11月30日の給食ぎゅうにゅう [食のポイント] 今日は「チリソース」についてです。 チリソースとは、赤唐辛子の辛味がきいた辛さの中に、甘みと酸味のあるトマトソースのことです。濃縮したトマトを赤唐辛子やスパイス、酢、塩、砂糖などで調味したものや、玉ねぎ、にんにくなどの野菜を加えたものもあります。魚介類に合うソースで、エビのチリソース炒めでよく知られていますが、揚げ物のタレなどにも使われています。今日は揚げた鶏肉とじゃがいもをチリソースで味付けしました。 11月27日の給食[食のポイント] きょうは「スイートポテト」についてです。 スイートポテトはさつまいもを使っています。さつまいもを蒸して、牛乳、砂糖、バターを練り込んでよく混ぜてから1こずつカップに入れて焼きました。手作りのおいしさを味わってください。 11月26日の給食[食のポイント] きょうは「小松菜」についてです。 小松菜は、江戸時代から関東地方で食べられていた野菜で、明治時代の始め頃に東京都江戸川区小松川で栽培されるようになりました。そして小松川の地名を取って小松菜と呼ばれるようになりました。小松菜には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや風邪を引きにくくするビタミンAやビタミンCがたくさんあります。 11月25日の給食[食のポイント] きょうは「ポトフ」についてです。 肉と野菜と香草を長い時間かけてじっくり煮込んだフランスの代表的な家庭料理です。ポトフは、スープのもとの料理です。スープは、野菜や肉からとっただし汁だけを使って作りますが、ポトフは具も一緒に食べます。野菜や肉からたっぷりとうまみが出ているので味つけは塩とコショウだけです。今日の給食ではお肉のかわりにウィンナーフランクをつかいました。 11月24日の給食ぎゅうにゅう [食のポイント] きょうは「鯵(あじ)」についてです。 あじのカルシウムの含有量は、100mg中65mgもあり、魚の中でもトップクラスです。カルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウムも多く、丈夫な骨作りに最適です。DHAやEPAという不飽和脂肪酸も豊富で、血液の流れをスムーズにしたり、脳を活性化させたりする働きもあります。 11月20日の給食[食のポイント] きょうは「肉まん」についてです。 肉まんとは、肉あんの入った中華まんじゅうのことです。皮は小麦粉でできていて、その中に肉あんをつめて蒸し上げたものが肉まんです。あんまん・ピザまん・カレーまんなど中身を変えればいろいろな味が楽しめます。 11月19日の給食[食のポイント] きょうは「秋のかおりごはん」についてです。 きょうの「秋のかおりごはん」には、さつまいもや栗、しいたけなど秋が旬の食べものが入っています。旬の野菜は味が良いだけでなく栄養もたっぷりあります。 11月18日の給食[食のポイント] きょうは「はくさい」についてです。 白菜は、霜が降りる時期になると、繊維がやわらかくなり甘みも出ておいしくなります。くせがないので、なべ物、炒めもの、煮もの、つけものなどいろいろな料理に利用できます。ビタミンCやミネラルを多く含んでいるので、かぜを予防するはたらきがあります。11月から2月にかけてが一番おいしいです。 11月17日の給食[食のポイント] きょうは「キーマカレー」についてです。 キーマとは、ひき肉という意味があり、北インドを代表する辛口のカレーです。給食のキーマカレーは、ひき肉以外にも人参やたまねぎをたっぷり使いました。たまねぎは火をとおすと甘みが出てきます。今日のキーマカレーは1時間近く煮込んであるので野菜の旨味がたっぷり出ています。 11月16日の給食[食のポイント] 「紅葉焼き」についてです。 きょうは、鮭に塩・こしょうと白ワインで味をつけておいて、にんじんのすりおろしとマヨネーズをまぜて鮭の上にのせてカップに入れて焼いてあります。焼き色がほんのり赤く、今の季節の紅葉のようですね。 11月13日の給食おかめうどん ひじきとツナのサラダふう ぎゅうにゅう [食のポイント] 11月15日は、「かまぼこの日」です。 