1月24日の給食給食室で1個1個作るかき揚げは時間の制約や作業の手間などからふだんの給食にとりいれるのはむずかしいのですが、今日は4年生の給食がなかったので挑戦しました。(4年生ごめんなさい。)かりっと揚がったかきあげはうどんのつゆに入れて食べてもいいですね。くずれてしまった小さいかけらなどもおまけにいれたのですが、ほとんどのクラスできれいに食べてきてかき揚げ人気にびっくりでした。寒い季節のうどんのあたたかさに感謝しながらいただきました。 1月23日の給食今日のジャムは神奈川でとれた湘南ゴールドのジャムです。湘南ゴールドはみかんの仲間の果物です。小田原や真鶴、湯河原あたりでたくさん作られています。パンがぐっとおいしくいただけますね。タンドリーチキンはカレーの色をしていますが、カレーだけでなくヨーグルト、ケチャップ、ワイン、ソースやしょうゆなど7種類の調味料につけこんで焼きました。いろいろなおいしさが混ざっています。味わって食べてくださいね。 1月22日の給食小田原献立の2日目です。小田原のかまぼこは有名ですが、かまぼこと同じように魚から作られる練り製品もたくさん作られています。練り製品はおでんの材料にもたくさん使われます。今日のおでんはカレー味です。黄色くなった大根にびっくりしますが意外とおいしいのです。小松菜やみかんも小田原産です。小田原でとれる食材がたくさんはいったメニューです。感謝していただきましょう。 1月21日の給食今日は中華味のおこわです。いつも食べるごはんのお米はうるち米ですがおこわにはもち米を使います。もち米はおもちの材料になるお米なのでもちもちした食感です。ごはんに味がついているとどんどん食べられますね。全体の残量も白いごはんの時よりもとても少なかったです。春巻きはカラっと揚がっていてパリパリ食べられました。 1月20日の給食全校学校給食週間の今日は小田原献立です。小田原の代表的な魚のあじの干物を丸ごと揚げました。カリカリに揚がっているので頭からしっぽまで食べられます。1年生もがぶりとかじりついて、よくかみながら食べていました。汁物にはすいとんが入っています。「すいとん」はあまり食べ慣れていないのか「おもち」だと思っている子も多かったです。初めてのメニューでも挑戦して食べてみようと思うことが大事です。 1月17日の給食更紗<さらさ>というのはインドの布織物です。今日のいかの衣にはカレー粉がはいっていて衣の間に黄色くみえかくれする様子が更紗に似ていることからこの名前が付けられました。はしですっと切れてしまうくらいやわらかいいかでした。ちゃんぽんの具にはたくさんの野菜や肉・えびがはいっています。寒い季節のめん類は心も体もあたたまりますね。 1月16日の給食今日はヌードルがはいったグラタンです。マカロニよりも長いのでちょっと食べにくいのですが、その分ホワイトソースがからみやすくておいしくいただけます。表面にはカリカリに炒ったパン粉と粉チーズがかかっていて香ばしいにおいがします。熱いしヌードルがひっかかったりするのですが、どのクラスの給食当番も上手に配ってくれていました。たくさんの人数分を手際よくきれいに盛り付けられることにいつも感心させられます。給食当番の経験をいかして家でもお手伝いができるといいですね。 1月15日の給食寒い季節にはピリっとくるチゲ汁がおいしいです。ごま油の香りが食欲をそそります。具材には、白菜・大根・長ねぎといった今が旬の冬野菜がたくさん使われています。これらの野菜は鍋ものの材料にも大活躍ですね。野菜をたくさん食べて寒さに負けない元気な体を作りたいですね。 1月14日の給食ししゃもは頭からしっぽまで食べられる小魚です。私たちの骨がカルシウムから作られているように魚の骨にもカルシウムがたくさん含まれています。ですから骨まで食べられる小魚にはカルシウムがたくさん含まれているのです。子どもたちの食べ方をみていると、ししゃもの身だけをはしでつまんで食べている子もいました。小さな骨が気になるようですが、しっかりよくかんで丸ごと全部食べられるようになるといいです。家でも練習してみてください。 1月10日の給食力うどんというのは、おもちがはいったうどんのことです。おもちと言えばお正月に食べたお雑煮を思い出す人もいますが、今日のおもちは「トック」という韓国のおもちです。日本のおもちほどペタペタしないでくっつきにくいのが特徴です。果物は冬が旬のみかんです。寒い季節にみかんを食べて元気に過ごせたらいいですね。 1月9日の給食新年の給食が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。11日の鏡びらきにちなんで、お汁粉に使う小豆を炊いて「手作りあんこ」を作りました。白パンにはさんでオリジナルのあんパンを作って食べてください。