7月17日(火)とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしてお餅のようにしたり、いろいろな食べ方ができます。ですから、とうもろこしは世界中で多く使われ、多くの国で作られています。今日は2年生が授業で皮をむいたとうもろこしが給食にでます。味わって食べてくださいね。 7月13日(金)あじは「小田原市の魚」です。あじは小田原市の港でたくさんとれるからです。あじの脂には、勉強したことを忘れにくくする働きがある成分が含まれています。今日は、あじの蒲焼きを小田原の梅干しを使った梅風味にしました。小田原のあじを味わってください。 7月12日(木)ラタトゥイユはフランス南部地方の郷土料理です。たくさんの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトを加え煮込んだ料理です。具沢山で栄養満点です。野菜の栄養をたくさんいただきましょう。 7月11日(水)今日はなかよし給食ですね。なかよし班の仲間と一緒に給食の準備をしたり、楽しく給食を食べていますか?食事はマナーも大切です。良い姿勢で食べる。食べ物を口に入れたままおしゃべりをしない。食べ終わったらきれいに片付ける。などです。上学年のお兄さんやお姉さんを見習ってよいところはどんどんまねをしましょう。 7月10日(火)ひじきはわかめやこんぶと同じ海藻の仲間です。ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。もちろん、ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさんはいっています。 7月9日(月)今日のミートソースにはお肉と一緒に大豆ミートという大豆が使われています。みなさんは大豆が変身した食べ物を知っていますか?納豆・凍り豆腐・ゆば・がんもどき・きなこ・しょうゆ・みそなどです。だいずは形を変えてみんな毎日のように食べられています。 7月6日(金)七夕は、中国の古い伝説からきているといわれています。昔、機織の織姫と牛飼いの彦星が結婚し、仲がよすぎて仕事を怠けるようになり、天の神様がこらしめるために、二人の仲をさいてしまいました。そして年に一度、七夕の日にしか会えなくなってしまったとのことです。現代の七夕は、五色の短冊に願い事を書いて笹に飾ります。七夕には、夏の野菜を供えたり、そうめんを食べたりします。 7月5日(木)今日のはちみつレモンラスクは、小田原の片浦レモンが使われています。1つ1つレモンを絞った果汁を使用します。また、片浦レモンは農薬が使われてないので安心です。給食前にはしっかり手洗いしてくださいね。 7月4日(水)さばには、「まさば」と「ごまさば」があります。まさばがおいしい時期は秋から冬です。一方、ごまさばは、夏から秋です。今日の給食は、ごまさばを使ってピリ辛焼きにしました。だんだん暑くなり元気が出ないときには、ピリッと辛い香辛料を使った料理がおすすめです。 7月3日(火)みなさんはゴーヤのパワーを知っていますか?ゴーヤとは沖縄や九州地方の夏に栽培できる野菜として親しまれてきた野菜です。ゴーヤの苦味成分は、夏バテを予防したり疲れをとったり、食欲を増すなどの効果があるので夏にぴったりの野菜です。 7月2日(月)7月に入り毎日がじっとりと暑く、「熱中症」にかかりやすい時期となっています。水や麦茶で十分に水分を補いましょう。学校でも毎日牛乳が出ます。カルシウム補給と同時に水分補給もかねて、しっかり飲みましょう。 6月29日(金)今日のふりかけには、赤じそと鰹の削り節、すりごまと青のりが入っています。このふりかけの特長には、2つあります。ひとつは、さっぱりした味であること、ふたつめは、栄養成分の一つである鉄分がとれることです。ふだんはごはんがなかなか進まない人も、少しでも多く食べられるといいですね。 6月28日(木)フォカッチャとは、イタリア料理の平たいパンです。オリーブオイルやハーブで味をつけ、そのまま食べるか、ハムや野菜などをはさんでサンドイッチとして食べられることもあります。ピザの原型といわれています。今日のラザニアと一緒に食べるとおいしいです。 6月27日(水)今日の焼き肉のたれは、千代小学校の給食で長い間おいしいといわれ続けてきた伝統の味です。この焼き肉をつくるために、調味料は10種類、野菜は4種類、果物は1種類 それにごまが使われています。暑い日に焼き肉を食べると、汗もたくさん出てきます。元気もりもり、午後もがんばりましょう。 6月26日(火)チンゲンサイは白菜と同じ種類の中国野菜です。くせが少ないので何にでもよく合います。カロテンが白菜の9倍、ビタミンが2倍、カルシウムが4倍もあります。 6月25日(月)じゃがいもにはビタミンCやミネラルがたくさん含まれています。特にビタミンCの量は、みかんと同じ位です。本来、ビタミンCは火と水に弱いものですが、じゃがいもの場合、ビタミンCはでんぷんに守られていて、加熱しても壊れにくいそうです。給食にもよく出てきますね。 6月22日(金)なすはインド原産といわれています。なすは昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢で見るとよいといわれる「一富士、二鷹、三なすび」も有名ですね。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜です。油や肉と相性がよく、和食だけでなく、中華やイタリアンなどにも幅広く使われています。 6月21日(木)トマトスープに入っている、さやいんげんは夏が旬の野菜です。若いさやごと食べる場合は「さやいんげん」、熟した豆を食べる場合は「いんげんまめ」と呼ばれます。さやいんげんは、てんぷらにしたり、ゆでたり、炒めたりします。いんげん豆は、煮豆や甘納豆、お菓子のあんなどに使われます。 6月20日(水)さらさとは、人や動物、花などのもようを染めた布のことです。今日の「いかの更紗揚げ」は、下味をつけたいかにでんぷんとカレー粉をまぜた粉をまぶして揚げて作ります。の中に点々と、カレー粉の黄色が見えかくれすることが、さらさに似ていることからこの名前がついたそうです。みなさんも模様をみつけてくださいね。 6月19日(火)トックとは、朝鮮半島の食材でうるち米で作る棒のような形のもちです。お正月など、ちょっとした喜びごとでももちを作って祝って食べる習慣があるそうです。なるとくらいの太さのものをななめにうすく切って、炒め物・煮物・鍋料理などに使われます。今日はスープに使いました。味がしみやく煮くずれしないのがとくちょうです。 |
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