10月22日(木)十三夜の月は「栗名月」と言われています。そのため今日は栗が入ったごはんにしました。 10月21日(水)日本でひよこ豆を食べるようになったのは、ごく最近のことです。ひよこ豆は、カレーやスープ、サラダの食材として利用されています。栄養もたくさん入っています。 10月20日(火)今日のふりかけには、赤じそと鰹の削り節、すりごまと青のりが入っています。さっぱりした味で栄養成分の一つである鉄分が強化されています。 10月15日(木)今日は、「世界手洗いの日」です。日本ユニセフ協会は新型インフルエンザなどの感染症から、世界の子どもたちを守るため、せっけんを使った「正しい手洗い」を広めています。 10月14日(水)今日のパンはフォカッチャです。今年、6年生が修学旅行の日に初めて提供したものなので、今日は全校の児童に味わってもらうことができます。子どもたちの笑顔が楽しみです。 10月13日(火)今日から後期の給食が始まりました。楽しく食べる元気な千代っ子を合い言葉に、これからもがんばりましょう。 10月8日(木)ビビンバは、少しぴりっとします。「とうがらし」がそのからさのもとです。からいものをたべると、食欲が出てきます。その理由は、からみ成分が腸の動きを活発にするからです。 10月7日(水)1年をとおして食べることのできる「アサリ」ですが、旬は春4〜5月と秋9〜10月の2回であるといわれています。アサリは、ビタミンB群、カルシウム、鉄、亜鉛などが多く、うま味成分がたっぷり入っています。 10月6日(火)チンゲンサイは、日本で最も普及した中国野菜の一つです。炒めもの、おひたし、チャーハンやスープ、クリーム煮などによく使われます。 10月5日(月)じゃがいもは、フランス語で「大地のりんご」(ポムドデール)といわれています。ドイツやロシアでは主食にもなっており、ヨーロッパでは大変重宝されている作物です。 10月2日(金)野菜スープにはキャベツが入っています。キャベツには、胃を保護してくれる「キャバジン(キャベジン)」と呼ばれる成分が多く含まれています。天候の変化が大きく体調をくずしやすいので、野菜の力で元気を保ってくださいね。 10月1日(木)日本では、ごぼうの根っこの部分をとん汁やきんぴら、煮物などでよく食べます。しかし、日本以外の国では、ほとんど食べられていません。ごぼうは食物せんいが多いので、おなかのそうじに役立ちます。 9月30日(水)マーマレードチキンは子どもたちにも人気があります。マーマレードは甘みと酸味がバランスよく含まれているので、しょうゆと合わせるとおいしく、とり肉によくなじみます。 9月29日(火)今日は秋刀魚を出しました。給食の時間はいつもより静かな印象でした。その理由は、みんな真剣な顔で魚の骨をとって食べることに集中していたからです。 9月28日(月)お月見献立です。月は昔から作物が月の満ち欠けとともに生長していくことから縁起がよいものとされていました。そのことから十五夜は、秋の収穫を喜び感謝する祭りとして現在まで続いています。 9月25日(金)ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさん含まれています。 9月24日(木)これから、ますます運動会の練習が増えてきます。今日のヨーグルトは鉄が強化されています。鉄が不足していると疲れやすくなります。運動会で全力を出しきれるように残さず食べましょう。 9月18日(金)ある調査で、敬老の日にお年寄りが家族からもらいたいプレゼントの一番多い答えとしては、『家族で一緒に食事をする』ことだそうです。からだにやさしく、栄養バランスがとれた献立がおすすめです。また、小食になりがちなので、好きなものも添えると喜ばれます。 9月17日(木)給食だよりでもお伝えしましたが、今日のかますは、相模湾でとれたおだわら産です。みなさんの今の目の前にある料理は様々な人が関わっています。作ってくれた人々に感謝し、残さずいただきましょう。 9月16日(水)肌寒い季節になりましたね。今日はかぼちゃを使いました。かぼちゃは固い皮に守られ、その身は黄色いです。その固い皮があるため、栄養を逃がさず保存がききます。黄色い成分は、かぜなどから体を守るはたらきがあります。元気に過ごしましょう。 |
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