小豆は北海道産、甘い物が苦手な人にも食べやすいよう甘さは控えめになっています。朝からことこと炊いたあんこです。挑戦してみてくださいね。 12月23日の給食今年最後の給食は”クリスマス献立”です。もみの木型のハンバーグにすりおろし野菜をあわせたオリジナルソースをかけました。デザートはオムレットケーキです。可愛らしいデザインで気分はクリスマスですね!今年の給食は今日で終わりです。みなさまのおかげで無事に終えることができました。来年の給食は1月9日から始まります。冬休みは日本の伝統食・行事食を味わう機会が多くなりますね。よい冬休みをお過ごしください。 12月20日の給食和風ラーメンのつゆは昆布と煮干し、かつお節からとりました。今日の給食室は朝からだしのいいにおいでいっぱいでした。しょうゆなどの調味料はあまり変わらないのですがだしが変わるだけであっさり味のスープになります。冬至の日が近いのでフライにはかぼちゃを使いました。そして、今日の話題のミルメーク!何にかけるの?どうやって使うの?と初めての味にみんなわくわくしていました。甘くて苦手という子もいましたが牛乳が飲めなかった子が1本全部飲むことができました。これをきっかけに少しずつでもがんばれるといいです。 12月19日の給食蒸したじゃがいもと手作りミートソースをあわせてチーズをかけて焼きました。バットにいれて焼くと表面ばかりにチーズがかかって盛り付けが不公平(?)になってしまうので、具材の中身にもチーズが練り込んであります。どこを食べてもチーズ味です。スープは白菜のあっさりスープにしました。白菜は冬の野菜です。鍋物にはかかせない野菜ですね。鍋物にすると野菜のかさがへってたくさんの量を食べることができます。とろとろに煮込んだ白菜はおいしいです。今日のような寒い日にはおすすめです。 12月18日の給食昆布が入った煮豆です。にんじん・こんにゃく・ちくわ・さつま揚げをみんなさいころ型にして煮ました。ごはんのおともにはのりの佃煮をつけました。昆布や佃煮など家ではあまり食べ慣れていない人もいました。が、みな一口は挑戦してみよう!食べてみてもう一口、そして全部食べられたって人が多かったです。いろいろな食材を食べて経験することは味覚の発達だけでなく全部食べられたという自信にもなるようです。 12月17日の給食わかさぎは氷のはった湖に穴をあけてつるイメージがあるように、寒くなる冬にかけておいしくなる魚です。頭からしっぽまで丸ごと食べられるのでカルシウムがたくさん含まれています。豚キムチどんは見た目よりもずっとまろやかな味に仕上がりました。たくさんの野菜も煮込んでどんぶりにすると食べられますね。今日もきれいに食べてもどってきました。毎日給食室では子どもたちの食べっぷりに元気をもらっています。 12月16日の給食今日の木の葉揚げは、小田原産の葉っぱの形をしたさつま揚げです。さつま揚げは魚から作られる練り製品の仲間です。この季節はおでんの具材などで練り製品を食べることが多いです。市販ではウインナーやしゅうまいなどいろいろな具材が入ったものが出回っていますね。魚が苦手な人でも練り製品なら食べられるかもしれません。煮物は旬の大根をとろとろにして厚揚げと一緒に煮こみました。どのクラスもきれいに食べてきてほぼ完食でした。 12月13日の給食南蛮とつく料理には”長ねぎ”が使われています。葉ねぎと違い白い部分を食べることが多いですが、この白い部分には殺菌作用やウィルスや菌のはたらきを抑制する効果があると言われています。風邪がはやる季節に長ねぎを食べることで風邪予防になりそうですね。今日はカレー味のうどんです。寒い季節にぴったりのメニューです。長ねぎは今が旬の野菜です。お鍋の材料にもおすすめです。たくさん食べて風邪に負けない身体を作ってください。 12月12日の給食今日のトーストはりんご味です。シナモンとレモンを少しくわえ食パンに塗ってトーストしました。りんごの酸味と甘さを味わってください。シチューの具は冬野菜のオンパレードです。いつもの定番の具材にブロッコリー、はくさい、かぶ、かぶの葉が加わりました。豆乳のまろやかさと野菜の甘みがとてもよくあっておいしく仕上がりました。冬野菜をたくさん食べて寒さに負けない身体を作りましょう。 12月11日の給食ネーミングが楽しいメニューです。その名の通り鶏肉とごぼう、そしてじゃがいもを揚げて甘辛だれでからめました。たくさんの量のごぼうですがお肉と一緒に和えてあるので食べやすいかと思います。ワンタンスープはみそ味にしました。こちらもごはんのおともにぴったりです。最近白いごはんの残量がとても少なくなりました。ほとんど残っていません。おかずとごはんをバランス良く味わいながら食べてみてください。 |
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