時々暑い日がありますね。熱中症に気をつけながらがんばっています。

「入れて」「いいよ」思いっきり遊んでください!

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今日の中休みは上学年は金管バンドの練習があったのか、運動場は下学年の子だけでした。人数が少ないので思いっきりサッカーもできます。時々ボールにぶつかったり、転んだりすることもありますが、それでも毎日のようにサッカーをしている子もいて、サッカーが好きなんだなと思います。(遊具で遊んでいる子もいました。)
遅れてきた1年生が、先に来てゲームをしていた子達に「入れてー!」と声をかけると、すぐに「いいよ!」という返事が返ってきました。聞いているほうが嬉しくなります。
昔(私が子どもの頃)は、地域の中で子ども達のこうした言葉が行きかっていたのだと思うのですが、昨今では子ども達が自由に遊べる場は少なくなっていると思います。学校では思いっきり遊んでほしいです。
さて、休み時間が終わりに近づくと、大人が声をかける必要なく、2年生が「1年生、もう入るよ!」と声をかけ、あっという間に校庭がしーんと静かになりました。(ちなみに、本校ではチャイムはならさず、今日は放送委員会の中休み終わりの放送もありませんでした。)

美しい季節になりました

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昨日一日降り続いていた雨があがり、今日は美しい青空が広がりました。校舎を回っていますと、窓の向こうには青い海が見えました。海は空まで広がっていくようでした。
嫌なことがある日や気がふさぐ日もあるかもしれませんが、そんな時こそ少し手を止めて、いろいろ考えるのを一旦ストップして、窓の外を眺めてみてほしいです。どれだけ気が晴れることかと思います。

「一人ひとりが主人公」と思うとき

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1年生の図工の作品が掲示されていました。テーマは「わたしのかきたいもの」。「描きたいものを描こう」と言われても、私などはなかなか思い浮かばないのですが、さすが柔らかい感性をもっている1年生は、本当に一人ひとりそれぞれの作品を仕上げていて、感心させられます。タイトルも「いちごのせかい」など、興味深いです。このように絵でも工作でも音楽でも、何らか自分(自分の思い)を表現できることを楽しんでもらいたいと思いますし、子どもたちの感性をはぐくむ取り組みに力を入れていきたいと思っています。

先輩からの質問

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2年生は生活科の時間に、1年生に少しでも片浦小学校のことを知ってもらえるよう、学校紹介のクイズを作っていました。すっかり先輩ですね。
「片浦小の誕生日は?」というなかなかの難問もあったり、「ろうかは走っても良いか、悪いか」という、おそらく日本のほとんどの小学生にも通用する問題もありました。でも、ろうかを走っても良い小学校が、世界の(あるいは日本の)どこかに1つくらいはあるかもしれませんね。どうなのでしょう?

いっしょにやろう(助け合いの心)

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学校日記でもお知らせしましたが、1年生は初めての給食当番を上手に務めていて感心しています。
写真は当番の仕事が終わった後の様子です。白衣をたたむというのは大人が思う以上に難しいのですが(学校ですとたたむ場所の確保が難しいのです)、当番ではない子が当番の子とペアになり、協力しながらたたんでいました。見ていてほのぼのしました。
片浦小学区6つの約束のその6は「いっしょにやろう(助け合いの心)」です。1年生も互いに助け合って生活しています。お友達の力を借りられることも大切な力です。
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