12月2日の給食今週は給食週間です。今日は1・2・5年生の招待給食の日です。調理員さん、校務用員さんと一緒に給食を食べました。今日の給食の作り方を聞いたり、好きなメニューをリクエストしたり、歌やクイズなどで楽しい食事の時間を過ごすことができました。調理員さんたちもとても楽しかった!!と喜んでいました。 11月29日の給食みそ味のおつゆで食べるうどんは今日のような寒い日にぴったりです。体があたたまります。さつまいもはレモンの風味をきかせて煮ました。おいもの甘さとレモンの酸味を味わいながら食べてください。山のようなたくさんのさつまいもを切ってくださった調理員さん方、ありがとうございました。感謝していただきましょう。 11月28日の給食秋なので…きのこうどん、きのこソースと続いていましたが、今日はきのこシチューです。まいたけ、しめじ、たもぎたけ(くせがなく食べやすい北海道産のきのこ)のはいったシチューです。きのこはたくさんの種類が合わさるとおいしさがぐんとアップすると言われています。今日は寒いのであたたかいシチューがさらにおいしく感じられますね。ご家庭でもいろいろな具材でオリジナルのシチューを作ってみてください。 11月27日の献立1年中あるように思われるごぼうですが、実は秋から冬が旬です。今の季節はやわらかくておいしいごぼうが味わえます。今日のごはんはごぼうが主役です。ごま炒めにも秋の味覚きのこの仲間のしめじが入っています。きのこはどんな料理にもあいますね。味わって食べてみてください。 11月26日の給食五目煮という言葉をよく聞きます。たくさんの食材が使われている煮物のことですが、今日のひじきの煮物は7品の食材が使われています。ひじき、にんじん、こんにゃく、小松菜、大豆、さつま揚げ、油揚げの7種類です。たくさんの食材を使うことによってそれぞれの素材のおいしさが倍増します。苦手な食材でも違う料理で食べてみると意外なおいしさを発見できるかもしれません。好き嫌い克服のために、一口食べてみることからはじめてみてください。 11月24日の給食11月24日は「和食の日」です。”いい(11)日本(2)食(4)”のごろあわせと和食がユネスコ文化遺産に登録されたことにちなんで設定されました。だしで味わいはしを使って食べる和食の良さ感じてもらうために、今が旬のさんまとみそ汁、たくわんをつけて「和食の日献立」にしました。さんまは朝からことこと煮込んだので骨までやわらかくなりました。骨が残ってきてしまうかなと心配していましたがどのクラスもとてもきれいに食べてあり、ほんのわずかな骨しか残っていませんでした。日本人に生まれてきてよかったなと感じられる食事でした。 11月22日の給食今日は小田原のみそを使ったラーメンです。なるとも小田原市のマークの梅模様です。しゅうまいの材料も神奈川県産のものばかりで作られていて、まさに”地産地消メニュー”です。このように小田原についてもっとたくさん知っていただきたくて「学校給食展」を開催します。(ちらし参照)小田原の小学校・中学校でだされている給食の展示もあります。富士見小の昨日、今日のメニューも飾ってあります。興味がある人はぜひ足を運んでみてください。 11月21日の給食紅葉の季節です。マヨネーズとにんじんのすりおりしでもみじソースを作り今が旬の生鮭に塗って焼きました。見た目があざやかでおいしそうに仕上がりました。スープは、今週末にある「学校給食展」で展示されるメニューです。野菜がたっぷりのスープです。 11月20日の給食大根を干して作る”切り干し大根”は生の大根よりも栄養満点です。カルシウムやおなかのおそうじをしてくれる食物繊維といった日本人に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。乾物なので1年中手にはいり保存もきくおすすめの食材です。そぼろどんぶりは、色あざやかです。見た目がきれいだと食欲もわきますね。肉ばかりでなく、たけのこもはいってヘルシーになっています。味わって食べてくださいね。 11月19日の給食すりおろした香辛野菜と7種類の調味料を合わせて焼き肉のタレを作りました。市販のタレにまけない味です。白いごはんがすすみます。ピーマン、玉ねぎもたくさん入っていましたが、どこのクラスも食缶が空っぽでした。わかめスープのさっぱり味も好評だったようです。 