現在わかっている、一番古い「かまぼこ」という文字が載っている本が1115年ということから、11月15日がかまぼこの日と決められました。きょうはおかめうどんに入っています。 11月12日の給食[食のポイント] 「たまご」についてです。 たまごには、血や肉を作るタンパク質がたくさんあります。育ち盛りのみんなになくてはならない栄養素です。たまごは、いろいろな料理に使われます。目玉焼き、玉子焼き、オムレツ、茶碗蒸し、ゆでたまご。それから、プリンやケーキ、クッキーにも入っています。たまごは黄色い色がとてもきれいなので料理をおいしそうにしてくれます。 11月11日の給食あおなのセサミソテー ぎゅうにゅう [食のポイント] 「チーズ」についてです。 チーズにはナチュラルチーズとプロセスチーズがあります。 ナチュラルチーズは、生乳に乳酸菌や酵素を入れて固めて作ります。生きたままの乳酸菌や酵素の働きによって成熟され、おいしくなります。プロセスチーズは数種類のナチュラルチーズを混ぜて熱で溶かし、固めて食べやすくしています。チーズには牛乳と同じカルシウムが、たくさんはいっています。 11月10日の給食きりぼしだいこんのごもくに ぎゅうにゅう [食のポイント] 「きりぼしだいこん」についてです。 切干大根は、大根を細長く切って、お日様に当てて干したものです。 昔の人が、野菜のとれない季節にも野菜をたべることが出来るように、そして、たくさんとれたものを腐って捨てることのないように考えたものです。日に干された野菜は、保存がきくだけでなく、太陽の光を受けて、甘みがさらに増し、栄養価も増加します。 11月9日の給食[食のポイント] きょうは「ツナ」についてです。 みなさんは、ツナって何かわかりますか?おさしみで食べるあのマグロのことです。マグロは、暖かい海にいる魚で、大きいものだと体長3メートル、重さは200キログラムになります。みんなの体を大きくするタンパク質もたくさんふくまれています。 11月6日の給食カレーなんばん だいずとちりめんじゃこのあまからに ぎゅうにゅう [食のポイント] きょうは「118(いい歯)の日」についてです。 11月8日は数字だけ並べると「1(いち)18(いちはち)」になるので「118(いい歯)の日」となりました。 みなさんは、食べるときによくかむことを意識(いしき)していますか? むかしの食事に比べると、1回の食事でかむ回数はずいぶん少なくなってきています。よくかむことにより、食べ過ぎや虫歯を予防し、食べ物の味もよくわかるようになります。しっかりかんで食べる習慣(しゅうかん)をつけましょう。 11月5日の給食もやしとあおなのおかかいため ぎゅうにゅう [食のポイント] きょうは「豚肉」についてです。 豚肉には、みんなの体を大きくするタンパク質がたくさん含まれているほか、ビタミンも多く含まれています。特にビタミンB1は体の疲れをとって元気にしてくれます。今日は、大根とにんじんをたっぷり使ってピリ辛煮にしました。ごはんのおかずにも、ピッタリだと思います。 11月4日の給食[食のポイント] きょうは「米粉マカロニ」についてです。 米粉とは、その名のとおり、お米を粉にしたものです。昔から、せんべい、だんご、和菓子などいろいろな食品に使われてきました。最近では、新しい技術が開発され、これまで利用できなかったパンや洋菓子、めん類などにも用いられるようになり、注目が高まっています。いつものマカロニよりも、少しだけもちもちしていて、ほんのりお米の香りがすると思います。よくかんで、のこさずに食べましょう。 11月2日の給食[食のポイント] 11月に入りました。 これから朝晩の気温の変化が大きくなってきます。好き嫌いなくしっかり食べて元気に過ごしましょう。 きょうは「かます」についてです。 かますの旬は夏と冬の2回。夏はアオカマス(ヤマトカマスともいう)、冬はアカカマスと呼ばれます。(名前のアカ、アオは、魚の色じたいには関係ありません)。一般に、アカカマスのほうが脂(あぶら)がのって美味(おい)しいといわれています。アオカマスは、脂が少ない分、塩焼きや干物(ひもの)にされることが多く、すり身に加工されることもあります。 |
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