7月9日(木)プルーンは、雨に弱く、雨に打たれると表皮が割れてしまうので、雨の少ない地方で栽培されているそうです。日本でも、今、旬のプルーンですが、日本は長雨が続いていますね。給食で提供しているものは、カリフォルニアプルーンです。 7月8日(水)7月2日に給食で使用したかぼちゃは、小田原産でした。今日は北海道産のかぼちゃを使用しました。かぼちゃは、実際には味のあたりはずれがありますね。甘い、水っぽい、おいしい。何でも楽しんで食べられる子どもになってほしいです。 7月7日(火)今日は七夕献立です。天の川に見立てたスープ。星に見立てたオクラや天の川をイメージした春雨。それぞれの子どもたちの願いが届きますように! 7月6日(月)今日はなでしこジャパンの決勝戦でした。子どもたちには、お楽しみデザートをつけました。給食は夏休みまであと8回。給食室では徹底した食中毒予防で乗り切りたいと思います。 7月3日(金)エリンギは、日本で1990年代から栽培され始めました。子どもでも食べやすいくせのない味、食感の良さが人気のひみつです。『きのこ嫌いでもエリンギなら食べられる』という子どもはたくさんいます。 7月2日(木)今日は地元野菜の豚汁を出しました。小田原産のかぼちゃ・葉ねぎ・玉ねぎが入っています。残念ながらかぼちゃは、形がなくなってしまいましたが、汁の中に存在感のある味に仕上がりました。 7月1日(水)子どもたちは、七夕に向けて短冊に願いごとを書いていますので、給食の献立は、星型米粉マカロニをスープに使いました。米粉についても知ってもらうよい機会になりました。 6月30日(火)脳にセロトニンが増えるとしあわせな気分になります。このセロトニンと同じようなものが、お肉の細胞の中にある脂肪酸から作られます。お肉を食べると、なんだかしあわせな気分になるという理由はそこにあったのですね。 6月29日(月)今日はハムカツの衣に、大豆をフレーク状にしたものを使いました。大豆に苦手意識のある子どもも、大豆をおいしくとることができました。 6月26日(金)小さな粒に、栄養がぎゅっと詰まった大豆。大豆は栄養豊富ですぐれた食品ですが、生で食べると消化不良をおこすので、必ず加熱して食べましょう。 6月25日(木)アセロラは、今が旬。また、ビタミンCがレモンよりも多く、疲れがたまりやすい今の時期にぴったりの果物です。 6月24日(水)ぶどうパンが苦手という子どももいますが、その子なりにがんばって食べているようです。シチューは、どのクラスもよく食べていました。 6月23日(火)なすは昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢で見るとよいといわれる「一富士、二鷹、三なすび」のなすびは、なすのことです。なすには、『成功』という意味があるそうです。 6月22日(月)国産ブルーベリーは6月から8月が旬。ブル−ベリーは目の疲れをやわらげます。梅雨のじめじめした時期もさわやかな果物を食べて元気に過ごしてほしいものです。 6月19日(金)今日はじゃがいもを使ったシンプルな料理「ケチャップ炒め」にしました。ご家庭でも簡単につくることができます。バジルなどがあれば、一層おいしいですよ。 6月18日(木)今日の給食は、「ごまさば」を使って竜田揚げにしました。ごまさばの旬は夏から秋です。ごまさばは、まさばより魚の脂が少ないことが特徴です。そのため油で揚げた料理がよく合います。 6月17日(水)グレープフルーツの主な産地は外国です。今日、給食で出ているグレープフルーツ缶は、南アフリカ産です。おいしい旬の時期は、6月から10月頃です。 6月16日(火)給食では、白ごはんよりも麦ごはんを出すことが多いです。そこで、子どもたちになぜでしょう?というクイズを出しました。給食は家庭での食事とどういった点が違うのか、機会があるごとに子どもたちに知ってもらいたいと思います。 6月15日(月)ペペロンチーノは、とうがらしとにんにくを炒めた油で、ゆでたパスタと合わせてつくります。イタリアでは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノと呼びます。 6月12日(金)給食では、子どもたちにたくさんの料理や味に触れてもらいたいと献立を工夫しています。ご家庭でも、給食について話題にしていただければと思います。 |
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