3月6日(金)6年生のリクエストでさんまの塩焼きにしました。優れた冷凍技術により、おいしいさんまの味が楽しめるのですね。 3月5日(木)野菜炒めにはキャベツが使われています。今日のキャベツは、まだ冬キャベツですが、だんだん暖かくなると、生のままでも柔らかくておいしい春キャベツが出回ります。 3月4日(水)冬野菜の代表の白菜。品種によって違いはありますが、白菜の1個についている葉はだいだい80〜100枚。そろそろ冬野菜ともお別れです。 3月3日(火)ひな祭りには、女の子のすこやかな成長と幸せを願い、ひなあられなどをおひな様にお供えします。給食のひなあられは、うるち米で作られており、アレルゲン物質や化学調味料を使用していないものです。 3月2日(月)タンメンとは、炒めた肉や野菜をのせた塩味の中華そばのことです。塩ラーメンとのちがいは、塩ラーメンは塩味のスープに野菜や肉を入れるのに対し、タンメンは、先に野菜や肉を炒め、そこに鶏ガラスープと塩で調味するところです。 2月27日(金)今日は「6年生を送る会」がありました。そこで、6年生からリクエストがあった鮭の西京焼きを出しました。さて、ここで問題です。鮭の身はピンク色をしていますが、赤身の魚でしょうか? (答えは×。鮭は白身の魚です。) 2月26日(木)スタミナ丼は、赤味噌を使っています。味噌は、奈良時代、地方の特産物としておさめる税の一つでした。 2月25日(水)ビーフンは米を原料にした細い麺のことです。春雨も形が似ているのですが、日本でつくられる春雨の原料はじゃがいもやさつまいもです。 2月24日(火)根菜とは、ごぼうやだいこん、さといもやにんじんなど土の中で育つ野菜のことをいいます。中国ではごぼうの種を漢方薬として使います。 2月23日(月)千代小学校の梅の花は、見頃を迎えました。次に咲く春の花は桃。今日の給食は、6年生のリクエストのミートスパゲッティに白桃のヨーグルトをつけました。 2月20日(金)今日のメニューに野菜のおかか和えがあります。おかかとは、かつおぶしのことです。かつおぶしにはイノシン酸といううまみ成分があります。 2月19日(木)食事をすると体が温まるのはなぜでしょう?おなかがたくさん動き、体に必要な栄養が補われるからです。 2月18日(水)今日のチャウダーには牛乳ときのこが入っています。牛乳(カルシウム)は、きのこ(ビタミンD)の力を借りることで骨までカルシウムを運び、その吸収率を高めます。 2月16日(月)わかさぎ(公魚)は、江戸時代の将軍に年貢として納めた魚だったといわれています。旬は、冬から春先です。わかさぎは、うろこが少なく、骨がやわらかいため、丸ごと食べられます。 2月13日(金)カレーの旨みを引き立ててくれる玉ねぎですが、給食室では玉ねぎは30分間炒めています。へらで常に玉ねぎを炒め続けるのは、骨の折れる作業ですが、調理員さんたちは、おいしくなるように一生懸命作ってくれています。今日はハート型の人参入り特製カレーです。 2月12日(木)今日は6年生が校外学習に行っていますので、給食委員会の仕事も6年生の仕事も5年生がやってくれました。今日のお昼は、食事をする時の良い姿勢の作り方について放送しました。 2月10日(火)毎日給食で料理に使っている人参ですが、色に注目してみましょう。もともとは紫色や黄色をしていたそうですが、改良されてオレンジ色になったそうです。 2月9日(月)かき揚げという名前の由来は、『かき混ぜて揚げる』ことからつけられました。調理員さんたちが一枚一枚揚げてくれました。感謝していただきましょう。 2月6日(金)今日の酢豚はチキンボールとじゃがいもを一度揚げました。それらの野菜を他の野菜と一緒に炒め合わせ、甘酢あんで味を整えてあります。 2月5日(木)給食で使用しているいんげん豆は、国産のものです。いんげん豆は、関西地方では別名、年に3回とれるので、三度豆ともいいます。 |
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