11月18日の給食里いものおいしい季節になりました。秋から冬にかけて里いもがたくさんとれます。今日の里いもは神奈川県産です。里いもは皮をむくとつるつるしています。野菜の仲間でもつるつるねばねばしているものは栄養がいっぱいと言われているように、さといものつるつるもかぜ予防や脳細胞の働きを活発にする働きがあります。肉団子の甘酢たれも煮物も白いごはんがすすみますね。食欲の秋です!たくさん食べて元気いっぱい過ごしましょう。 11月15日の給食今日11月15日は「かまぼこの日」です。初めて書物で紹介された 1115年にちなんで決められました。また七五三のお祝いの日でもあります。お祝い事には紅白のかまぼこが使われることが多いです。小田原の名産品でもあるかまぼこをうどんの具にたくさん使いました。今日は小田原の小・中学校でかまぼこを使った給食を実施しています。切ってそのまま生で食べることが多いかまぼこですが、煮たり焼いたり揚げたりいろいろなお料理に変身します。小田原のかまぼこをご家庭でもたくさん使ってみてください。 11月14日の給食うずまき型のパンの表面にオリジナルのココアバターを塗ってオーブンで焼き上げました。口のまわりが砂糖だらけになりながらも「おいしい!」と言われるととてもほほえましくうれしい気持ちいっぱいです。トマト煮も子どもたちに人気がありました。今日はほとんど完食。食缶が空っぽで返ったきたクラスがとても多かったです。 11月13日の給食ぎょうざの具には神奈川県の三崎漁港でとれたかじきまぐろが使われています。お肉から作るぎょうざよりもあっさりした味です。マーボー豆腐に使う味噌には「京桜みそ」を使いました。京都の料亭などにも使われる赤だしみそで、米みそと豆みそがブレンドされたみそです。名古屋の八丁みそに色は似ていますが甘口のみそです。お味噌ひとつでお料理の味がぐんとひきたちます。 11月12日の給食塩肉じゃがは、ぱっと見た目色がついてないのでちょっと違和感があります。が、一口食べてみると想像以上のおいしさです。香辛野菜の香りがおいしさアップのひみつです。きびなごは頭からしっぽまでポリポリ食べられる小魚の仲間です。よくかんで食べてみてください。 11月11日の給食秋のごはんの”栗おこわ”です。黄金色の栗とにんじんの赤色が山々を染める紅葉のようです。おこわはもち米で作るのでおなかにもずしっとたまり「食欲の秋」にぴったりです。秋はおいしいものがたくさん出回りますね。自然の恵みに感謝しながらいただいてください。 11月8日の給食今日は「いい歯の日」です。歯によい食べ物はたくさんありますが、歯に良い食べ方の一つに”よくかんで食べること”があります。野菜の中でも土のなかで育つ根菜類はよくかまないと食べられません。今日はそれらを素揚げにして野菜チップにしました。何も味つけしていないのでそれぞれの野菜の味を感じながら食べてみてください。 11月7日の給食トックとは韓国のおもちです。日本のおもちはもち米で作るのでペタペタしていますがトックはお米からつくるので、くずれにくくて今日のようなスープの具にもむいています。トックはお祝いにときに食べることも多いそうです。ラグビーの優勝のお祝いにしたかったのですが、残念ながら負けてしまったので健闘をたたえるお祝い(?)にしましょう。色々な国の料理について勉強しながら食べることも楽しいですね。。 11月6日の給食こんにゃくのきんぴら 小田原の代表魚のあじとカマスを使ったハンバーグです。(練り製品のイメージですが…)だしをきかせてコトコト煮込みました。だいこんおろしと季節のしめじ、小田原産の葉ねぎで作ったソースがかかっています。ごはんがすすむ1品です。小田原の味を味わって食べてみてください。 11月5日の給食ハヤシライスに入っているきのこはマッシュルームです。今が旬のきのこです。生でもおいしいのですが今日は缶詰を使っています。うす切りにしたかわいらしい形と歯ごたえが特徴です。小さくてもビタミンやタンパク質が豊富でおなかの掃除をしてくれる食物繊維もふくまれています。うまみの成分はしいたけよりも多いので料理の味をぐっとひきたててくれます。ご家庭でもいろいろな料理に使ってみてください。 |
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