4月23日(水)の給食食のポイント【キャベツについて】 煮物、炒め物、蒸し物、サラダなど、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツ。形は全くちがいますが、実はブロッコリーやカリフラワーなどと同じ、アブラナ科の野菜です。1年中出回っていますが、春に出回るものは「新キャベツ」「春キャベツ」といって、葉がやわらかくて甘みがあります。ビタミンCもたっぷり含まれています。 4月22日(金)の給食食のポイント【たけのこについて】 たけのこはイネ科の植物で、生のものが食べられる 時期は今の時期だけです。土の中から出てきたまだ幼い茎(くき)の部分がたけのこで、芽がでてから10日で竹になります。たけのこには食物(しょくもつ)せんいが多く、コレステロールをおさえたり、大腸(だいちょう)がんを予防(よぼう)したりする働きがあります。 4月21日(月)の給食食のポイント【とうふについて】 豆腐は、大豆という豆から作られます。柔らかくてなめらかな「きぬごしとうふ」と、ちょっと硬(かた)めでキメのあらい「もめんどうふ」があります。豆腐を加工したものに、焼き豆腐、油揚げ、生揚げ、がんもどきがあります。豆腐には、肉や魚と同じようにみんなの体を作るタンパク質がたくさんあります。 4月18日(金)の給食食のポイント【めんについて】 小麦粉やそば粉(こ)などをこねて細長くしたものを「めん」といいます。小麦粉から作られる仲間には、うどん、ひやむぎ、そうめん、らーめんや焼きそばの中華(ちゅうか)麺(めん)、スパゲッティなどがあります。そば粉から作られる「そば」、 米の粉(こな)から作られる「ビーフン」などがあります。「めん」もごはんやパンと同じように、力のもとになる食べ物です。 4月17日(木)の給食食のポイント【あじについて】 鯵は「小田原市の魚」です。小田原の港でたくさん水(みず)揚(あ)げされる魚です。鯵は「味がいい」から「あじ」という名前がついたのだそうです。鯵は味がいいだけはなく、栄養もたくさんあります。鯵に含まれる油には、勉強したことを忘れにくくする働きがあります。 4月16日(水)の給食食のポイント【じゃがいもについて】 じゃがいもには、体を動かす力や体温のもとになる炭水化物がたくさんあります。 また、野菜と同じように体の調子をととのえるビタミンCもたくさんあります。私たちが食べている部分は、茎の大きくなった部分です。 4月15日(火)の給食食のポイント【のっぺいじるについて】 おもしろい名前ですね。 「のっぺい」というのはとろみのあるものという意味です。 野菜、豆腐、こんにゃくなどを煮て、とろみをつけた汁です。のっぺい汁というのは全国各地にありますが、もっとも有名なのは、島根県津和野地方のものです。 4月14日(月)の給食食のポイント【ソテーについて】 ソテーとは「少量(しょうりょう)の油で肉、魚、野菜などを炒(いた)めた料理(りょうり)や調理法(ちょうりほう)」のことで、フランスからきた料理です。 正しくは「ソーテ」といいます。焼き色をつけたり、表面(ひょうめん)を固(かた)めるなどの煮(に)込(こ)む前段階(まえだんかい)の調理(ちょうり)もソテーといいます。本格的(ほんかくてき)なソテーは炒(いた)め油(あぶら)にバターを使いますが、給食ではサラダ油を使うことが多いです。 4月11日(金)の給食食のポイント みなさん、今日から給食が始まりました。 今日の食のポイントは、「マナー」についてです 食事は「いただきます」で始まり、「ごちそうさまでした。」で終わります。 これは家庭でも欠かせないマナーです。この他にも、食事のときに守ってほしいマナーがあります。(1)良い姿勢で食べる。(2)食べ物を口に入れたままおしゃべりをしない。(3)食べ終わったら自分の食器やゴミをまとめたり、テーブルの汚れをふく。などがあります。マナーを守って、楽しい給食時間にしましょう。 |
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