9月28日(月)お月見献立です。月は昔から作物が月の満ち欠けとともに生長していくことから縁起がよいものとされていました。そのことから十五夜は、秋の収穫を喜び感謝する祭りとして現在まで続いています。 9月25日(金)ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさん含まれています。 9月24日(木)これから、ますます運動会の練習が増えてきます。今日のヨーグルトは鉄が強化されています。鉄が不足していると疲れやすくなります。運動会で全力を出しきれるように残さず食べましょう。 9月18日(金)ある調査で、敬老の日にお年寄りが家族からもらいたいプレゼントの一番多い答えとしては、『家族で一緒に食事をする』ことだそうです。からだにやさしく、栄養バランスがとれた献立がおすすめです。また、小食になりがちなので、好きなものも添えると喜ばれます。 9月17日(木)給食だよりでもお伝えしましたが、今日のかますは、相模湾でとれたおだわら産です。みなさんの今の目の前にある料理は様々な人が関わっています。作ってくれた人々に感謝し、残さずいただきましょう。 9月16日(水)肌寒い季節になりましたね。今日はかぼちゃを使いました。かぼちゃは固い皮に守られ、その身は黄色いです。その固い皮があるため、栄養を逃がさず保存がききます。黄色い成分は、かぜなどから体を守るはたらきがあります。元気に過ごしましょう。 9月15日(火)なごりおしいのですが、夏から秋に季節は移り変わっています。今年もゴーヤを育てたご家庭もあったことでしょう。子どもたちは育てた経験のあるゴーヤは大好きです。給食では、ゴーヤのわたも捨てずに汁物に使用しました。 9月14日(月)今日のツナ缶の原料は「びんながまぐろ」です。熱を通すと肉身は白くなるため、ホワイトツナやホワイトミートという名称で缶詰の原料となります。 9月11日(金)けんこうな体をつくるには、いろいろな食べものを組み合わせて食べることが大切です。給食委員会では、毎日、赤・黄・緑の食べ物を栄養黒板に書いたり、放送でお知らせしたりしています。赤はおもに体をつくるもとになる食品、黄はおもにエネルギーのもとになる食品、緑はおもに体の調子を整えるもとになる食品です。 9月10日(木)ご飯の『ご』は、 ご利益(りやく)の『ご』と同じです。『お』や『ご』をつけると、ていねいなことばになります。このことからも、むかしから、日本人はごはんを大切にしてきたことがわかります。 9月9日(水)ポークビーンズには大豆が入っています。大豆を粉にしたものがきなこです。今日は畑の肉といわれる大豆・大豆製品をたくさん使いました。 9月8日(火)手作りはやっぱりおいしいです。今日は子どもの大好きなハヤシライス。朝から給食の良いにおいがしていました。子どもの食べたい気持ちを育み、一人ひとりが給食を楽しく食べられるように給食室一同、がんばります! 9月7日(月)9月からめんの日が再開します。千代小学校では、これからも月曜日がめんの曜日です。 9月4日(金)今日の給食は野菜もたくさん使っています。野菜が苦手という子どももいますが、子どもの味覚や食べる意欲は日々違っているので、ちょっとしたきっかけで好きになることもあります。可能性は無限大。給食でも好きになれるよう食の体験を積んでもらいたいと思います。 9月3日(木)鮭にはビタミンB1、B2、Dなどが多く含まれています。ビタミンB1は夏の疲れを和らげるはたらきがある栄養素です。また、ビタミンB2は特に皮に多く、おなかを温め、消化器系を丈夫にするとも言われています。 7月16日(木)夏野菜は、夏の暑い時季の水分やミネラルの補給にもなる食べ物です。食欲がなくなりがちなこの時季にこそ、夏野菜をたくさん食べて、元気にすごしましょう。 7月15日(水)暑さに負けない体とは、汗が出やすい体になることです。最近の研究によるとおとなの実験結果で、ややきつめの運動をした後、30分以内に牛乳をとると、血流量が増えて汗が出やすくなることが分かってきました。この時期、子どもたちも牛乳をよく飲んでいます。 7月14日(火)給食で使用している「うずらの卵」は、殻はすでにむいてありますが、この殻に注目すると、うずらのお母さんが産んだ卵の殻の模様は兄弟みな同じだということを知っていましたか?知っているようで知らなかった人も多いのではないでしょうか。 7月13日(月)調理員さんにピザトーストをつくってもらいました。衛生管理に気をつけて、一枚一枚具をのせて焼くのはとても大変な作業です。 7月10日(金)小田原の小松菜をつかった豚肉丼です。カルシウムが多い小松菜にビタミンB群を多く含む豚肉を使用したご飯が進む一品です。 |
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