中を丸めて食べている人はいませんか?きちんと背筋を伸ばしてすわって食べると、見た目もすてきです。しかも、食べ物の消化にとてもよいです。背中を丸めたままだとおなかが苦しくて、ごはんがおいしく食べられません。食事の時は、きちんと座りましょう。 2月10日(月)昔から「かぜは万病のもと」(かぜはいろいろな病気のもとになる)といわれています。かぜを防ぐには、栄養バランスのとれた食事をすること、運動して体をきたえること、睡眠を充分にとることが大切です。また、外から帰ったら、うがいや手洗いをしっかりおこなうようにしましょう。 2月7日(金)秋から春の初めに出回るキャベツを冬キャベツといいます。春キャベツが丸いのに対し、冬キャベツは少し平らな形をしています。そして、寒さに当たって日ごとに甘みを増していきます。今日は冬キャベツを使ったごま炒めです。味わっていただきましょう。 2月6日(木)みなさんは「いただきます」と食事の前に言いますね。どうして「いただきます」と言うのか知っていますか?それは、「ありがとう」という気持ちを表すためです。食べ物にありがとう、食べ物を運んでくれた人にありがとう、つくってくれた人にありがとう、給食当番をしてくれた友達にありがとう。たくさんありがとうという言葉を使うようにしましょう 2月5日(水)食べると疲れをとってくれるビタミンは何でしょう?それは「疲労回復のビタミン」と言われている「ビタミンB1」です。ぶた肉などに含まれています。ビタミンBはからだ全体の細胞を元気にしたり、ひふやねんまくを健康にするはたらきがあります。 2月4日(火)なめこといえばぬるぬるした「ヌメリ」が特徴です。なめこはおもに日本で食べられているきのこです。ヌメリ成分は胃や鼻、のどの粘膜を守ってくれる働きがあり、風邪の予防に効果があるといわれています。ドライアイなど目の乾きにも効果があるようです。 2月3日(月)月の給食目標は「食べもののはたらきについて知ろう!」です。 今日は「節分献立」です。なぜ、節分に豆まきをするのでしょう?豆には鬼を退治する効果があると信じられていました。昔の人は、病気をすべて鬼のしわざと考えていました。そこで悪いことをする鬼が来ないようにと願って豆をまいたそうです。 |
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