7月17日の給食今日の給食は手巻きずしをまねて、手巻きおにぎりにしました。具は北海道産の焼き鮭とこんぶの佃煮です。自分で巻いてオリジナルのおにぎりを作ってください。白いごはんだと食がすすみにくい人もパリパリののりとおいしい具でもりもり食べてくださいね。梅雨が明けると暑い夏がやってきます。しっかり食べて夏ばてしない体を作りましょう。 7月16日の給食「チンジャオロースー」はピーマンをたくさん使う中華料理です。苦手な人が多いピーマンですが、今日はみそベースの味付けで食べやすくなっています。ごはんにかけてどんぶり風にしてもおいしいです。夏になるとたくさん出回る夏野菜ですが、今年は天候が不順で値段も高めです。夏のきびしい日照りはつらいですが、野菜がすくすく育つ梅雨明けが待ち遠しいです。 7月12日の給食小田原市のイメージキャラクターの梅丸のラーメンです。なるとの模様が梅の花。そして梅干しをたたいてつゆの味付けにくわえました。だしはかつお節と鶏ガラをあわせています。ほんのりとした梅の酸味が夏向けです。そして、神奈川産のかぼちゃを揚げて大学芋のかぼちゃ版の大学かぼちゃにしました。最初は減らした子も食べたらおいしかった…といっておかわりしていました。夏野菜のかぼちゃです。味わって食べてください。 7月11日の給食夏休みに小田原市教育委員会の主催の料理教室があります。テーマは簡単に作れる朝ごはんで、家にある食材を使ったトーストと夏野菜のスープを作ります。参加対象は4〜6年生です。(詳細は配布したプリントをごらんください)そのメニューを参考に今日はツナを使ったトーストを作りました。マヨネーズだけであえると塩分・脂肪のとりすぎになるので、玉ねぎととうもろこしのペーストを加えて焼きあがりがふんわりなるように仕上げました。主食+主菜になる1品です。料理教室に参加しない人もぜひ作ってみてください。 7月10日の給食夏野菜のピーマンは苦みがある野菜で苦手な人も多いです。今日はそのピーマンを子どもたちの大好きな焼き肉の料理に使いました。タレの調味料と一緒にしょうが、にんにく、たまねぎなどの香辛野菜をすりおろして使い、千切りのピーマン、玉ねぎをたっぷり使ったヘルシーな焼き肉でした。よく炒めて甘みがでたピーマンには苦みもなくて食べやすかったようです。デザートのゼリーは人気の湘南ゴールド味です。さっぱりしておいしかったです。 7月9日の給食小田原の魚といって思いうかぶのは”あじ”ですが…実は”かます”もたくさんとれるのです。かますは口がとがった細長い形の魚です。その真ん中の骨をくりぬくと棒のようになります。今日はそのかますぼうを丸ごと唐揚げにしました。小田原駅の地下街でも販売されている小田原自慢のメニューです。よくかんで食べてください。 7月8日の給食スープには4種類の豆が入っています。紫色の大きめの「金時豆」白くて大きい「てぼう豆」白くてころころ小さめの「大豆」そして緑色の「枝豆」です。色や形が違うように食べたときの食感や味も違います。豆の味をしっかり味わって食べられましたか?主食のピラフは学校で炊きました。具がはいった分、いつものごはんより大盛りになりましたがもりもり食べていました。たのもしいです。 7月5日の給食2日早い『七夕献立』です。ミートソースに星形にんじんが入っていたら願いごとがかなうかも!良いことがあるといいですね。夏野菜のなすも入っています。苦手な人もトマト味のミートソースだと食べやすいと思います。なすは苦手だったけれど食べられた!という声を何人かの人から聞きました。今日は星づくしです。ポテトも星形、ゼリーも星形でした。七夕の日の夜も星がきれいに見えるといいですね。 7月4日の給食豆乳を使ったクリーム煮です。牛乳で作るものよりもあっさりした味に仕上がりますが、マカロニを入れてボリュームいっぱいになりました。教室もクーラーが入り快適な環境で給食を食べています。食欲がおとろえがちな季節でも、おいしく食べられますね。 7月3日の給食今日の魚は「メルルーサー」です。あまり聞き慣れないし売っているのも見かけない魚ですが、たらに似ている白身魚です。フィッシュバーガーや白身魚のフライといったメニューに使われることが多い魚です。今日はしょうが・にんにく・玉ねぎの香味野菜を炒めて作ったソースをかけました。マーボー春雨は、(実は…)給食のメニューに取り入れるために自宅で何回も作り研究を重ねて完成した味です。暑くなる季節にごはんがすすむような味を考えました。これからも、みなさんからの感想やリクエストなどの声も聞かせてくださいね。 7月2日の給食今日のスープに入っている白い野菜は「とうがん」と言います。