9月13日(水)オーロラソースはフランス料理で卵料理や子牛・鶏・豚などの肉料理に使われます。フランス語で「オーロラ」はあけぼの、明け方の意味です。トマトのもたらすオレンジがかったピンク色のあけぼの色にちなみオーロラソースと呼ばれています。 9月12日(火)健康な体をつくるには、いろいろな食べものを組み合わせて食べることが大切です。みなさんは、赤・黄・緑の食べものを知っていますか?それは栄養黒板をみればわかります。給食委員会の5年生や6年生が毎日、栄養黒板を書いてみなさんに教えてくれていますので、みて、おぼえるようにしましょう。 9月11日(月)「磯辺揚げ」は青のり入りのことですが、「石垣揚げ」はごま入りのことをいいます。天ぷらの衣に黒ごまと白ごまを入れて揚げました。衣が石垣のような模様になるので、この名前がつきました。 9月8日(金)今日のかますは小田原でとれたものです。かますには、「あかかます」と「やまとかます」という2種類がいます。小田原では「やまとかます」を「みずかます」とよんでいます。かますは白身魚の中ではカルシウムが多く、脂肪分が少ない魚です。そのため、成長期のみなさんにとってよいお魚ですね。 9月7日(木)9月も「熱中症」にかかりやすい時期となっています。人間の体の約65〜70%は水分です。この水分は汗をかいたり、おしっこをしたりして体からうばわれます。水や麦茶で十分に水分をとりましょう。学校でも毎日、牛乳がでます。カルシウム補給と同時に水分補給にもなります。しっかり飲みましょう。 9月6日(水)給食のよいところは、みんなで食べることができることです。ひとりで食べるよりも、家族や友だちと楽しい会話をして食べる方が、食事がとてもおいしく感じられます。さて、みんなと食べる給食には、マナーがあります。みなさんは、どんなマナーがよいか考えてみましょう。 9月5日(火)昨日から給食が始まりました。昨日はラーメンの残菜が0でした。子どもたちは元気いっぱい、給食を残さず食べてくれたことをとてもうれしく思います。まだまだ暑い日が続いていますが、暑くてもしっかり食事をとらないと、栄養がかたよってしまい、体の調子が悪くなってしまいます。生活のリズムをととのえて、3回の食事をきちんととりましょう。 9月4日(月)今日から給食が始まりました。食事作法は、「はしにはじまり、はしにおわる」というほど、おはしは重要な食事道具です。スプーンやフォークを使って食べていた人も、今日からおはしをもつ練習をしていきましょう。おはしが上手に使えるようになって、おともだちや先生にたくさんほめてもらえるようにがんばりましょう。 7月14日(金)とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしてお餅のようにしたり、いろいろな食べ方ができます。また、とうもろこしからコーン油という油も作られています。ですから、とうもろこしは世界中で多く使われ、多くの国で作られています。今日は2年生が授業で皮をむいたとうもろこしが給食にでます。味わって食べてくださいね。 7月13日(木)ラタトウィユはフランス南部地方の郷土料理です。たくさんの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトを加え煮込んだ料理です。具沢山で栄養満点です。野菜の栄養をたくさんいただきましょう。 7月12日(水)今日はなかよし給食ですね。なかよし班の仲間と一緒に給食の準備をしたり、楽しく給食を食べていますか?食事はマナーも大切です。良い姿勢で食べる。食べ物を口に入れたままおしゃべりをしない。食べ終わったらきれいに片付ける。などです。上学年のお兄さんやお姉さんを見習ってよいところはどんどんまねをしましょう。 7月11日(火)ひじきはわかめやこんぶと同じ海藻の仲間です。ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。もちろん、ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさんはいっています。 7月10日(月)夏の光をいっぱい浴びたピーマンはビタミンも豊富なのでたくさん食べると夏バテ防止に効果があります。みどりピーマンのくさみや苦味がにがてなら、あまくて香りもマイルドなカラーピーマンがおすすめです。 7月7日(金)七夕は、中国の古い伝説からきているといわれています。昔、機織の織姫と牛飼いの彦星が結婚し、仲がよすぎて仕事を怠けるようになり、天の神様がこらしめるために、二人の仲をさいてしまいました。そして年に一度、七夕の日にしか会えなくなってしまったとのことです。現代の七夕は、五色の短冊に願い事を書いて笹に飾ります。七夕には、夏の野菜を供えたり、そうめんを食べたりします。 7月6日(木)みなさんは夏が旬の食べものは何か知っていますか?例えば、トマト・ピーマン・なす・おくら・ゴーヤなどです。これらの食べものは嫌いな人もいますが、夏になると値段は下がり、栄養は上がるので旬の食べものは体に良いし、おいしいです。そして夏野菜はカレー・スープ・ラザニア・ゴーヤチャンプルなど食べやすいように工夫して食べましょう。 7月5日(水)みなさんは、栄養黒板をみていますか?栄養黒板をみればみなさんが食べている給食の栄養がわかります。栄養黒板に書いてある栄養は血や骨のもとになる赤、熱や力になる黄色、体の調子を整える緑があります。みなさんもいろいろな栄養を含む食べ物を食べて丈夫な体を作りましょう。 7月4日(火)みなさんはゴーヤのパワーを知っていますか?ゴーヤとは沖縄や九州地方の夏に栽培できる野菜として親しまれてきた野菜です。ゴーヤの苦味成分は、夏バテを予防したり疲れをとったり、食欲を増すなどの効果があるので夏にぴったりの野菜です。 7月3日(月)7月に入り毎日がじっとりと暑く、「熱中症」にかかりやすい時期となっています。水や麦茶で十分に水分を補いましょう。学校でも毎日牛乳が出ます。カルシウム補給と同時に水分補給もかねて、しっかり飲みましょう。 6月30日(金)チンゲンサイは白菜と同じ種類の中国野菜です。くせが少ないので何にでもよく合います。カロテンが白菜の9倍、ビタミンが2倍、カルシウムが4倍もあります。 6月29日(木)5月と6月の給食に出てくる玉ねぎは、地元の神奈川県産か小田原産のものを使っています。小田原産の玉ねぎは、下中地区を中心に栽培されています。下中地区は、たまねぎ作りに適していて、あまくておいしい玉ねぎがたくさん作られています。あまくておいしい玉ねぎは、給食で一番多く使われる野菜です。ぜひあじわって食べてみてください。 |
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