発見隊出動中一人で歩いていた子に声をかけてみると「みんな農園に行ったから、みんなと違うところに行ってみようと思って。みんなが知らない発見があるかもしれないでしょ。」と話していました。さすが1年生。素敵ですね。 みんなで一緒に取り組むことも大切なのですが、自分の考えをもって人と違うことを恐れない姿勢も大切だと思います。 そのような中、音楽室のベートーベンの写真が怖かったという子もいました。詳しく聞いてみると学校の7不思議のようなことを話してくれました(細かいところは割愛させていただきますが・・・)。 「学校の7不思議」は永遠です! 学年をこえて本校の子ども達は1年生から6年生まで学年にかかわらずに遊んでいます。 かつては地域の中にこのような姿があったかと思いますが、社会状況の変化により、年齢にかかわらずに一緒に遊ぶことは、なかなか難しいことになりつつあるようです。学校ではできるだけ様々な年齢の子と一緒に取り組む経験を大切にしたいと考えています。 地域の皆様のご厚意によりこの大玉4つは、地域の「片浦小を支援する会」からご寄付ただいたものです。学校の予算ではなかなか購入できない大物ですので、大変ありがたかったです。 運動会の本番に地域の皆様をお呼びすることができず、本当に申し訳ないのですが、大切に使わせていただきます。 来年度はこの大玉をお披露目できることを祈るばかりです。 安全な登下校ができるように登校時に駅のホームまで付き添ってくださったりなど、様々な面でご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。 学校では可能な限り速やかに情報を収集し、必要な場合、フェアキャストで状況をお知らせしますので、今後ともご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。 また、災害時等の緊急待機場所に根府川駅前のJA片浦支所を使用させていただけないか打診をしているところです。 レモンの木が育っています児童会のスローガン「小さな笑顔を大切に」プロジェクトのクラスの取組として、小さな笑顔になったことを、葉っぱやレモンに書くということを今年度の初めから続けています。 嫌なこと、悪いことは人の記憶に残りやすいといわれます。これは、太古の昔から、様々な脅威から自分自身の身を守るために、ヒトに備わっている性質だといわれます。ネガティブな記憶で自分自身がいっぱいにならないように、一日の終わりにでも一週間の終わりにでも、良かったこと嬉しかったことを振り返ることは、意識的にしていく必要があるかと思っています。 そして、始めることは簡単でも継続することはなかなか難しいものです。この取り組みも細く長く続けて、大きなレモンの木を育ててほしいと思います。 一人ひとり、個性あふれる魚たち絵の具を使った学習が始まっているようですね。 本当にどれ一つ同じものがなく、オリジナルの魚たち。 片浦小の子ども達の図工の作品は、どの学年もオリジナリティにあふれていて、見ていて本当に楽しくなります。 台風一過電車はダイヤの乱れがあり、乗車を予定していた電車が運休となったため、5分早く到着する電車に乗車しました。保護者の皆様におかれましては、駅のお迎え等、混乱があったかもしれませんが、ご対応いただきありがとうございました。 ここ数年は台風の被害が大きく、交通機関への影響もあります。学校では、その時その時の状況に応じて児童の安全優先の判断に努めてまいりますので、今後もご理解いただきたくお願い申し上げます。 夕方には大きな虹が出ていました。台風が過ぎた後の空は、すっかり秋の空でした。 |
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