10月8日(木)ビビンバは、少しぴりっとします。「とうがらし」がそのからさのもとです。からいものをたべると、食欲が出てきます。その理由は、からみ成分が腸の動きを活発にするからです。 10月7日(水)1年をとおして食べることのできる「アサリ」ですが、旬は春4〜5月と秋9〜10月の2回であるといわれています。アサリは、ビタミンB群、カルシウム、鉄、亜鉛などが多く、うま味成分がたっぷり入っています。 10月6日(火)チンゲンサイは、日本で最も普及した中国野菜の一つです。炒めもの、おひたし、チャーハンやスープ、クリーム煮などによく使われます。 10月5日(月)じゃがいもは、フランス語で「大地のりんご」(ポムドデール)といわれています。ドイツやロシアでは主食にもなっており、ヨーロッパでは大変重宝されている作物です。 10月2日(金)野菜スープにはキャベツが入っています。キャベツには、胃を保護してくれる「キャバジン(キャベジン)」と呼ばれる成分が多く含まれています。天候の変化が大きく体調をくずしやすいので、野菜の力で元気を保ってくださいね。 10月1日(木)日本では、ごぼうの根っこの部分をとん汁やきんぴら、煮物などでよく食べます。しかし、日本以外の国では、ほとんど食べられていません。ごぼうは食物せんいが多いので、おなかのそうじに役立ちます。 9月30日(水)マーマレードチキンは子どもたちにも人気があります。マーマレードは甘みと酸味がバランスよく含まれているので、しょうゆと合わせるとおいしく、とり肉によくなじみます。 9月29日(火)今日は秋刀魚を出しました。給食の時間はいつもより静かな印象でした。その理由は、みんな真剣な顔で魚の骨をとって食べることに集中していたからです。 9月28日(月)お月見献立です。月は昔から作物が月の満ち欠けとともに生長していくことから縁起がよいものとされていました。そのことから十五夜は、秋の収穫を喜び感謝する祭りとして現在まで続いています。 9月25日(金)ひじきを食べると、腸の中にいる悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす効果があります。その効果は、腸内が一回できれいになるほどです。ひじきには成長期に大切な鉄分やカルシウムもたくさん含まれています。 9月24日(木)これから、ますます運動会の練習が増えてきます。今日のヨーグルトは鉄が強化されています。鉄が不足していると疲れやすくなります。運動会で全力を出しきれるように残さず食べましょう。 9月18日(金)ある調査で、敬老の日にお年寄りが家族からもらいたいプレゼントの一番多い答えとしては、『家族で一緒に食事をする』ことだそうです。からだにやさしく、栄養バランスがとれた献立がおすすめです。また、小食になりがちなので、好きなものも添えると喜ばれます。 9月17日(木)給食だよりでもお伝えしましたが、今日のかますは、相模湾でとれたおだわら産です。みなさんの今の目の前にある料理は様々な人が関わっています。作ってくれた人々に感謝し、残さずいただきましょう。 9月16日(水)肌寒い季節になりましたね。今日はかぼちゃを使いました。かぼちゃは固い皮に守られ、その身は黄色いです。その固い皮があるため、栄養を逃がさず保存がききます。黄色い成分は、かぜなどから体を守るはたらきがあります。元気に過ごしましょう。 9月15日(火)なごりおしいのですが、夏から秋に季節は移り変わっています。今年もゴーヤを育てたご家庭もあったことでしょう。子どもたちは育てた経験のあるゴーヤは大好きです。給食では、ゴーヤのわたも捨てずに汁物に使用しました。 9月14日(月)今日のツナ缶の原料は「びんながまぐろ」です。熱を通すと肉身は白くなるため、ホワイトツナやホワイトミートという名称で缶詰の原料となります。 9月11日(金)けんこうな体をつくるには、いろいろな食べものを組み合わせて食べることが大切です。給食委員会では、毎日、赤・黄・緑の食べ物を栄養黒板に書いたり、放送でお知らせしたりしています。赤はおもに体をつくるもとになる食品、黄はおもにエネルギーのもとになる食品、緑はおもに体の調子を整えるもとになる食品です。 9月10日(木)ご飯の『ご』は、 ご利益(りやく)の『ご』と同じです。『お』や『ご』をつけると、ていねいなことばになります。このことからも、むかしから、日本人はごはんを大切にしてきたことがわかります。 9月9日(水)ポークビーンズには大豆が入っています。大豆を粉にしたものがきなこです。今日は畑の肉といわれる大豆・大豆製品をたくさん使いました。 9月8日(火)手作りはやっぱりおいしいです。今日は子どもの大好きなハヤシライス。朝から給食の良いにおいがしていました。子どもの食べたい気持ちを育み、一人ひとりが給食を楽しく食べられるように給食室一同、がんばります! |
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