7月14日(金)とうもろこしは、焼いたり、炒めたり、ポップコーンにしたり、つぶしてスープにしたり、粉にしてお餅のようにしたり、いろいろな食べ方ができます。また、とうもろこしからコーン油という油も作られています。ですから、とうもろこしは世界中で多く使われ、多くの国で作られています。今日は2年生が授業で皮をむいたとうもろこしが給食にでます。味わって食べてくださいね。 7月13日(木)ラタトウィユはフランス南部地方の郷土料理です。たくさんの夏野菜をにんにくとオリーブオイルで炒め、トマトを加え煮込んだ料理です。具沢山で栄養満点です。野菜の栄養をたくさんいただきましょう。 7月12日(水)今日はなかよし給食ですね。なかよし班の仲間と一緒に給食の準備をしたり、楽しく給食を食べていますか?食事はマナーも大切です。良い姿勢で食べる。食べ物を口に入れたままおしゃべりをしない。食べ終わったらきれいに片付ける。などです。上学年のお兄さんやお姉さんを見習ってよいところはどんどんまねをしましょう。 7月11日(火)ひじきはわかめやこんぶと同じ海藻の仲間です。ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。もちろん、ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさんはいっています。 7月10日(月)夏の光をいっぱい浴びたピーマンはビタミンも豊富なのでたくさん食べると夏バテ防止に効果があります。みどりピーマンのくさみや苦味がにがてなら、あまくて香りもマイルドなカラーピーマンがおすすめです。 7月7日(金)七夕は、中国の古い伝説からきているといわれています。昔、機織の織姫と牛飼いの彦星が結婚し、仲がよすぎて仕事を怠けるようになり、天の神様がこらしめるために、二人の仲をさいてしまいました。そして年に一度、七夕の日にしか会えなくなってしまったとのことです。現代の七夕は、五色の短冊に願い事を書いて笹に飾ります。七夕には、夏の野菜を供えたり、そうめんを食べたりします。 7月6日(木)みなさんは夏が旬の食べものは何か知っていますか?例えば、トマト・ピーマン・なす・おくら・ゴーヤなどです。これらの食べものは嫌いな人もいますが、夏になると値段は下がり、栄養は上がるので旬の食べものは体に良いし、おいしいです。そして夏野菜はカレー・スープ・ラザニア・ゴーヤチャンプルなど食べやすいように工夫して食べましょう。 7月5日(水)みなさんは、栄養黒板をみていますか?栄養黒板をみればみなさんが食べている給食の栄養がわかります。栄養黒板に書いてある栄養は血や骨のもとになる赤、熱や力になる黄色、体の調子を整える緑があります。みなさんもいろいろな栄養を含む食べ物を食べて丈夫な体を作りましょう。 7月4日(火)みなさんはゴーヤのパワーを知っていますか?ゴーヤとは沖縄や九州地方の夏に栽培できる野菜として親しまれてきた野菜です。ゴーヤの苦味成分は、夏バテを予防したり疲れをとったり、食欲を増すなどの効果があるので夏にぴったりの野菜です。 7月3日(月)7月に入り毎日がじっとりと暑く、「熱中症」にかかりやすい時期となっています。水や麦茶で十分に水分を補いましょう。学校でも毎日牛乳が出ます。カルシウム補給と同時に水分補給もかねて、しっかり飲みましょう。 |
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