7月16日(木)夏野菜は、夏の暑い時季の水分やミネラルの補給にもなる食べ物です。食欲がなくなりがちなこの時季にこそ、夏野菜をたくさん食べて、元気にすごしましょう。 7月15日(水)暑さに負けない体とは、汗が出やすい体になることです。最近の研究によるとおとなの実験結果で、ややきつめの運動をした後、30分以内に牛乳をとると、血流量が増えて汗が出やすくなることが分かってきました。この時期、子どもたちも牛乳をよく飲んでいます。 7月14日(火)給食で使用している「うずらの卵」は、殻はすでにむいてありますが、この殻に注目すると、うずらのお母さんが産んだ卵の殻の模様は兄弟みな同じだということを知っていましたか?知っているようで知らなかった人も多いのではないでしょうか。 7月13日(月)調理員さんにピザトーストをつくってもらいました。衛生管理に気をつけて、一枚一枚具をのせて焼くのはとても大変な作業です。 7月10日(金)小田原の小松菜をつかった豚肉丼です。カルシウムが多い小松菜にビタミンB群を多く含む豚肉を使用したご飯が進む一品です。 7月9日(木)プルーンは、雨に弱く、雨に打たれると表皮が割れてしまうので、雨の少ない地方で栽培されているそうです。日本でも、今、旬のプルーンですが、日本は長雨が続いていますね。給食で提供しているものは、カリフォルニアプルーンです。 7月8日(水)7月2日に給食で使用したかぼちゃは、小田原産でした。今日は北海道産のかぼちゃを使用しました。かぼちゃは、実際には味のあたりはずれがありますね。甘い、水っぽい、おいしい。何でも楽しんで食べられる子どもになってほしいです。 7月7日(火)今日は七夕献立です。天の川に見立てたスープ。星に見立てたオクラや天の川をイメージした春雨。それぞれの子どもたちの願いが届きますように! 7月6日(月)今日はなでしこジャパンの決勝戦でした。子どもたちには、お楽しみデザートをつけました。給食は夏休みまであと8回。給食室では徹底した食中毒予防で乗り切りたいと思います。 7月3日(金)エリンギは、日本で1990年代から栽培され始めました。子どもでも食べやすいくせのない味、食感の良さが人気のひみつです。『きのこ嫌いでもエリンギなら食べられる』という子どもはたくさんいます。 7月2日(木)今日は地元野菜の豚汁を出しました。小田原産のかぼちゃ・葉ねぎ・玉ねぎが入っています。残念ながらかぼちゃは、形がなくなってしまいましたが、汁の中に存在感のある味に仕上がりました。 7月1日(水)子どもたちは、七夕に向けて短冊に願いごとを書いていますので、給食の献立は、星型米粉マカロニをスープに使いました。米粉についても知ってもらうよい機会になりました。 6月30日(火)脳にセロトニンが増えるとしあわせな気分になります。このセロトニンと同じようなものが、お肉の細胞の中にある脂肪酸から作られます。お肉を食べると、なんだかしあわせな気分になるという理由はそこにあったのですね。 6月29日(月)今日はハムカツの衣に、大豆をフレーク状にしたものを使いました。大豆に苦手意識のある子どもも、大豆をおいしくとることができました。 |
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