スープの中のとうがんは白色ですが、お店に売っているものはラグビーボールのような形をしていて色も緑色です。今日のとうがんも調理員さんの顔と同じくらい大きかったです。とうがんは夏にとれる野菜です。デザートのみかんは小田原のみかんです。冷凍みかんは今年から給食に使うようになりました。冬のみかんもいいですが夏の暑い時に冷たいみかんを食べるのもおいしいですね。 7月1日の給食プルーンってなあに?とクラスをまわるたびに何人もの子から声をかけられました。あまりなじみがなく食べたことがない人が多かったようです。プルーンはあの小さな実に鉄分やカルシウム、食物繊維など今の日本の食事に不足しがちが栄養がいっぱいです。苦手でも一口はがんばってみた人がたくさんいてうれしいです。食べたことないものや苦手なものにも挑戦してみる気持ちが大切です。おいしかったという人はぜひ家でも食べてみてくださいね。 6月28日の給食きびなごという魚…関東ではあまりなじみがないですが、九州ではよく食べるおなじみの魚です。まるごと唐揚げにしました。頭からしっぽまでポリポリ食べられます。丸ごと食べるとカルシウムがいっぱいです。(6年生は家庭科で学習したばかりです!)給食でもいろいろな魚料理を提供していきたいです。お楽しみに。 6月27日の給食ひよこ豆のはいったカレーシチューです。ごはんにかけるカレーもおいしいですが、今日のようなシチューとして食べるのもおすすめです。お豆が苦手な人もカレー味だと食べられそうですか?食缶にひよこ豆だけ残ってきたクラスもありました。いろいろな料理方法で食べてみて、苦手なものが克服できるといいです。フルーツミックスの缶詰はみかん・黄桃・白桃・りんごです。冷えていておいしかったです。 6月26日の給食小田原の魚”あじ”を使った料理です。暑くなるこの季節にぴったりな酢を使ったマリネです。今日のあじは大きかったので高学年の2枚(1尾分)はボリュームがありました。きんぴらの主役は大根です。今の時期にとれる大根は煮物よりも炒め料理などに向いています。味わって食べてください。 6月25日の給食ビビンバは韓国の料理です。ごはんにナムルや味付けした肉、卵などの具をのせ、ごま油やコチジャンなどの調味料とよく混ぜて食べる料理です。給食では材料を全て一緒にまぜた状態で配食するので、盛り付けた時のイメージがちょっと違ってしまいますが、味付けは本格的です。わかめスープのわかめは神奈川県産です。さっぱりとして味がビビンバにはよく合います。 6月24日の給食かぼちゃは夏にとれる野菜です。皮がかたいので切るのが大変ですが調理員さんたちが一生懸命切ってくれました。今日のかぼちゃは茨城産です。ほくほくに煮えたかぼちゃをそぼろあんでからめました。ごはんのおかずになる1品です。肉団子のタレにはお酢を少し加えて甘酸っぱい夏味にしました。バットに残ったタレまですくっておかわりしている姿がほほえましかったです。ごはんの残りがとても少なかったです。 6月21日の給食煮浸しの中にかまぼこがはいっています。かまぼこは小田原の特産品です。かまぼこはお正月のおせち料理などで食べることが多いですが、今日のようにいろいろなお料理の材料にも活躍します。野菜だけの煮浸しにかまぼこが加わるとと魚のだしがでてさらにおいしくなります。小田原の特産をたくさん食べて元気な小田原っ子になれるといいですね。 6月20日の給食今日は初めてのヌードルグラタンです。小麦粉とマーガリンを炒めた手作りルウでホワイトソースを作りました。できあがった具をクラスごとにバットに盛って、炒ったパン粉と粉チーズをたっぷりかけてオーブンで焼き上げました。マカロニのかわりに平パスタがはいったグラタンです。暑い日でしたが、どの子もおいしそうに食べていました。空っぽのバットがもどってきてうれしいです。 6月19日の給食蒸し暑い時期になりました。食欲がおとろえがちな時には「酢」の味がおすすめです。酢の物は苦手な人もケチャップ風味の酢豚なら食べやすいですね。ただ…具に入った夏野菜のピーマンが苦手な人もいたようです。給食室にもどってきた食缶には、なぜかピーマンがたくさんはいっていました。これからの季節、ピーマンをはじめなすやトマトやかぼちゃなどの夏野菜がたくさんでまわります。来月にかけての給食にも、いろいろな料理で登場します。子どもの好き嫌いは食べたことがないという食の経験不足が原因のことも多いです。ご家庭でも新鮮な夏野菜をたくさん使ってみてください。 |
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